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今、木造で家を建築中なのですが、屋上の防水工事をFRPで施工する予定なのですが、下地の材料を当初、12ミリのコンパネ2枚とその上にケイカル板を貼ると言う説明をうけたのですが、自分は12ミリのケイカル板を貼ると思っていたのですが5ミリのケイカル板をクギで留めるみたいなのですが、強度的に大丈夫なのでしょうか?上ってる内にぶかぶかしそうな気がするのですが。どなたか、そのような工事を行った方、または知っている方宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

22条地域の場合FRPの防火構造番号にそった工法でなければ違法になります。

FRPのメーカーに確認して認定の取れている下地構造を確認して下さい。そこをチェックすればちょっとは安心でしょう?

確認申請書に屋根の欄に認定番号が書いてあればそれにならって施工することが必要ですよ。あんまり施工者を当てにしてはいけません。

ちなみにぶかぶかするのは根太間が長い時ではないでしょうか、合板2枚とケイカル5で29みりあるのでたわみがあってもそうひどくないとは想像します。
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ケイカル板には、荷重をかける目的では貼りません。


屋根を不燃材料で葺くよう法で定めてあるので、
不燃材料であるケイカル板を貼るだけです。もっともポピュラーな方法です。
ブカブカしないようにコンパネを下地に使っています。
ケイカル板は延焼の恐れのある軒裏によく使われます。

> 強度的に大丈夫なのでしょうか?

そんな事を施主がこのサイトで聞くということは、
仕上げの説明は、設計者or監理者からではなく、まさか、
施工会社の施工管理者(監督)からじかに説明されたのですか?
建築主は監理者から報告を受けることになっているのですが、
工事監理者がいない現場は、違法でしょう。

施工の【管理者】と工事の【監理者】は対極に位置する別物です。

まさか、設計監理者を依頼しないで、施工会社にじかに依頼したのですか?
じゃあ、法で定められた監理は誰がするのですか?
確認申請の副本に記載されていますから、監理してもらって下さい。
その人に説明してもらう事ですよ。

参考にして下さい。
http://www.kinki.zennichi.or.jp/ippan/news/kouji/
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