プロが教えるわが家の防犯対策術!

オッサンの小言です。
若かれし時は夢・希望などを持ち生きなければならないと思っていましたが年を取る度に現実・環境が変わり前向き生きる事だけが人生ではないと思う様になりました。
勿論前向き生きる事を否定するつもりはありませんが本屋の棚には前向きな本が圧倒的に多いし後ろ向きな本は少ないです。
世間は何かに付けて前向きな言葉が溢れかえっていますが何か違和感を感じ強制されているみたいです。
若い時期は諦める事はないとおもいますがこの世は必ず脱落者が出る仕組みになっています。
そんな世の中ですから諦める事が必死です。
自己否定する事は進めませんがこれ以上は生きたくないと思っている人に無理に生きる事を進めたいとは思いませんある程度の年齢になれば安楽死できる法律を進めるべきだと思います。

世間は前向き馬鹿だと感じますが?

A 回答 (6件)

確かに、「前向き馬鹿」という面はあると思います。


頑張れ!と言うよりも、成功者が「俺はこうして成功した、お前らには無理だろうが一応教えといてやろう」という上から目線のモノも多くあると思います。

そうした成功体験を聞いて、俺にもできるかなと考え行動し失敗し、自信を無くすケースも少なからず、でしょう。また、そういう話自体を面白くないと感じる人も少なくないでしょう。

だから、もっと掘り下げて語ることでしょう、語るならば。心を込めて。
そうしてこそ人の心に明かりを灯すことが可能になってくると。

「後ろ向き」というのは、ハッキリ言えば、精神の死です。
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生きよ

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この回答へのお礼

自らは死を選ばない。

お礼日時:2024/02/27 18:49

ようは小さくまとまっちゃったということでOK?

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この回答へのお礼

違うけど
人それぞれ受け止め方は違いますから。

お礼日時:2024/02/27 18:48

>世間は前向き馬鹿だと感じますが?


はい!その様に感じます。
人とは社会の中の歯車であり、企業の中の歯車であり、家庭の中の歯車でもある。それを認識して動き出す事が肝心。歯車の中で、どの様にベストな結果を発揮するか、という思考が現実的であり事実に近い。夢に向かって、前向きに希望を持って生きるとは、単なる贋しであり麻薬の如し。歯車の中で喜びを見つけ、希望を発見する方がより良い生き方ではないか。
この考えは「識学」で強く提唱されます。今ビジネス書「識学」のがベストセラーの様である。つまりこれは、夢という「前向き馬鹿」からの脱出であり、夢という心地よい偽りの幻想からの回帰とも言える。要は、夢という麻薬を止め、現実からの幸せを掴めという事。
【識学のすすめ<安藤広大(著)>『リーダーの仮面』『数値化の鬼』『とにかく仕組み化』】
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まだ30歳やそこらの人間ですが、私は全く違う印象です!最近思った事があるので、ぜひ聞いてほしいです。



私たちより一回り以上年上の世代の人たちは、時代背景も勿論あったので仕方ないとは思うのですが、物凄く成果主義ですよね。
この前、とあるネットニュースで50代の方が30代から子育てをしつつ頑張って大学へ行き、医師免許を獲得したという記事を見たんです。
ですが、そこにあるコメントには、今更医者になって借金も沢山使って一体全体どうするんだという疑問や、今から経験を積んでも遅いとか、美談は置いておいて医者としてやっていくには大変とか挙げ句の果てにはその後の経歴が気にくわないとか、そんな言葉がツラツラと並んでいました。

何故、努力には目を向けないのだろう?と本当に疑問を感じました。どこまでいっても成果主義だなぁと。

余談ですが、借金作ってどうするんだって、金は返すしかないですよね。( ̄∇ ̄)

諦める事=脱落者という意味でしょうか?
私にはその辺りもイマイチよくわからないのです。
逆にいうと、脱落者はダメなのでしょうか?
偉そうに聞いて大変申し訳ありません。

何かを諦める事が死ぬことになるのなら、なんだかそれは私には滑稽です。いじめを苦に自殺というのは犯人がいる犯罪(いじめ)と感じるので、そこは置いといて

生きたくないくらい辛いなら死ぬ事もいいじゃないか
なんて、無責任な言葉は絶対言えません。
安楽死もいいやん!という言葉はあまりにも無責任に感じます。なぜ道連れにしようとするのでしょう?
なぜ人生を放棄した者の為に死ぬ時も手を差し出さなければならないのでしょうか?
世の中そんなに甘く無いと思いますけど、それを散々言われてきた者からすると、言ってきた人たちがそれを言う事に矛盾を感じます。

話は戻りますが、本当に世の中は成果主義で、努力した事には目を向けられない事が多々あるなぁと思います。
世間は前向き馬鹿ではなく、私には後向き馬鹿だと感じます。前を向いているものの足をすくう事に必死な人が多い気がするからです。

本屋の胡散臭い棚は見ないのでわかりませんが、前向きコーナーがあるのなら通ってみますね
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世間の価値観を発信して作ってる人は


前向きに(モノやサービスを買って消費して欲しい)前向きに(文句を言わず働いて欲しい)前向きに(目まぐるしく変化し需要を生み出して欲しい)のでそう仕向けるのです。
ネットやテレビもビジネスですからね。意図が働いてるわけです。
おっしゃる通り若い頃は突き進むことも大事ですが、前向きでいられないこともあるしそういうことも人生の醍醐味だったりするので踊らされない事ですよね。
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