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40代半ばです。
僕らの世代やその上の世大の親が建てたマイフォームやバブルのときの家などがいま丁度リフォームする時期にあるから解体屋さんとかリフォーム屋さんが潤ってると聞きましたがホンマですか?
誰も住まなくなった一軒家も多いですよね?

A 回答 (7件)

木造住宅の寿命は30年~50年ですから、それは「日本の失われた30年」よりもちょっと前の、日本の経済が絶頂期にあった頃に建てた家ということになります。



ウチ(阪神の住宅街)の周りの家は、いちばん古いのは築80年近くなるのですが、さすがに建築当初のまま残っている家はなく、リフォーム・改築されたり、解体して建て直された家ばかりです。

それでもリフォーム・改築された家は、パッと見て1割もなく、解体して建て直された家(その後にリフォーム・改築された家も含む)も20~30年は経つところが大半です。

また更地にして新規に建てている家も周りに多く見かけます。解体屋さん、リフォーム屋さん、大工さんは、仕事が途切れずにあるように見えます。

むかしの家は広い土地(100坪以上ある)に建っていたので、解体して住宅メーカが新規に家を建てるときは分筆して土地を2つか3つに分け、やや狭い土地に新築の家が2~3軒並ぶ、という状態で開発が進んでいます。

> 誰も住まなくなった一軒家も多いですよね?
同級生が住んでいた向かいの家は、一人を除いて家族全員が亡くなってしまい、もう5年くらいは誰も住んでいません。庭木が茫々と生え、廃屋みたいになってきました。
一人だけ残っている娘さんが相続人となっているようですが、ちょっと離れた場所に住んでいるので、滅多に来ず、家の手入れがされずに荒れ始めています。
更地にすると価値が高まり固定資産税がドンと上がるので、放置に近い状態で置かれています。
やがてここも、解体屋さんと大工さんのお世話になることでしょう。
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はい、その通りです。



子供が育って出ていけば、建てた当時の生活も変わってしまうのです。
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本当です。


昔の家はバリアフリーになってないし、水回り設備が老朽化するのでリフォーム需要は伸びています。
古い枠を残したまま交換できる玄関ドアといった商品も、各社が出してます。

空き家問題は、また別の話です。
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「リフォームする時期にあるから解体屋さんとかリフォーム屋さん」需要が増えているってのはあるかもしれませんね。


でも、「潤ってる」とは言えないようですよ。

Youtubeに大工さんが動画投稿していたりしますが、それを見ると「儲かるのは元請けの会社だけで、俺らの収入は増えない。昔から値上がっていない!若い人たちに、この仕事を選べなんて言えないよ。」と話されていましたからね。
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しかも潤うと言ってもたかが知れてますよ、中国人研修生が喜ぶ位でしょう。

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というかマイホームに住む人が少なくなり少子化になったわけですから家はどんどん余って仕方がないんでしょう。

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解体屋の垂れ幕がかかったままの建物が多くあり、手が回っていない、つまり大忙しなのは本当だと思います。


しかし潤っているかは別問題でしょう。
人手不足で仕事がこなしきれているわけでもなし、人件費や処分に関する費用も高騰していますし、手が回らないことをいいことに違法業者が横行して競争も起きていることでしょう。

リフォームも原材料価格がえげつないことになっていますからね。
全てを顧客には転嫁しきれないでしょう。
忙しいでしょうが、潤っているかは疑問符です。
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