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政府の借金は、家計貯蓄を食い潰しつつあるんですか?

質問者からの補足コメント

  • その預貯金、新たな国債を発行するための原資となる預貯金が、枯渇に近づいている、というわけではないんでしょうか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/05/11 09:33

A 回答 (5件)

そんなことは無いと思います。



借金といいますが、それでは貸し手は
誰でしょう。

半分は日銀です。
日銀は政府の一部門ですから、自分が
自分に借金をしているようなもので
借金とはいえません。

半分は市中銀行です。
市中銀行のお金は、我々国民の預貯金
です。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

なるほど、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2024/05/13 21:33

この質問投稿は 05/10 20:48


補足コメントは 05/11 09:33
こちらのベストアンサー指定は、おそらく 04/11 21:37以降で
その内容は、回答者: tanzou2さんの次の回答です。

(国債は)国の借金ではなく、政府の借金ですね。
(国債の)貸し手は誰か、といえば半分は日銀です。
日銀は政府の一部門ですから 自分で自分に借金していると同じで 借金になりません。
(国債の貸し手の)半分は市中銀行ですが、銀行の金は 国民の預貯金です。
国民の資産というのは国債を買えた人のもので、→ ほとんどの国民は国債を買って いることになります。 (国債は償還されるので) → 国民の負担になるのは、国債の利払い分 だけです。
それに、国債発行により景気が良くなり 税収が増えれば、負担とは言えないでしょう。

この回答の【 国民の負担になるのは、国債の利払い分 だけです。それに、国債発行により景気が良くなり 税収が増えれば、負担とは言えないでしょう。 】が、納得できてないということでしょうか。

05/11 06:48に、No.2の回答で、再度tanzou2さんが、似たことを書いています。この回答に、質問者さんは、【 その預貯金、新たな国債を発行するための原資となる預貯金が、枯渇に近づいている、というわけではないんでしょうか?】 と05/11 09:33に補足コメントしていますが、

ところで、次のサイトは参考になるでしょうか。
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id= …
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB192830Z10 …
関心のポイント: 家計の預貯金が、枯渇に近づいているか

この数年、NISAとかを懸命に宣伝してますよね。預貯金を投資に回すようにという呼び掛けです。

ところで、私は、【国債発行により景気が良くなり 税収が増えれば、負担とは言えないでしょう。 】は、{国債発行により景気が良くなり 税収が増えれば}の部分が、不確実というよりは、ほとんど見込みないことのように思います。 国債発行で景気が良くなるなどというのは、かなり限局した条件がなければ起きえないです。 現に国債発行額の多くの部分は借金の借り換えになっています。
「政府の借金は、家計貯蓄を食い潰しつつある」の回答画像5
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そうではないと思います。


ですが、
国債は国としての借金ですから、将来の予算で、返済することになるのです。
その際に、財源が必要なので、増税、または、予算のやりくりが必要になるのです。
ところで,
建設国債なら、病因や学校などを作りますから、将来のために、一応、役立つのですが、
赤字国債は、そのとき限りで、使い切ってしまうのです。
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そういうことになると思います。

その分を埋めるのは、税金です。自動車税も上がり続けてます。生活保護費も増える傾向なので、国民健康保険も国民年金も上がってくると思います。高くて物は買えない。自動車も手放す高齢者も増えそうです。
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お金は貸借の記録であり単なるデータ。

誰かが借金をすることで誰かの資産が生まれる。借金と資産は同額であり、前者が後者を上回ることはありえない。
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