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イ・ヨンフン教授の著書である反日種族主義の本を読まれた日本人、韓国人の皆様に書籍の感想が聞きたいのです。
反日種族主義ってどんな書籍でしたか。この書籍を読んで何を得られましたか。

A 回答 (2件)

正確な日韓間の歴史認識に基づいて書かれた本です。

 これだけ正しい歴史認識を持つ学者が韓国にも何人かいて、正しい歴史認識を書いた本が出版され、好意的に購入した読者も多かったということで、韓国もまんざらではないと見直しました。 前文在寅政権のでっち上げ反日虚偽歴史認識があまりにもひどすぎた反動かもしれませんね。
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親日ということでもなく、捏造歴史を否定し事実を淡々と記述し、「現実を直視しなよ」と啓蒙する書です。



しかしながら、捏造歴史を否定すると土下座させられたり、殴り殺される国ですから、執筆者はそれなりにリスクはあったことでしょう。

韓国人は海外に出ると、自分達が学んだ歴史と違う歴史があることを最初に認識しますが、韓国の捏造歴史を啓蒙しようと試みます。当然、笑い者にしかならないのですが、そこで「韓国の教育っておかしいのかもしれない」と気づいた者だけが留学を継続します。「お前ら皆、頭がおかしい」と思った韓国人は周囲との軋轢に耐えられず、「こんなおかしな国で教育なんか受けれない」と帰国します。

そういった留学の機会無しに、韓国人にショックを与えられたことは特筆すべき成果だと思いますが、それで簡単に洗脳が解けるなら世話は無いということです。反日でないとされる現政権でさえ、「徴用令に起因する賠償金は政府がネコババしました」と国民に白状しないのですから、成果は極めて限定的なのでしょう。
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