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在来線鉄道に関する質問です。
在来線の非電化区間にて次々とハイブリッド気動車や電気式気動車が新車として投入されてますが、ハイブリッドと比してシステムが簡易的な電気式気動車がこれからの主流となりそうですね。電気式気動車こそが、旧来の液体式気動車に取って代わり得(う)るものとなっていくのでしょうか?


加速性能が良い上に燃料代をケチれるのであれば、電気式気動車の方が理に適っているかもしれませんね。

A 回答 (5件)

同じ鉄道会社で電車も多数保有しているとかなら、共通する部分を増やすことでコストダウンに繋がりますし、乗務員の要請も効率化されるというのはあるでしょうね。



逆に、非電化路線しかない小規模路の地方路線だと、高価な上に、あらたに電気機器の保守設備を用意しないとならないですから、まだまだ敷居がありそうです。


「電気式気動車」はちゃんと存在しますよ。技術だけなら半世紀以上前からあります。
「蓄電池式電車」とは全く別物です。
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現在、小型の気動車が運航している地方私鉄では液体式が残るでしょうね。

二型トランシスのNDCシリーズのような車両です。
これが液体式の最後の砦かもしれない。
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車両性能、車両価格、メンテナンス性などを考えて路線収益がどれくらいの路線までなら現実的に投入可能か・・・といったところの判断でしょう。


鉄道会社ごとの判断で当事者以外の素人には回答は難しいかと。

ちなみに自動車でいうとトヨタのプリウスなどのようなパラレル方式がよいのか、日産のノートなどのようなシリーズ方式がよいのかの判断も路線によって違って来るような気がします。
そういったも悩ましい所ではないでしょうか。

参考まで。
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こんばんは。



主制御器の小型化が進んだことで、電気式気動車を導入する事例が今後増えます。
ただ、電気式気動車の場合、

▪車重が重い。
▪下り坂や制動時に車輪の回転エネルギーを蓄電出来る利点はありますが、長い下り坂だとバッテリーが蓄電しきれない。(自動車でも日産自動車のe-POWERだと同じ現象が出ます)
▪バッテリーに委ねられるので、極寒地での性能維持の難しさ。

液体式気動車は数を減らしつつも液体式気動車でないと成立しない路線もありますから、完全に淘汰されるまではいきませんね。
例えば、特急用の高速気動車。JR四国やJR西日本の山陰エリアなど。
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電気式気動車ってのはありえません。


蓄電池式電車ならありますが…
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