積極的平和主義

自民党、安倍元総理が積極的平和主義と叫び改憲を企てましたが、積極的平和主義とは「武力で周辺国を滅ぼしておけば日本は安全」というものでしょうか？
彼は戦争がしたくてしたくて我慢できないようでしたが・・・

No.2 ベストアンサー 回答者： angkor_h 回答日時： 2024/04/19 18:55

安倍首相(当時)のいう積極的平和主義とは、

積極的に軍事力を高めよう、と言う事で、
あなたの言う通りです。

> 彼は戦争がしたくてしたくて我慢できないようでしたが・・・
はい。
先ず、改憲草案では、国軍明記が特に目立っています。
そして、戦争ができる国ニッポンを目指して、
関係事項の閣議決定、関係法令の順次制定を進め、
岸田政権の「敵基地攻撃能力の整備」や防衛費倍増に引き継がれ、
まだまだ先に進むようです。
でも実態は、米国がついているので、戦争になっても怖くない、
みたいな、子供の考えでしかないと思います。

No.8 回答者： wellow 回答日時： 2024/04/20 09:39

＞「武力で周辺国を滅ぼしておけば日本は安全」というものでしょうか？

誰も言っていないことを発明できる、質問者は才能溢れる方ですね。韓国には大きな活躍の場が開けていますよ。

積極的に戦争を遠ざけるのは、簡単に言えば、隙を作らないということです。軍事同盟然り、反撃能力然りです。

攻撃されてからでないと反撃しませんとか、攻撃されても反撃できる手法をスポイルしますでは、隙ができます。

＞彼は戦争がしたくてしたくて我慢できないようでしたが・・・

そうですか、人の内心を発明できる、質問者は才能溢れる方ですね。韓国には大きな活躍の場が開けていますよ。

この回答へのお礼

韓国の事に詳しいですね。
よほど韓国を愛していらっしゃるようで・・・

お礼日時：2024/04/20 09:45

No.6 回答者： rera1016 回答日時： 2024/04/20 08:30

＞今の日本は相手が丸腰なら喜んで侵略しそうですが？

それってあなたの感想ですよね。証拠はありますかね。
それ以前にあなたが日本人ではないと疑いかねないですが。
もしそうならとっとと国にお帰り下さい。

この回答へのお礼

中国や北朝鮮などのおとなしくて弱い国を恫喝してますが？
ニュースくらい見なさい！

お礼日時：2024/04/20 08:33

No.5 回答者： satoshino 回答日時： 2024/04/20 07:49

恐怖は人を思い通りにしたい時の便利なツールです

北朝鮮が、ミサイルを撃った
中国が、尖閣を奪おうとしている
ロシアはウクライナの次は日本を攻めようとしている
と国民に恐怖を与えれば、政権は盤石になります

安倍元総理は、北朝鮮がミサイルで攻めてくると言い
アメリカから膨大な武器を買い
「国難突破解散」選挙をしました

積極的平和主義とは、明確な敵を作り
政権を盤石にするアメリカのやり方です

北朝鮮では国民が食糧難で苦しんでいても
アメリカや韓国が攻めてくると言えば
国民は、食べ物を我慢します

これも積極的平和主義でしょう

この回答へのお礼

積極的侵略主義とでもすればいいのにね。

お礼日時：2024/04/20 08:53

No.4 回答者： tanzou2 回答日時： 2024/04/20 07:00

違います。

米国を見て下さい。

米国でテロをやろうとする人は
いますが
正面から侵略しようとする国は
ありません。

それは米国が強いからです。


国際政治学者の「藤原帰一」東大教授という人が
彼我の戦力差が開くと、戦争を誘発する、と
指摘していましたが、まさにその通りになりました。

アゼルバイジャンとアルメニア。
双方の戦力は、２０００年までは同じぐらいだったのに
２０２２年になって
　アゼルバイジャン　３０億ドル
　アルメニア　　８億ドル
２０２３年、アゼルバイジャンはアルメニアを
攻撃、勝利。

日本も人ごとではありません。
中国の軍事費は、日本の７倍にもなります。


ソ連崩壊後、ウクライナは世界第３位の兵器・核保有国だった。
ウクライナが核兵器を放棄する代わりに、ロシアと米国、
英国が安全保障を約束するという「ブダペスト覚書」を交わした。

強大な軍事国家である３カ国が平和を保障してくれると信じた
ウクライナは核兵器を手放し、兵器を売り払い、
わずかな軍事力しかない国となった。

ブダペスト覚書で、ウクライナを守る立場にあるロシアは２０１４年、
クリミアを一方的に併合した。

さらに、ロシアは２０２２年２月、ウクライナ侵攻を開始した。

覚書の締結国である米国と英国が、
ウクライナのために参戦することはなかった。

この回答へのお礼

それはウクライナがロシアに宣戦布告したからでしょ？

お礼日時：2024/04/20 07:03

No.3 回答者： merciusako 回答日時： 2024/04/19 19:01

阿倍くんは「敗戦国」ということを嫌っていました。

世界は「戦勝国」によって動いているので、「戦勝国にならないとダメ」ということです。

「戦勝国」ということは、何らかの戦いで勝たなければなりません。

先に仕掛ければ「侵略」ですから、これはマズいです。

とすれば、挑発して仕掛けさせるのです。

これなら「専守防衛」、「正当防衛」という理屈です。

挑発のためには、こちらも軍事力を備える必要があります。

で、様々な手段を講じて、憲法の解釈を変えてしまいました。

ま、「積極的平和主義」とは、「平和のためには戦勝国にならないとダメ」ということですね。

No.1 回答者： rera1016 回答日時： 2024/04/19 18:37

日本人は、丸腰の相手を襲うのは卑怯だと思いがちですが、海外では鴨がネギを背負ってやってきたと、真っ先に攻撃の的にされます。

だから武装して簡単に倒せないよう見せないといけません。

世界的な話であればこそ、日本の常識では考えず、世界標準の考えを学んで、それにフィットした行動が必要です。

この回答へのお礼

そうですか？
今の日本は相手が丸腰なら喜んで侵略しそうですが？

お礼日時：2024/04/20 08:25