「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

質問お願いします。
モンキーのエンジンが急にかからなくなりました。
中古のモンキーでマフラーとフレーム以外は純正のはずです。

アイドリングの調整をしようとアイドリングのネジを回して調整し、
その数時間後に運転しようとしたらかからなくなっていました。

以前にも同じような症状があり、以前はキャブはいじってもいないのに急にかからなくなりました。

以前に改善したのはキャブにガソリンが来てるか、
キャブのネジを回して外に垂れてくるのを確認して、
アイドリングのネジを回してみてからキックをしたら、何故かつきました。

今回も同じ要領でやってみましたが全くダメです。

あと少し気になる事がありまして
停車する時にハンドルを左にきって止めてるのですが、
その際にアクセルのワイヤーの部分がフレームに少し当たって伸びているのか、アクセルが少し開いた状態になる場合がありました。

そのまま停車した場合にキャブやエンジンに影響などはあるのでしょうか、
また、今回のケースの引き金になったのでしょうか。

長くなりましたがよろしくお願い申し上げます。

A 回答 (1件)

ガソリンが多すぎるのか。


きてないのか。
うまく点火していないか。
ぐらいが主な原因になります。
私の手順としては。
1.プラグを外してみてカブってないかみます。
  ついでに掃除をして、ギャップを0.7mmくらいにして、
  プラグをソケットにさして、プラグの一部をエンジンにあて
  キックしてみて、火花が飛ぶかみます。
2.プラグが湿っていたのならガソリンが来ていると判断して
  プラグをもとにつけ、燃料コックをしめ、キックしてみます。
  これでかかれば、エンジンがとまるまで休憩。
3.かからなければ、ガソリンが来てない可能性大なので、
  キャブレターのドレンを緩めてみます。(もちろんコックは戻しておいて)
  ガソリンがでてこなければ、タンクから順番にホースを抜いて確認します。
  コックが原因だと、分解掃除。(とりあえずフロートチャンバーを開け掃除とフロートバルブの
  動きの確認ぐらいにとどめておきましょう)
4.どこも問題なければ、キャブレターの分解掃除です。
  ワイヤーの遊びがないようなので、アクセルを戻したときキャブレターで
  コチンと音がしてからさらに20度ぐらいグリップが回るように調整します。
5.すべてもとにもどして、3分ぐらい休憩して(キーをきっていたりします)キックしてみます。
  すぐに作業をするとガソリンがきてませんので、最初の3分ぐらいは無駄作業ですまず、
  かぶったり燃調が狂い、とんでもない時間がかかる(エンジンはかからない)ことになります。
6.それでエンジンがかからなければ、ポイント式なら点火時期の調整ですね。
7.ここまでやってだめなら、サービスマニュアルでも入手してじっくりやってください。
 
回答も長くなってしまいました。

ところでフレームが純正でないって、エンジンまわりの電装やワイヤーは純正でない可能性ありですね。
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この回答へのお礼

とても詳しく説明ありがとうございますm(__)m
プラグを抜くのには専用の工具必要ですよね?
工具すらまともに用意してない素人なので少し頑張ってみます!
あとすいませんわからない用語が多くてお伺いさせて頂きたいのですが

プラグをソケットにさしてとはプラグにかぶさっているゴムの部分の事ですよね?σ^_^;

燃料コックとはどこの事でしょうか
すいません超初歩的でm(__)m

お礼日時:2013/09/13 04:06

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