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名古屋市で家を建てる予定です。
急に決まり、どこから始めよう、なにから取り掛かろう、と少し焦っています。
ハウジングセンターを参考程度に見に行き、友人に話を聞いたり、ネットで調べたりはしていますが、家づくりに関してはほぼ無知な為、まずは勉強会に参加したいと思っています。
勉強会というのは、基本ハウスメーカーさんなどが開催されているんですよね?
やはりある程度どこに依頼するか決めてからあたったほうがいいのでしょうか。
土地はあり、もうすぐ私も働き始めますが、主人も給料は平均かそれ以下、貯蓄もあまり無いので、お金はあまりかけられません。
アイフルホームがいいかなぁと漠然と考えてはいるんですが…。
どこかオススメのハウスメーカーや工務店、または様々な会社が総合で勉強会を開いているようなところもあるのでしょうか?
もちろんゆっくり時間をかけて調べたりいろいろ出向いたりできれば1番いいのでしょうが、私の仕事、子供達の保育園が決まる頃で、子育てにも追われ、あまり時間が無いのが現状です。
マイホームを建てた方、家づくりに詳しい方、助言をいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • たくさんのご回答ありがとうございます!
    補足させていただきます。
    土地はあります。42坪です。
    展示場へは行ってきました。造りが豪華すぎてあまり参考になりませんでしたが、大まかな間取りは想像できたかな、と。
    焦りは禁物ですよね、やはり何社もまわりたいと考えております。

      補足日時:2018/01/20 22:17

A 回答 (6件)

建築士ですが。


まず、これだけの大事をネットで、かつ、回答の字数制限がある中で聞くのは無理。
回答する側だって素人ばかりだし、そもそも質問者さんの置かれた状況がわからない。
予算は潤沢にあるんですか?
それであれば大手のハウスメーカーでまず間違いはありません。
たまに失敗した話は聞きますが、担当との意志の疎通がうまくできなかった、個別の施工不良などじゃないですか?
悪意があって手抜きをされれば、どこに頼んでも同じですよ。

まず知識といっても、建てる側の施主さんがどこまで求めます?
時間があるなら営業の攻勢を覚悟のうで住宅展示場に行くのもいい。
施主のライフスタイルに合わせた住宅の提案、工法や材料、資金計画、発注から竣工・引き渡しまでの流れを「自社物件に限った」説明をしてくれる。

あと、お住まいの地域で自治体や建築士事務所協会などが住宅相談を開催していると思うので片っ端から問い合わせるのもいい。
待ちのスタンスじゃなく、自らが動くこと。

マクロで見るなら、建築士の立場では建築基準法での流れを重要視するようお勧めしたい。
どんな土地にどんな建物をどんな工法で建てるかは施主が決めればいい。
家庭によっては2世帯住宅もあるでしょう。
契約までは十分な説明を受け、約款をすべて理解してから捺印をすることです。
「聞いていない」
とか
「そうとは知らなかった」
とか
「営業はそう言わなかった」
は無しにしてください。

建物はたとえ一部を工場で生産するプレファブであっても、基本は様々な職種の職人が作る一品物です。
設計通りに現場が進行しているか、確認をすることを忘れずに。
何が言いたいかというと、
「工事監理者」
を決めて、いつ、どの工程で現地でチェックするか、それをどのような報告書で施主に伝えるか、基本を最初に確認しておくこと。
いいですか?
施工者(たとえばハウスメーカーの現場監督)は工事の工程を管理するわけで、「監理者」ではない。
「監理」と「管理」は似て非なるもの。
監理者とは設計者と同様に建築士の資格所持者です。
同じ施工業者の監督が監理者の代理で検査をしていたら建築士法違反(名義貸し)。

施工者は自分の行った工事の内容を自分で「監理」はできないんです。
元請けの業者はトータルコーディネート、自分は各職種の段取りを取るわけ。
なので地業なら地業、基礎なら基礎、防水なら防水、と専門業者の采配を振るうんです。
元請けとしてはそれが設計通りに終わったかどうかを必ず確認しなければならない。
そして、その結果を客観的な立ち位置で検査して記録に残すのが監理者なわけ。
某自動車メーカーが工場出荷の製品検査を無資格者に行わせて社会問題になりました。
人間、自分で自分のミスを見つけられないでしょ。
わかってりゃ誰も最初からミスなどしないわけだし。
住宅の分野ではこの手法が横行しています。
おかげでこのサイトへの質問も、現場の不出来の内容が多いこと。
どのよう家を建てるか決まったら、建築基準法での流れもちゃんと説明を求めて理解してください。

一例として基礎のコンクリート打設でなら、
・年月日
・現場名
・コンクリート工場名
・出荷時間
・到着時間
・アジテータ(ミキサー車)の番号
・打設の開始と終了の時間
・立ち会い者(監理者)名
・天候と外気温
・設計強度
・スランプ
・フロー
・混和剤の有無
・圧送があれば圧送の業者名
・打設後の養生について
このくらいは最低限、内容を記入したホワイトボートなどを画面に入れて記録写真を撮影する。
後でプラントでの強度試験の結果を送ってもらい綴り込む。
作業をするのは施工者であっても、実際に立ち会ってチェックし、最後に監理者が署名と捺印をするわけ。
これを全工程で行うんです。

法律を守り、かつ、設計(=施主が注文した)通りの家を手に入れる、
当たり前のようですが、これができないケースが多い。

もし展示場に行ったら、こんな質問をしたらどうでしょ。
「この内容ならだいたいいくらくらいですか?」
「この価格にはもちろん工事監理者との監理契約を含んでいますよね。」
「どんな監理の内容か確認したいので、監理契約のひな型と、竣工時に施主が受け取る監理報告書のサンプルをください。」
追い出される鴨(笑)。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただき有難うございます。
家を建てることを少し軽く考えていたようです。
これから先ずっと住み続けるであろう大切な家のことですので、もっとしっかり勉強したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2018/01/27 20:48

大手のハウスメーカーはやめて 独立した信頼できる建築士さんをなんとか探してお願いしましょう


ハウスメーカーと違い建築士さんが味方ですので
http://dailydiary.cocolog-nifty.com/blog/2012/05 …

それとリセールバリューの高い家が良いと思います
もし10年20年後手放さなければならないようなときにすぐに売れるような
豪華でなくても魅力のある家ですね
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この回答へのお礼

建築士さんにお願いすることも考えたんですが、ハウスメーカーに依頼することになりそうです。
貴重なご意見をありがとうございました。

お礼日時:2018/01/27 20:50

先ずは資金計画です!


予算はいくらですか?
それを決めていくだけで
ある程度のメーカーさんは決まります。
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どこから始めてもいいけどね。


焦って、焦らされて契約しないでね。

名古屋には住宅展示場がいくつかあります、
そこに行けば一気にいくつかの住宅見学できますよ。
初めてなら工務店はやめたほうがいい、工務店なら設計士からかな。
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基本は土地の確保からでは、


その土地によって建築出来る大きさ等
決まるので。
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私も最近マイホームを建てました。

ゃく考えて建てたほうがいいですよ。
私たちも後でこうかいしました。
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