プロが教えるわが家の防犯対策術!

XJR400(H5年式)を約2年間シートをかけて放置しときました。一応バッテリ、プラグは新品に交換しました。セルボタンを押すとキュルキュルの音はして時たまマフラーからボッボッという音はしますがエンジンはかかりません。ガソリンはコックを横の位置にして抜きましたが、バイク自体を横に振ると微妙に残っている音が聞こえて困ってます。又、キャブの下側にあるドレンボルトと思われるところからガス抜きをおこないましたが、右側2箇所はガソリンが出てきて左側2箇所は緑色したオイルらしきものが出てきましたが、正常なのでしょうか?当方素人でお金もあまり持ってませんので出来る限り自力で直したいと思っています。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>左側2箇所は緑色したオイルらしきものが出てきましたが



それは腐ったガソリンですね。

キャブの中で、ガソリンが腐って詰まっていると思われます。
キャブのオーバーホールが必要ですが、素人にはまず無理です(ばらして組み立てるだけじゃなく、調整も必要なので)
お店に持っていきましょう。




#どうしても自分でやりたいのであれば、バイクに詳しい人と一緒にやるといいでしょう。やり方は下のURLの内容でよいと思います。

参考URL:http://www.asist-world.net/page049.html

この回答への補足

URLの内容とてもGOODでした。非常に感謝しております。ありがとうございました。

補足日時:2005/05/09 00:20
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この回答へのお礼

迅速なお答えありがとうございます。

お礼日時:2005/05/09 00:11

ドレンから出てきた緑色の液体は、スラッジとよばれるガソリンが変質したものです。


セルを回したときの音が正常に始動していたときの音とほぼ同じ感じであるなら、スラッジをきれいにとりのぞけばエンジンはかかると思われます。

しかし、キャブレター内にこびりついたスラッジをきれいに取り除くのは結構大変です。
キャブレターの分解清掃の作業が必要です。
がんばってくださいね。
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この回答へのお礼

大変、参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2005/05/09 00:14

2年間放置だとキャブのオーバーホールは必要でしょうね。

劣化したガソリンによる ポートやジェットの詰まりなどが著しいでしょうし ダイアフラムの劣化なども考えられます。

また タンク内の錆びもあるでしょうし それによるコックの詰まりなども起こり得るもんです。

ご自身でやるならマニュアルを見ながら 確実な作業をしてください。また詰まってるジェット類は 交換される方が後々面倒が無くていいと思います。

それと今入ってるガソリンは 全量入れ替えてください。

余談ですが最近のガソリンは環境面に対することから 防腐剤が入ってなく またクリーンな排ガスにする為の添加剤がふんだんに混ざっていて 放置期間が長いとその添加剤が沈殿し ジェットやポートを詰まらせます。

新鮮なガソリンを使いましょう。
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この回答へのお礼

余談のお話までありがとうございます。後日、バイク屋さんに持っていこうと思ってます。

お礼日時:2005/05/09 00:17

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