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中国の春巻きとベトナムの生春巻きはつながりはあるのでしょうか?

A 回答 (6件)

文化的な繋がりということですよね。

物理的な話であれば「そんなに長い春巻きはない」で終わる話なので。

ベトナムのキン族は古くは中国の一民族で南下してチャンパ王国を打ち破って成立したのですから、当然に中国の食文化の影響は受けています。
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あるでしょうね


近隣の国は食べるものが似ていますから
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中国は直接的に1000年、間接的にも1000年、ベトナムを支配しました。

 よって、ベトナムはいろいろな面で中国の影響を大きく受けています。 日本がポツダム宣言に調印した1945年までベトナムでは漢字が使用されており、ベトナムは漢越語を使用した漢字文化圏でした。 ベトナム人の名前も「グエン」(阮)や「リー」(李)など、全て元は漢字の名前で、今のベトナム語の65%は漢字で書けると言われています。

当然、食文化も中国の影響を大きく受けています。 春巻きの発祥は、古代中国で、それがやがてアジア各国に伝わり、ベトナムやタイでは独自の進化を遂げたのです。
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交易からすると


中国とベトナムの関係は
日本で言うと東京と大阪の違い程度の事です。
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はい、関係はあります。


中国の春巻きの歴史は古く、西暦265年から420年まで続いた東晋時代にまで遡ります。その時代の春巻きは、薄いパンケーキのようだったのが、明の時代(1368年から1644年)に今のような形に変化したそうです。
一方、ベトナムの生春巻きは中国からの移民によってその料理が紹介されたものです。
その時は中国同様揚げた春巻きでしたが、中国よりも温暖な気候と常に国内を移動する時に冷めても食べやすいものを求めるベトナム人によって材料や調理方法が考案され、火を使わなくても作れ、季節の野菜をふんだんに入れることができる生春巻きになったと言われています。

中国で生まれた餃子が日本で独自の進化を遂げたように、中国生まれの春巻きもまたベトナムに紹介され独自の進化を遂げたということですね。
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大いにあります!



近世以前はベトナムは中国(秦)の属国だったんです。
つながりというか中国の影響甚大・まんま!?の部分が
多いです。その時の恨み辛みで中越国境は今でも緊張
関係です。

10何年前には中越戦争もありました。
そういう中で明治の始め日本は日清戦争で勝ってます
から世界は驚いたでしょうね。
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