プロが教えるわが家の防犯対策術!

年上の知人男性にも「クソみたいなやつばっかだからちゃんと見極めろよ」と言われたことがあります。モラハラ気質だったり、女好きだったり、浪費癖があったり、女性を家政婦としか思ってなかったり、アル中だったり…。挙げればきりがないですが、そういう人って珍しくはないのですか?子供の頃は大人の男性というだけで格好良い憧れの存在でしたが、いざ自分が大人になると知りたくもない話を聞かされることも増え「あんないい人が実は…」なんてことも多々ありました。特に女性にお聞きしたいですが、過去にお付き合いや結婚して“良い人”っていましたか?やっぱり何かしらそういう嫌な部分があって、妥協する人が大半なのでしょうか

質問者からの補足コメント

  • 5番さんへの補足です。すみません質問に挙げたのは個人的にクソみたいな〜と聞いたときにイメージするタイプで、全部私の周りにいるわけではないです。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/03/14 13:44

A 回答 (27件中1~10件)

自分というものを基準におけば周りは皆んな異常者です。

皆どうでも良い人には本性を見せず親しい人にがけその一部を垣間見せて生きているだけ。それはお互い様で別におかしな事じゃないと思うよ。逆に「自分は良い人」と自惚れている人の方が怖い。そういう人にとっては悪いのは常に周りの方だからね。そういう人が悪口を拡散してるんですよ。例えそれが事実としても人間なんだから欠点があって当たり前だよね。
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陰口や個人情報の流出で人が死ぬこともあるみたいですが、質問者さんはそういうのは特に問題と思われてないということで良いですか?

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「多いのか?少ないのか?」は自分で判別して掴みましょう。

判別の仕方としては「悪い事をしたときに反省できるのか?」がボーダーラインでしょう。なので「そういうシーン」に成らないと判定し辛いですよね。後で「そういう人だったの?」と驚くというのが多そうですね。

「しかし普段の会話から判別も可能である」

以下は長いので興味があればお読みください。

どういう人を「いい人」どういう人を「悪い人」と捉えるかは定義が無く「自分的には嫌い」というもので行くしかないでしょう。そんな中で割と使える「考え方」があります。

最近Youtubeで家猫の配信動画を見ていたんです。猫がお邪魔した家で(ハッスルしすぎて)家財を傷つけてしまうことがありました。この時、猫が済まなそうな顔をして怯えるんですよね。そして家人に低い声で叱られた後に落ちこむんです。すると仲間の猫が慰めに行く。

「家財を傷つけた猫だから悪い猫なのか? それとも貴方は
 良い猫だと思うか? 貴方の判断に任せる」

ここにはコモンセンスが働くと思います。もし猫が叱られたことに対して反撃したり、逃げてしまったり、同じことを繰り返したらどう思いますか? ここで初めて悪い猫だと思うのじゃないでしょうか。

では猫ではなく人だとしましょう。貴方は大人を対象として考えてしまったので悩んでいるんです。

そこで自分が子供達を預かって「先生役をしているシーン」を想像してみましょう。

「ちょっと目を離すと悪戯するんで。叱ってしまったんです。
 すると目に見えて落ち込んで私を怖がるんです。どうしま
 しょう?」

等と悩んだとします。さて落ち込んだ子は悪い子なのでしょうか? 良い子なのでしょうか? 子供によっては「うるせえ」とか言って反撃するかも知れませんよね。その場合は良い子なのでしょうか?

「大人に叱られても反省せず反撃する子供が同じ年齢の子供
 に対して反省して謝るなんて事があるのだろうか?」

こう思いませんか? 親切にして意味のあるのは「叱られて落ち込む子供」なのか「叱られて反撃する子供」なのか。貴方が時間を費やしたいと思う方を選んでください。

ではお互いに年を取ったとしましょう。子供たちが高校生くらいなったとします。そして(滅多に無い事ですが)子供たちの振る舞いが高校生としては幼いと感じて叱ったとしましょう。この時に「落ち込む高校生」と「反撃する高校生」がいたとします。この場合はどう考えますか? 同じように「貴方が時間を費やしたい」と思う方を選んでください。

では更に年を取ったしましょう。貴方は老齢に差し掛かっています。そして高校生たちは中年くらいになっています。そして貴方から見て「大人として相応しくない」と思える事があったとします。貴方が(滅多に無い事ですが)「それはだめだ」と叱ったとしましょう。この時に「落ち込む中年」と「反撃する中年」がいたとします。貴方はどちらの人を「信用できる人」として他人に紹介しますか?

つまり「叱られると反撃する癖が抜けない」子供がそのまま大人になれば「信用できない大人」になるという事です。そういう大人が多いのか少ないのかは「子供時代を思い出す」事で(自分の子供時代の経験から)大体の比率が分かるのではないでしょうか。

つまり簡単です。

「目上の人が怖いと思う子供は、そのまま大人になる。
 ライバルである同世代には非を認めなくても年上に叱ら
 れて落ち込むようならば、それは良い人と捉えられる」

同世代で「どちらも譲らない」場合が多いですよ。そんな時に「年上の人に叱られた」と言って落ち込める人は何とかなるもんです。それすら抵抗する人は相手が警察であっても抵抗しますよ。

そして聞きます。貴方は自分より年上の人に叱られたら落ち込みませんか? だから同世代に良い人認定されているのではないでしょうか。誰かが言う様な「クソみたいな奴」は「年上の人に叱られて落ち込める」のでしょうか? そういうイメージはないでしょう。逆に「ダメな奴だと思ったら年上の人に叱られて落ち込んでいた」となれば「見方が変わる」と思いませんか?「結構イイ奴かも?」とか思うでしょう。

「年上の人に叱られて落ち込むような人は、その人より年上
 の人すべてに可愛がられる」

まあ当たり前ですよね。子供であれば全ての人類に愛されるはずです。そしてその子供は「年上の人に叱られても反省しない同世代」に出会うはずです。子供の頃は仲間意識もあり「大人を共通の敵」と見て同朋意識も持てるでしょう。しかしその子は(本心から)自分より年上の人を嫌いなのであり、貴方が思う「ちょっとした悪戯」程度の話じゃないんです。

「本気だったとは思わなかった。そうだったのだとすると全
 く理解できない。異質なものを感じて仕方ない」

この子がどこかで改心して「年上に叱られて落ち込める人」に変化するのでしょうか? 想像も出来ませんよ。

米国に旅行をしたときです。米国には国立公園(大自然)が沢山あるんですが、そんな中であった出来事です。観光客の中には喫煙者もいます。その集団は皆から離れてタバコを吸っていました。野外の喫煙は禁止されていません(しかも吸い殻はポイ捨てが普通)ので問題ないのですが、観光客の中から年配の女性が出てきて喫煙する集団をしかりつけていました。

「健康に良くない」と言うんですよ。本気で怒っていました。この時、ガタイのいいにーちゃん達が下を向いて反省しているんですよ。それを見て他の観光客がニヤニヤしている。まるで昭和の時代ですね。赤の他人でも年上の人が健康について心配して叱るんです。そして赤の他人に言われたのに反省して落ち込んでいるんです。良い人達ですよね?

「○○をしたから悪い人なんです」

こういう論法を使って他人を悪人に仕立て上げて「自分が異質である」ことを隠そうとする人がいます。その人達は「年上の人に叱られても反省できず反撃してしまう」性質を持っているのだと思います。自分の異質さに自覚があり「どうしても目上の人が憎くて仕方ない」のでしょう。そのため「○○をしたから悪い人」と言う論法を展開するんです。

しかし、猫だって家財を傷つけますよ。人だってミスをします。この時、同世代に注意されたら反論する人もいるでしょう。しかし「年上の人に叱られても落ち込めない人」ならば「もう為す術もない」と見限って良いのではないでしょうか?

「いったい誰に言われたら反省するのさ?」

そういう人と親友になっても恋人になっても、自分の為に反省してくれるという事は無いと思いますよ。と言うか、ちゃんと叱られて落ち込める人が無数にいるのにわざわざ選ぶ必要はありません。

なので深い付き合いになる前に(時間を費やしても無駄な人については)判別がつくという事です。

「先生に叱られても全く動じず馬鹿にする子っていたよね?」

「いたいた。あれ・・・どういう大人になるんだろう?」

どういう大人になるんでしょうか?

貴方より年上の大人の世代であっても「子供時代は現役バリバリで年上の人を馬鹿にしていた生徒」がいたはずです。この人達も生きているわけですから未だに現役でやってるはずです。そういう大人が自分と同世代や年下の人を思いやったり、非を認めて謝ったりなどするわけがないです。

「お洒落だろうと。陽キャだろうと。関係ない。そういう人は
 どんなに加齢をしてもそのままなのだ」

そういう人は男女関係なくいるはずです。

「そういえば。年上の人がいると妙に緊張します。確かに友人
 がやってるような態度はやろうとして出来ません。私は昔か
 らその人(友人)の事を知っているので慣れていますけど。
 いったいどういう感覚だと出来るのか・・・改めて考えて怖
 くなりました」

例えば兄弟であっても感覚が違うんです。家族であっても良い人悪い人がいて不思議ではありませんよね。それと同じで「年上に叱られて落ち込める兄弟姉妹」「年上に叱られて反撃する兄弟姉妹」もいますよね。ここで判別がついてしまうんです。

結局は、

「目上の人が怖いと思えていない言動が沢山ありました」

だけで事足ります。

実はこのノウハウは広く使われています。ご本人は「どうして自分は認められないのか?」と悩んでいるでしょう。感覚が無いからです。しかし「周囲の人はハラハラした」と言う事が無数にあったはずです。最後は(異常な人として)締め出されるわけです。

「そうなっても反省できないわけだから、逆恨みをする」

逆に言えば「自分が言っても反省しないのだけれど、年上の人に言って貰ったら落ち込んだ人」であれば(猫たちの様に)慰めて仲間に入れてやるべきでしょう? そう思いませんか?

若い人は相手が自分より年上で大人のように見えても「(その人)より年上の人」が叱った時「どの様に反応するのか?」目を皿のようにして見ているべきです。それだけで判別がつくと思います。逆に言えばご自身もその様に判別される怖さを知っておきましょう。

「フィクションであってもその様な創作の話を書く作家
 が良い人じゃないと判別できる」

これもよくあるメタなのです。質問者さんはまだお若いのだと思います。本件は昔からある悩みですよ。ですので古代から判別方法が確立されていないとおかしいでしょ? ちゃんと(その判別方法が)使用されているからこそ、悪い大人が力を持てない事になっているんです。

公然と年上を馬鹿にする人は感覚が欠如しているのか相当な間抜けです。どちらにしてもその人に時間を費やす理由がありません。

以上、ご参考になれば。
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渡る世間は鬼だらけでしたか。



捨てる神あっても拾う神居らず。
だめですよ。捨てるから拾われないのですよ。
冷たくしてはいけません。拾い上げてうーんと楽しませましょう。
あれを奪われて、喜ぶ人がいるかもよ。
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時分が良い人にならないとな、良い人には出会えんよ。

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「こうあるべき」という理想像は誰でも持っていると思います。

それに合致すれば「良い人」で、はずれれば「悪い人」になります。すべての点で理想の人など存在しないわけで、自分にとってどういう点が許容出来て、どういう点が許容できないかを判断していくしかないと思います。自分にとって理想の人と合致する点が多く、全く許容できない点がない人(あるいはほとんどない人)が良い人ではないでしょうか。
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良い人、とは物くるる人なり。


「良いひと」この言葉に対する、基準が個人によって異なります。
冷めた言い方すれば、きわめてよい加減な言葉なんです。
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廻りにも沢山おります。

日本では、97パーセントいい人です。決して差別はしてませんよ、無闇な移民は、しない様に経済界にお願い致す!
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じゃなきゃ警察も軍隊、弁護士、契約書もいらんでしょ。



結局、信用出来ないからあるわけよ。

キリスト教では、神とだって契約してるわけだし。
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あまり自分や自分の周囲を褒め千切るだけの人も、自己否定が強すぎ自分の周りを貶し過ぎる人も、どちらも嘘くさいので鵜呑みになさらないほうがいいと思います。



私も類友説には論理的にも理論的にも共感持てます。
まずは自分自身を客観視して省みて、身の回りを冷静な目で見てみると、分相応だなあ……と思う事が多いのだと思いますよ。
自分のレベルと周囲のレベルはそうそう大差はないのだと。

なので自分を向上させたい人は、自分と近いレベルの人でも少し上を行くなぁと思える尊敬できる人々を目指しながら、徐々に向上心を養っていけば良いし、自分よりも低い思考レベルの人々に取り囲まれている方が自尊心が保て、気楽で居心地がいいと思うのなら、その人の成長はそこ止まりになるだけのことなのだと。

いくら心で憧れても、仲間入りしたくても、自分の人間レベルや思考レベルも上げていかないと、素晴らしい人々の仲間入りは永遠にできないのだと思います。
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