アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

人ってほんとに切羽詰まったら、たとえどんなにやりたくなくてもやるべき事はやるのでしょうか?何も障害がない人の場合の話です。しかし自分は、切羽詰まってもやるべき事をしない事があり困っています。

A 回答 (5件)

人の行動も脳に支配されております。

脳は細胞で作られた学習型のコンピューターですので「切羽詰まったら何でもやって何とかする」と言う教育をされてないと「その機能」は育ちません。

「幼児の時に仕込む」

と言うのが定石でしてご本人は「その様に教育された記憶が無い」のが普通です。親が「そうするものだ」と知らないと大変な事になります。自分だけは「その機能が実装されていない」と後で分かる人が居るわけです。「五体満足に育てて貰った」とかよく言いますが「精神の成長面でも親が気を抜いてはいけない」んですよ。

以下は長いので興味があればお読みください。

良くあるのが「親が助けてくれない時どうするのか?」と言うシーンです。この時は子供は泣き止んで何か考えるものです。そういう時に「子供が自分で色々とやる」。その結果として「上手くやれたのだ」と子供が子供自身で判断します。これがとても大切です。

「危険が無いようにと見守るが、知らないふりをして褒め
 も叱りもしない」

逆に親が直ぐに何かをしてしまうと「何かストレスを感じると親の姿を探す子供」になってしまうわけです。間違いなく親の無知の責任なんですが「親であってもバレたくないので」子供の性格だと言い張ります。そういう親の主張を敢えて(言うのは親の親や親戚位くらいでしょう)言いません。

なので(後々)「子供が自立できない」と知って「仕方なく面倒を見る」親御さんもいるという分けです。自分のせいだ知っているからです。

「どこの親でも同じ教育をしていた。なので初めてのお使
 いという概念が日本にはあるのだ」

こうして相談をされている回答者であっても「そんな記憶が無い」わけですから「ああだろう」「こうだろう」と語り合う分けです。しかし「自分が親になった時失敗しないため」にも「子供がストレスを乗り越えて工夫をし出す」瞬間を見逃さない様にするのが大事ですね。

では後天的に対策はできないのか?

当然ながら出来ます。この場合は「依存」を使います。成功体験と言う強烈な学習(そのあと何度も味わいたくて繰り返すので脳に学習が積みあがる)を凌駕するには「薬物依存」を使います。そのため「お茶」「タバコ」「酒」「甘未」などの「安全に扱える依存」を使用します。

「どうしても気が進まないという場合は飲食や喫煙を報酬
 として『依存』を作り出し、取り組むモチベーションを
 無理矢理作り出すのが定石である」

なので「休憩をして一服する」と言うシーンを設定して「お茶と甘未」を準備するわけです。特に「本人が好きで取り組んでいない物」には必須であって「大人になったら積極的に活用する」べきなんです。

「レバーを叩いて3つボタンを押すという単純作業を一日
 5,000回もやらされる。しかも給料が出ないし下手をす
 ると破産をする。だけどイラっとしたときの一服が美味
 し過ぎてやめられないんだよなあ」

こういうあり得ない取り組みもさせられるんです。これはギャンブル中毒ではなく薬物中毒です。

と言う事は「やるべき事」に中々取り組めないという場合であっても「幼少の頃の成功体験」をあてにしないで可能であるという事です。私はこれで音痴を治しました。甘い飲み物、喫煙の二つの中毒を利用し「禁断症状」が出たら「歌の練習にカラオケに赴く」と言う風に設計したんです。

「だってさ。ただ甘いものをとっても糖尿病のリスクにつ
 ながる。喫煙だって危険だ。禁断症状だからね。結局は
 どこかで摂取してしまうんだ。なので、どうせなら○○
 をするためにと紐づけてしまえばいい」

成人病を予防するためには「お茶」「糖分の少ないお菓子」程度に抑えるのが良いと思います。しかし「喫煙」の中毒を抑えられない人は「ただリスクを背負う」のを勿体ないですからね。「何か積み上げる内容」に関連付けるのもアリだと思います。歌の場合は結果として「辞められないくらい練習」しちゃいました。恐らく幼少の頃から音楽を習っている人に近い程度はやったんではないでしょうか。音痴も治りました。

「何故嗜好品があるのか? 考えない人は利用できない」

私は「喫煙」を活用しないと乗り越えられないシーン(自分のモチベの限界)が来ると理解して中年過ぎから喫煙をはじめました。おそらく「この依存」を使わなかったら音痴を克服できなかった(それくらい音楽全般が苦手であり嫌いであった)でしょう。

「依存」を道具として活用するために「自分の将来のために導入」を決定したんです。それまでは「喫煙」に全く興味がありませんでした。「ただ毒である『依存』を制御する」と言うやり方を父に教わっていたので知っていたというだけです。

なので音痴を克服したのはかなり年配に成ってからです。

「歌が好きだという人以上に練習するので容易く乗り越え
 て差をつけてしまう。この上達スピードは正に歌の天才
 と言えるだろう。しかし実際はコーラとタバコの禁断症
 状でしかなかった」

それくらい「才能」「英才教育」と言うのは「禁断症状」を活用した練習より弱いんです。

「だけどそういう裏技を使うのは成人してからだよ」

子供の成長を考えれば大人に成ってからの大技でしょう。

うちの親は良い所のお坊ちゃんだったみたいですが「嗜好品」を活用しての禁断症状を利用する方法は子供の頃から「あり」であると教えていました。それくらい「負けては意味がない」と言う感覚で指導していましたね。その上で「溺れる人」「制御できない人」を軽蔑するとキツク諭されていたわけです。ここばかりが独り歩きしている世の中になっていますね。

そのため「悪い事」として「子供を近づけてはいけない」と教えてしまう親もいます。そういう子供は「何故頑張れないのか?」分からずに負けてしまうんです。しかし敢えて私が教える義務はありません。大分年を取ってネタ晴らしをするまでは黙っていましたよ。

「気合入れて心を入れ替えているんですが。どうしても自
 分が言う事を聞かないんです」

「毒を制御して使う方法」を親が教えていないからでしょう。やる気が湧かないというのは一般論で誰にでもあります。そんな時に「実はこうしている」と言う「とんでもない秘密」があるという分けです。

「君タバコ吸う?」

「ええ・・・良くないと思っているんですけど」

「おっと。良かった。じゃあ手はあるぞ」

大人って言うのは「ただ損をする」というのを勿体ないと考えて「一発逆転」の策とする事が出来ます。逆に「全席禁煙にしたら売り上げが落ちました。仕方ないので食材をケチりました。そうしたら慢性的な負け状態になりました」という「綺麗ごと」をやってはいけないのです。

少しダーティな方法を紹介しましたが(私は可成り使ってます)「色んな手がある」と思ってください。

「苦しいのに自分を律して取り組む努力と言うのは我慢
 して3回くらいが限界である。申し訳ないと思って取り
 組む依存は辞めれないくらい取り組む。悪い事として
 続けるくらいなら良い事もしなさい」

喫煙は理数が大きいですから(既に辞めれないという人以外には)勧めません。他の依存も考えて(飲食は相当効果あがる)取り組む時の環境や自分へのご褒美を工夫する事で何とかなるわけです。

「これが終わったらあそこで食事しよう」

と言う発想を持つと大分違うという事です。

以上、ご参考になれば。
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人ってほんとに切羽詰まったら、たとえどんなに


やりたくなくてもやるべき事はやるのでしょうか?
 ↑
そんなことはありません。

どんなに切羽詰まっても、やらない
人はいます。

そういう人は、落ちこぼれていきます。

取り返しのつかない事態になります。

後で、後悔することになります。
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人ってほんとに切羽詰まったら、何もできないと思いますよ、詰んでますから…



やるべき事をしないのではなくて、やるべき事をするという選択肢が物理的に無いが正解かも。
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切羽詰まるとは解決策が見いだせない状況です。


何も障害がない人は切羽詰まる状況とは異なるので、論理矛盾があります。
切羽詰まっちゃっている人は、通常のマインドではなく、オレオレ詐欺の受け子や掛け子になる人もそんな人が多く、犯罪全般に言えることです。
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それは本当は切羽詰まっていないのだとおもいます。



こな論文を提出しないと卒業できないレベルだと必ずやります。

宿題をしないくらいだと、大したペナルティないのでやらないだけではないでしょうか
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