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新築です。
外壁工事が遅れ1ヶ月以上、外部木材(破風板や胴縁)が雨ざらしになりました。
素人目では釘の頭が錆びている位で木部の傷みは分かりません。このまま外壁を貼ることで(胴縁の傷みが原因で)外壁の寿命が短くなるのではと心配です。また破風板が濡れてしまうことによって起こる問題は何かありますか?
外壁は外側よりガルバリウム→透湿防水シート(施工中の雨からボードを守るため)→プラスターボード(防火のため)→胴縁→アルミ遮熱シート→柱→吹付け発泡ウレタン(断熱)→内装です。

HMは問題ないと言うと思いますが宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

雨ざらしで濡れたとしても、完全に乾いてから壁板を貼るのであれば


問題はありません。乾かないまま壁板を貼るとカビや腐敗の原因にな
ります。壁板を貼る前に必ず立ち会ったり、手を当てて湿り具合を確
かめる事が必要と思います。

破風板ですが、これは通常でも雨ざらしになりますので、雨に濡れた
程度で支障が出る事はありません。そんなに安く朽ちやすい物は使わ
れていません。心配ならシ-ラーを塗ってから撥水性塗料を塗って貰
われたら腐敗しにくくなります。

何処の建築現場でも同じですよ。余り心配されなくても寿命が縮まる
事はありません。ただ外壁は3年に一度は点検をして頂き、状態によ
っては保護剤を塗る必要があるかも知れません。
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この回答へのお礼

安心材料になるコメントありがとうございます。
撥水塗料を塗るのも良いですね。早く乾かして外壁材料で塞いで欲しいです。

お礼日時:2013/04/12 19:08

>工事監理者=社長=一級建築士です。



設計者(工事監理者)と施工者(工事管理者)が同一人物という事でしょうか?

>後後の弊害とはどのようなものでしょうか?

阪神淡路大震災時、設計施工(サラかんとタケかんが同一)物件の倒壊率が高かったと言う結果です。

>私の知識不足。業者を前に専門用語が並ぶとチンプンカンプン

ご質問者様は、素人ですから、当然の事です。

ですから、工事監理者(サラかん)が、専門家と立場として
ご質問者様に代わって、施工状況を確認する義務と責任がある訳です。

素人の建築主様の代理として、瑕疵が無いように、チェックする立場の人間が、工事管理者と同じなら
チェックが無い事になり、瑕疵が、隠れた状態で、引き渡しになるでしょう。


工事監理者と工事管理者が同一の危険性について、いろいろ書かれています

http://www.architecture-forum.net/?p=12
【建て主が考えているほど家作りは簡単ではありません。】

http://www2u.biglobe.ne.jp/~katana/koujikanri.htm
【建築主と工事施工者の間に立ち、常に中立の立場を守って客観的に判断】

今回のケースでも、この質問サイトでは無く、まず、工事監理者に、質問すべきなのは、
建物の瑕疵が発生しないように監理する義務を負っている建築士に対して、質問しなければ
監理者不在の物件になってしまうからです。

>私よりも知識が豊富な皆様に色々なご意見を頂きそれを元に担当者や現場監督または
>監理者にやっと質問することができる知識が増えるのです。

付け焼刃な知識、おろかな事です。知識が無いから、まず工事監理者や設計者に、小さな事でも質問スベキなのです。
実際の現場状況を知り得る専門家に、責任が有り、この質問サイトに回答文には、責任がありません。
(付け焼き刃な知識を振り回すと、現場が混乱するダケ)

ただ、工事監理者と工事管理者が同じだと、間違いに気が付かないまま施工が進む可能性があるので
後々弊害が出て来そうな感じがしました。

瑕疵があれば、誰に責任があって、誰を告訴するか?(証拠写真や質疑回答文等を集めるベキです)

意図的に誤魔化す(無断で単価の低い材料に変更)ケースもありますし、施工不良も改善されないケースだとか・・・・

素人の目を誤魔化すのは、簡単ですからネ。その点、工事監理者と工事管理者が同じというのは、失敗でしたネ。
(監理者様は、ご親戚かご友人の紹介でしょうか?あまり良く無いケースですネ)

国土交通省で【一級建築士懲戒処分】と言うページが、毎年出されていますが、工事監理者不適格などで、懲戒処分された建築士が、今までに何人いるか?(姉歯事件以降、一級建築士の懲戒処分者が、結構出ている)

後々弊害が無い事を祈ります。
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この回答へのお礼

ご教授誠にありがとうございます。専門家らしい全くもって正論だと関心感服いたしました。
>工事監理者と工事管理者が同じだと、間違いに気が付かないまま施工が進む可能性
まったくここまで頭が回りませんでした。

私の選んだHMの場合は家づくりは間取りなど好みの問題を除き、材料や構造など間違いのない家を作るためには素人は一切クチにせず第三者の監理?管理者を雇いすべてチェックをして頂きながら施工を見守ることがベストなわけですね。

間違いのない建築会社の選び方から始まって「信用のおける第三者機関」をどのように探すのか・・・ど素人の私としては家を建てるには早すぎたのかもしれません。

>工事監理者や設計者に、小さな事でも質問スベキなのです。
>素人の目を誤魔化すのは、簡単ですから
この小さな事・・・どこで得られる知識なのでしょうか。とりあえず私の場合、過去のブログやこういった質問のサイト、また身近にいる最近建てられた方、大工さん、設備関係のお仕事の方などから教えを乞うています。すべて素人の付け焼刃ですが・・・誰の経験や言葉も聞かずに質問できる人はきっと誤魔化されずに良い家を建てられるのでしょうね。頭の悪い私には無理です。

付け焼刃が愚かなこと・・・言いながら小さいことでも質問することと言う。完全な矛盾だと思います。

家づくりには如何に信頼出来る会社、監理者、管理者、業者様等に巡り会える努力をするか・・・これに尽きることわかりました。今回の質問も大変有意義な時間を過ごさせて頂き本当にありがとうございます。

お礼日時:2013/04/13 14:15

>現在貼ってあるプラスターボードまですべて撤去、外壁を遮熱シートにした段階で総点検と補修、


>こちらの注文通り全て耐水プラスターボードに変更し貼り直し、屋根のガルバもすべて撤去し点検、
>ルーフィングを重ね張りした後、新品の屋根材に変更。等確約頂きました。もちろんご指摘頂きましたが、
>管理・監理体制の甘さを指摘し今後社長(監理者)を含め現場施工を厳しく指導してもらうように文書にて
>全て確約して頂きました。

これで良かったのでは?

でも、ご心配はこれからも続くと思います・・・・

そのためにも、ご質問者様は、ここで質問されるよりも、工事監理者様と、もっと情報交換スベキです。
(現場を見て無い人の回答は、どこまで信頼出来るか?)

>社長(監理者)

建築確認申請書に記載されている【工事監理者】は、HMの社長さんですか?
設計者と同じ方だと思いますが、施工管理者側と同一人物だと、後々弊害が出て来そうですネ?
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この回答へのお礼

もっともなご意見有難うございます。確かにここで質問する事よりも監理者との話を沢山すべきだと私も感じています。工事監理者=社長=一級建築士です。後後の弊害とはどのようなものでしょうか?

今回初めての新築でわかったこと。いろいろな建築方法がありその施工会社の「当たり前の範疇」がある。その他ありとあらゆる建築への私の知識不足。業者を前に専門用語が並ぶとチンプンカンプン・・・
そこで付け焼刃ではありますが私よりも知識が豊富な皆様に色々なご意見を頂きそれを元に担当者や現場監督または監理者にやっと質問することができる知識が増えるのです。ですからここで質問するより・・・とは言わないで下さい。皆様に助けて頂き頑張って建てようと思います。

有難うございました。

お礼日時:2013/04/12 21:30

>外壁工事が遅れ1ヶ月以上、外部木材(破風板や胴縁)が雨ざらしになりました。



施工管理が不十分であったと思われます。

今後の工事内容についても、不十分な施工管理が行われると推測されます。

建て売りじゃ無いですよね?

このようなご質問は、まず建築確認申請書(副本)に書かれている【工事監理者】に問うベキです。

*********************
ずぶ濡れになった木材が、数日間放置されてますが、含水率が上昇した結果、乾燥後、割れが生じないか?

もし、割れが生じても建築基準法上の木材強度を保つことが出来るのか?

該当部分の部材に、木材腐朽菌は、発生しないか?
*********************

文書で、回答して貰うべきですネ。(現在の完遂率を検査して貰いましょう)

でも、外部木材って、破風板や胴縁ダケが濡れたのですか?柱、梁、壁、床などは濡れていない?

カビだらけの家が出来そう?????

土台が腐れば、倒壊の恐れが出て来ますので、それまでは、安全でしょうネ。

ちなみに、建て売りなら、工事監理者に文句言ってもムダかもしれない?(工事監理していないから)

将来、工事監理者に対する訴訟の準備と思って、写真を撮るとか、文書にて、質疑回答内容を保管する事を、お勧めします。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
経緯を付け足させて頂きます。

上棟後アルミ遮熱シート施工、内部より吹付け断熱施工。この時点で基本的に防水処理は終了している模様で内装部分梁、柱等は大丈夫です。
今回の問題はHMの段取りが悪くサッシ取り付けなどに時間が掛かり外装の板金会社が部分的な施工をしていったため、ガルバが貼ってある所、防水シートまでの所、胴縁までの所とバラバラの施工手順になってしまったことが原因です。板金会社も仕事がいい加減だったので全て写真を撮り担当者に現場確認させたところ「確かに職人の腕が悪い」「材料の管理ができていない」「雨に対する備えが悪い」等等、ほぼ全面的にこちらの主張を理解していただきました。後日、HM社長・現場監督・担当者・板金屋を含め話し合いの場を作り相談した結果、現在貼ってあるプラスターボードまですべて撤去、外壁を遮熱シートにした段階で総点検と補修、こちらの注文通り全て耐水プラスターボードに変更し貼り直し、屋根のガルバもすべて撤去し点検、ルーフィングを重ね張りした後、新品の屋根材に変更。等確約頂きました。もちろんご指摘頂きましたが、管理・監理体制の甘さを指摘し今後社長(監理者)を含め現場施工を厳しく指導してもらうように文書にて全て確約して頂きました。

今回の質問になったのは胴縁まで剥がすと躯体に穴が空いたり別の問題が起こらないか心配だったため、このままの胴縁を残して良いものか考えています。HMには傷みの確認ができれば交換してもらおうと思ってはいるのですが。水分含有率など参考にさせていただきます。有難うございました。

お礼日時:2013/04/12 18:28

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