これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

初めて質問します。よろしくお願いします。

** 症状 **
小型の農機具のエンジンですが、2週間ほど使わずに放置していたらかからなくなりました。
リコイルスターターで、朝の一発目は一瞬かかるのですが続きません。何度か引っ張ってももうかからなくなります。
1〜2時間経ってもう一度かけると、また一瞬だけかかります。その繰り返しになります。

** 対処 **
1、エアークリーナーからホース内部は、土の微塵が入り溜まっていたので分解清掃。
2、キャブを分解してみると、チョークの開閉板、燃料の方の開閉板、フロートチャンバーケース底部に錆があり、キャブのすべての部品を分解し、サビの酷い部分は2000番のサンドペーパーで磨き、その他の部品や内部は「キャブクリーナー」と綿棒、細い穴などは柔らかな楊枝を使って清掃し、キャブクリーナーが完全乾燥する頃合い(1〜2時間後)に組み立てました。(シリンダー内までは掃除していません。)
3、プラグはほとんど汚れてはいませんでしたが、ワイヤーブラシでこすり、本体に接触させてリコイル回したところ強いスパークがしっかり確認できました。
4、エンジンオイルはマメに交換していましたが、念のため4サイクルオイルを交換、ガソリンは2週間前に買ったものを使っていますので新品。

** 結果 **
これだけやってみても上記と同じ症状でかからないということは、やはりキャブからの燃料が供給し続けていないのではないかと思いますが、他に考えられることがないか、お知恵拝借したく質問させていただきました。
エンジンにお詳しい方、よろしくお願いいたします。

A 回答 (10件)

私はジェット関係を焼いたりしてます、そのあと針金を通したりエアで吹いたり・・・、初爆以降連続しないのは燃料の流れが続かないのが一番に考えられます。

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ジャーロックホームズの話「ワトソン君、君が現場へ行って、事件に最も関係ないだろうと思うものを一つ持ってきてくれたまえ」、なんとホームズはそれを手がかりに事件解決しました。

この話を思いだします。
小型農機具、程度によりキャブレターの構造が丸で異なります。
据え置きで使うものは燃料供給は自然落下型、草刈り機等では
ダイヤフラム使った燃料ポンプ型。
こちらのキンチョールのアドバイスも試した形跡なし、その結果状況によっては次の方法も提示できるかもしれないのに。
まるで、ワトソン君が事件に関係ありと思うような情報はほとんど役に立ちません。
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>朝の一発目は一瞬かかるのですが続きません


常識化もしれませんが、もちろんチョーク引いてですね。
一瞬かかる、初爆の一発だけ、それとも2・3回転はする?。
先に言いました、キンチョールでもかかるときはもう少し、長ければ10秒近く回るんですけど。
>1〜2時間経ってもう一度かけると
バイクで経験あります、数10mでエンスト、キックすること数十分、もち論チョークの引き加減もいろいろ変えて、やっと始動してもアイドリングでも数分間でエンスト、そんなこと2、3回くり返し、4回目はあきらめて一服コーヒータイム、再びクランキング一発で始動。
ガソリンタンクの底のさびが燃料パイプ途中のストレナー(漉網)につまりガソリンがほとんど流れない状態でした。
コーヒータイム中にフロートチャンバーは満杯。
キック踏み続けての悪戦苦闘は不要でした。
でもこれに該当の場合は一瞬しか回らないとは付合しにくいです。
爆発的燃焼の空燃比には幅があるので、キンチョール適当に吹き付けだけでも10秒近くは回るので。
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参考


スロット全開でクランキング、これはプラグは濡れないほうが正解なんです。
吸い込みすぎたガソリンを吐き出すための操作なのだから。
スロット全開=吸入抵抗小、人手でクランキング=ピストン速度遅い。
でもシリンダー内の気体はいったんすべて吐き出します。
しかし吸入抵抗小の上吸い込む速度が遅ければ、負圧はほとんど発生しません、ベンチュリー部分のエアの流速も遅く、流速による負圧も発生しません。
負圧がなければガソリンを吸い上げません。
したがって、これを数回繰り返せば吸い込みすぎたガソリンをほぼ吐き出すことが可能と考えられます、当然プラグは濡れませんね。
そのうえでパイロットエア吸入口ではなく、キャブそのものの吸入口に可燃ガス(キャブクリーナ)を吹き付け、クランキング、初爆があれば点火系統圧縮圧等に異常はなし、数秒間連続回転(吹き付けたガスの分だけ)ならキャブ内での燃料供給に問題あり。
適当に吹き付けただけでの自然気化で十分回転するなら、本来のキャブ仕様での混合気が相当薄すぎる、または数秒で停止なら燃料供給が追い付いていない、と搾りこめます。
キャブクリーナーは吹き付けるだけではなくつながる先に噴き出るかの確認しなければあまり意味がありません、エアガンでは確認できないところでも確認可能です。
どこかが詰まって。
燃料系、エア系。
どちらにしても、キンチョールででも数秒間とは言え高速の連続回転するなら、数回それをやってみる。
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半開きではなく前回。


吸い込みすぎた燃料をいったんすべて、吐き出してします、そんな感覚も日露です。
その後は、半開き、でもありです。
キャブレターの分解掃除でガソリンに漬け込み?、愚の骨頂では?。
水垢を知っていますね、水が常に流れる所に薄く付着する泥の様なもの。
あれを水に漬け込む事で除去できると思う人いないはずです。
ガソリンが常に流れる(洗っている)所に付着する物がそんなことで除去出来るハズありません、完全に溶けたり、ふやけたりする様なものなら最初から付着しません。
キャブ内のガソリンの通路、エアの細い通路を熟知していない者が、漬け込めば何とかなるだろう、と思いこんでやって自己満足しているだけです、何の効果もありません。
中でもエアブリーダーがあるタイプではキャブ側面の材料内で直交するエアの通路があります、フロートチャンバーを回避してキャブブ中央のメインジェットまで通すため直角に曲がりくねっています、中にエアを噛み込んだまま、漬け込んだのでは、エアが抜けずにガソリン入り込めません。
プロは高圧エアを吹き込んで掃除します。
どこから吸い込み、何処へ達しているかさえ知っていれば、高圧エアでなくとも可能です。キャブ前面チョークで閉鎖になる前の部分のパイロットエアの吸入口にキャブクリーナーの細管を押し当て噴射して、ベンチュリー中央部に吹き出ればOKです。
途中のエアスクリューをハズしてそこから吹き込めば漬け込みなんかより確実かつ効率的に掃除も出来ます、私自身何度も分解掃除はしましたが、漬け込みはやった事ありません高圧エアもありますが大抵は上記の作業で十分でした。
ガム質と呼ばれる付着物はガソリンでふやけたり溶けたりしません、他の有機溶剤のトルエンやアセトン等でなら溶けますが、もちろんキャブクリーナーでも。
キャブの側面に真鍮のピンが埋め込んであれば、2方向からドリルで穴を開け、内部で直交させた後、外部に繋がる部分を真鍮のピンで塞いでいます。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。

パイロットエア吸入口へのキャブクリーナー噴射、エアガン噴射もしました。
真鍮のピンはありまので、その内部は目視しようもないですが、その通り道もクリーナーとエアー吹きしており、おそらく詰まりはどこにもないと思われます。

SVなのでシリンダーヘッド、および並んでいる吸排気口もワイヤーブラシ、キャブクリーナー、エアガン使用。そのままクランキングするも動きは正常。

スイッチを切ってスロット全開でクランキングしてプラグを見ても濡れていません。なのでやはりどこかが詰まっているしか考えられません。既に4〜5回分解、清掃、組立を繰り返し試していますが、まだかかる兆しがないのです。
新しいキャブと交換しようかな・・・と考えているところです、

お礼日時:2021/09/17 10:17

>朝の一発目は一瞬かかるのですが続きません。

何度か引っ張ってももうかからなくなります。
その時チョークはどうしていますか。
爆発しないままチョークを引いて何回もクランキングすれば、燃焼しないガソリンを吸い込むばかりになり、それが原因で空燃比が濃すぎになってより悪化します。
チョークを戻して、アクセル全開で数回クランキング。
吸い込んだガソリンを一旦吐き出す感覚も必要です。
私がよくやるのは、キャブクリーナー、他にパーツクリーナー、キンチョールでも可能です、可燃ガスをキャブ吸い込み口に少量吹き込んでリコイル、数秒間回転で停止。
こんな時は燃料の通路に問題あり?、でも手でクランキングより爆発回転の方がピストンの動く速度は桁違いですね、燃料吸い上げの負圧も大きくなります、強制的にガソリンを吸い上げて通路が掃除された?、そんな経験もあります
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この回答へのお礼

ありがとうございます。2度目以降はチョークは半閉または引いていない状態です。なるほど、可燃ガスで強制爆発ですね、やってみます。それにしてもキンチョールでも可能とは驚きです。

お礼日時:2021/09/16 08:10

素人ですが、点火は問題ないとしますと、初発して停止した時にフロート室を外すか恐らくフロート室の下にドレンボルトがあると思いますのでガソリンが来ているか確認してください。

ガソリンが来ていればジェット類の詰まりとなります。キャブクリーナ(スプレー式)とジェット掃除用の細い針金のような物が市販されていますのですべての穴を確認する必要があります。錆があったということですので錆がどこかに詰まっていると考えられます。
https://www.amazon.co.jp/AUTOUTLET-%E3%82%AD%E3% …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。穴という穴は詰まっていない状態になっていると思いますが、再度やってみます。

お礼日時:2021/09/16 08:04

No.2 です。


キャブなどのアセンブリは2~3時間ガソリンに漬けてみてください。
混合油じゃダメですよ。
オイルが固まってれば、それで少しは溶けます。
引火が危ないので必ず広く空いた屋外でやってください。
それと、かならずあなたが脇について見張っていてください。

ほじくるのは綿棒・つまようじの他、荷札の針金が良いときもあります。
あと、勢いよく口で吹くのもやってください。

それ以外の掃除はガソリンじゃなく灯油で十分です。
引火性は低いので安全ですから。
組み立てる前は、ボロで拭き、良く振ったり口で吹いて灯油を払い、20~30分乾かしてやってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。キャブクリーナー丸々1本使ってオイルなどは詰まっていないと思いますが、ガソリン漬けやってみます。

お礼日時:2021/09/16 07:57

燃料の供給が続かないのでしょうか。


スロットルをいっぱいに開いて始動してプラグが燃料でビチャビチャになりますか?
ならなきゃ吸排気弁の座り面を見てみてはどうでしょう。
2ストロークだとオイルがべっちゃりなんてないですか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
プラグは乾いているので、吸排気弁も見てみます。

お礼日時:2021/09/16 08:05

草刈り機かな

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この回答へのお礼

ありがとうございます。管理機です。

お礼日時:2021/09/16 07:58

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