『自分よりもあきらかにきっちりしていて家事や自立もできていてコミュニケーションもわかりやすい症状もな

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質問者：abcdefghi_JK
質問日時：2023/11/14 12:28
回答数：2件

『自分よりもあきらかにきっちりしていて家事や自立もできていてコミュニケーションもわかりやすい症状もなく、鬱病なども併発していたりと知能もどう見ても高そうなのに知的障害を持っている、という人を何人か見かける。
自分は自立がどうしても難しいし、どれだけうまくいかないことだらけでも鬱病とか二次障害が併発するほどの知性も恐らくないのか二次障害はないけど、発達障害のみで知的障害ではないどころか知能指数は健常者の領域。』

と書いている人のブログがあったのですが、、これは一体どういうことなのでしょう？

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その方は、診断書によると、

『動作性は最も低く視覚情報が最も高くて、短期的な記憶が長期的記憶よりも高いため、目に入った物事を瞬時に理解が及ぶゆえに先走ってしまったり、全体的な会話よりも言葉の端々に目耳が行って話全体がすんなり入ってこなかったり感情的になりやすいということも起こる。聴覚過敏で集中も切れやすいため雑音があるとイライラしたり集中しにくくなったりで疲れやすくなる。
こだわりが強く、とくに自分や人の言動や性格に関するこだわりが顕著。適切な環境調整も必要。精神的に老成している部分と幼い部分がどちらも顕著でなかなか人と円滑にコミュニケーションを築くことが難しい。報酬系機能がとても弱い。』

とのことらしく、この特性からすると、神経質になって鬱病や二次障害になってもおかしくなさそうですが、本人も不思議がっていたように、なぜ二次障害にならないのか不思議です。

また、ネガティブなことが嫌いだったり、悩むことが具体的にどういうことなのかもわからずかなり楽観的で大雑把なようで、こういうところも知的障害の特徴だと本人も思っているのですが、それでも知的障害でもなければ二次障害もないということで…

生まれつき言語発達や運動機能に遅れはないようで、しかしＩＱは小学生の低学年の時に検査した時は60台で軽度に該当するはずが、それ以降から年々ＩＱが上がって今では90台とのことです。運動は幼児期には出来ていたのに（落ち着きの無さも関係して）、小学高学年から現在はずっと運動不足のせいか運動機能が低く体力もない、とも記述されていました。

イマイチ掴みにくい感じがしますが、こういったケースの方は、かなり珍しくて測定不能のわかりにくいタイプの方ということなのでしょうか…

補足日時：2023/11/14 12:37
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goorevさん、ありがとうございますm(_ _)m

なるほど、やっぱりそうですよね…
『自分は知的障害かもしれない』と悩んで投稿されている方への回答でも、『それだけ悩めている時点で、知的障害はまずないと思います』と書かれていたので、ちゃんとしていたり悩んだりできている時点で知的障害ではなさそうですよね。恐らく医師の診断ミスとか解釈違い的なものも結構含まれているのかもですね。

補足日時：2023/11/14 12:42
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また、聞いた話になりますが、『鬱病は鬱気味や鬱状態や抑鬱などと混合されていることもあるけどいずれも別物であり、実際の鬱病はかなり深刻な状態で、鬱病になる人の特徴は、とても真面目で完璧主義で自分に厳しく神経質か、優しすぎたり自分で抱え込むような人が限界を達して発病する』
とのことらしく、やはりこれを見ても、知的障害を持っていて鬱病を併発している？なんてことはあるのかなと感じました。

仮にも1人や2人などであれば、中にはそういうケースもあるのかなと感じられるのですけど、知的障害がある人が鬱病だとか、鬱病がある人が知的障害だと言っているのをわたしも記事の投稿者と同じくかなり見かけるので、さすがに引っ掛かってしまって。
せめて鬱のような状態ならまだわかるけど『鬱病』という症状が知的障害のある人でそんなにたくさんいるのかどうか…

補足日時：2023/11/14 12:51
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