位置決め治具のピンの位置

ピンを使った位置決め治具で3-2-1の法則というのがあると思います。最初の面は3点で決まり、それに垂直な次の面は2点できまり、最後の面は1点できまるという、ざっというとそういう感じかと思いますが、おうかがいしたいのは、最初の3点を決めたあと次の2点のピンの位置は、最初の3点の作る平面から遠い方がよいのでしょうか、それとも近い方がよいのでしょうか、それとも関係ないのでしょうか。
さらに最後1点はいかがでしょうか。
詳しい方ご教示願います。

質問者からの補足コメント

• angkor_h様
  早速のご回答ありがとうございます。
  要は「2面目以降の位置(距離)をどこにとろうが無関係」という理解でよいですか？

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2024/03/26 08:53

No.2 回答者： angkor_h 回答日時： 2024/03/26 14:50

No.1です。

> 要は「2面目以降の位置(距離)をどこにとろうが無関係」という理解で
それが意味のない試行錯誤と言う事であり、これはただ無駄なだけです。
誤差の発生原因を理解し、より誤差が少なくなる位置を選ぶ、
これを繰り返すことが肝要です。

No.1 回答者： angkor_h 回答日時： 2024/03/25 17:23

単に、誤差の絞り込み手順のことで、この手順数を3回にしている、

と言う事だと思います。

単なる、意味のない試行錯誤、これはただ無駄なだけです。
誤差の発生原因、その解決手段、これを理解するべきです。