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『真の敵は内部に居る』、『敵は味方のフリをしている』とは要するにどんな事を言いますか?

では、例を挙げたならどんな事象がありますか?

A 回答 (5件)

人を疑ってみることも必要だ、と言う、


お人好しな方に対する戒めの言葉です。

事例
・ 組織内にスパイや裏切り者がいる。
・ 自分が出世できないのは、日本社会が悪いのではなく、
 成果は自分に、失敗は部下に、と言う上司のせい。
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役員会で次期社長を決める。



過半数を確保したので、自分が社長と確信している。

ところが、別の人間が過半数を確保して社長となる。

そんな馬鹿な・・・!

「人を信じるな」という教訓。
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敵は具体的な「人」ではありません。


内部の人間の、気のゆるみ、安易な気持ち、「まっ、いいか」なんて気持ち、報告、連絡、相談(ほうれんそう)が徹底されていない、企業風土?から社内の風通し・雰囲気?、の状態を言っているのでは。
企業スパイや、私腹を肥やす云々なんかは論外なんです。
車メーカーの不正問題なんかが続出していますね、
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親友の裏切りとか?

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●『真の敵は内部に居る』


これは、自分自身の中にある「悪魔」と言えますし、組織内部にも通じます。
例えば、節約しようとしたが衝動買いをして予算超過したケースなんかは、まさにこれですよね。

●『敵は味方のフリをしている』
信じていた人間に裏切られる状況ですね。
例えば、信じていた友人がある条件下において、あなたの味方では無く、敵に回ってしまった、など。
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