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避雷針というのがあるとネットでみますが、町中のいろんな所にいくつもあるのでしょうか?
落雷が発生したら建物の中、車の中、木の少し離れたところ、電柱と電柱の間に避難するといいとネットの解説で書かれてます。それと同時に避雷針の情報もあるのですが、今一どこにあるのかとか分かりません。分かる人がいたら教えて貰えないでしょうか?
 グラウンドとかの開けた場所が危ないなら巨大ショッピングモールの大きい駐車場とか三車線位の広い道路も危ないのでしょうか?仕事で落雷中でもバイクで配達しないといけなくて、上記の場所をどうしても通らなきゃいけないんです。しかも夜中なので自分一人しかいないので。近くに大きな連絡用のコンクリート製の橋があるのでその影とかは安全でしょうか?
 あと、雷というのは700mとか少し離れたとこらへんで鳴っていてもいきなり自分のとこへ落ちてくると言うこともあるのでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

高い建物(高さ20m以上)には避雷針の設置義務があります。

建物の一番高いところの上を向いた槍のようなものが避雷針です。
電柱に張られている電線で一番高い位置に裸の電線が引き回されていればそれは架空地線という被雷防止のための電線です。
避雷針の頂点から45度以内の角度内にいれば安全と言われています。雷が発生したら避雷針の傘の中45度以内に逃げ込めばダイジョブです。
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避雷針というのがあるとネットでみますが、町中のいろんな所にいくつもあるのでしょうか?


ビルの屋上とかに設置している所、結構あります
だけど、避雷針が近くに有っても、
先日の九州でのサッカーの練習試合での痛ましい事故は
グラウンドに設置されていても、落ちましたからね

>雷というのは700mとか少し離れたとこらへんで鳴っていてもいきなり自分のとこへ落ちてくると言うこともあるのでしょうか?
雷雲の大きさは直径10kmくらいで、
稲妻は雷雲のどこからでも走ってくるので、
雷が聞こえる範囲(可聴範囲)にいれば、次の瞬間には自分に落雷する可能性があります
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あります。



特定の公共建築物には必ず付いています。

無いのは田んぼや畑くらいなものです。
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雷雲と地表の大気の絶縁破壊が発生したときに、落雷が発生します。


この絶縁破壊は近いほど起きやすいので、
雷雲により近い、つまり高いところに落ちやすくなるため、
高さ20m以上の建造物には、避雷針の接地が義務付けられています。

この避雷針設置の目的は、落雷を誘って大地に逃すことが目的なので、
「誘雷針」というのが正しいと言えます。
ただ、その周囲を落雷から守ることから、「避雷針」なのでしょう。

> 今一どこにあるのかとか分かりません。
以下にあります。
・ 周囲を見回して、高さ20m以上の建造物の最長部
・ 街中電柱や送電鉄塔の最長部にわたって張られている一本の線

安全な場所は、避雷針(線)を仰ぐ45度の内側、と言われています。
但し、雷電流を大地に逃す避雷導電近くは電撃を受ける可能性があります。
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>仕事で落雷中でもバイクで配達しないといけなくて


結論から言えば、その時はバイクに乗らない

雷がバイクに直撃する可能性は数値上の確率としては非常に低いですが
「ゼロ」では決して有りません

>近くに大きな連絡用のコンクリート製の橋があるのでその影とかは安全でしょうか?
橋の下は安全であると言い切ることはできませんが、危険度は木の下よりも
低くなります。
橋の近くに落雷した時のことを考えて、
躇は宙に浮かせて両足ピタリとつけ、爪先で体全体を支えるようなポーズを
維持します。
こうすることで橋の近くに落雷した時に地面との接触面積が小さくなると
同時に通電しても爪先を通してアーチ状に流れ身の安全を確保できます。
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避雷針が、あるからと、安全では、ありません!雷は比較的に、高い所に、落ちますが、ゴムは、電気を通さないので、頭や、足に、着けると


良いかと。駐車所など、安全では!
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大きいビルの上にはついています。



避雷針の高さから約40度の範囲は雷が落ちることはなく安全と思います。
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車の場合は金属に覆われているので、中にいる人には電気が流れません。


バイクの場合は人が金属に覆われていないというのもありますが、そもそもバイクではなく人に直撃します。
バイクに乗ってる場合、一番高い場所はバイクのボディではなく人の頭、ヘルメットです。
バイクで土手を走行していて落雷で亡くなった人もいます。
雷でも配達しないといけないとのことですが、街中ならともかく、周りに高い建物が無い場所を走行するのは自殺行為です。
配達遅延でクレームになっても死ぬよりいいと思います。

落雷範囲は10kmくらいありますから、700m離れた場所に落ちたなら、すでに落雷範囲内にいると思ったほうがいいでしょう。
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大きいビルには付いてる、義務です。


電信柱も付いてる。

避雷針は45度の角度内に居ればまあ安心範囲と言われてる。

700mと言うのは次落ちるのに完全に十分な範囲、ほぼ真上。
700mは、光って2秒ですね(音速は約340m/秒)
次の落雷が数㎞と言うのは普通です。
中波ラジオが非常に役に立ちます。(AMラジオの事です)
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落雷の恐れのある構造物とは 2 m 以上離れるようにしましょう。


避雷針から角度40度以内は安全と単純に思ってはいけません。
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