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「日本経済のポイントの解説本より」
現状、1%の金利でお金を借りモノを仕入れても、1年後に物価が2%に下がっていたら、販売価格も下がるため、1-(-2)=3(%) で、
デフレ下では実質金利が3%の負担になる。
以上の解説をわかりやすく説明してください。
参考:名目金利より実質金利が低くなるようモノやサービスの価格が上がらないとどうしようもない
(実質金利=名目金利-予想物価上昇率)

質問者からの補足コメント

  • >2行目
    消費者:借金をして、その上また借金をしてモノを買おうとするのですか?
    >4行目
    デフレスパイラルの説明でしょうか。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/05/21 10:20
  • うーん・・・

    質問の仕方が悪かったのでしょう。
    1%の貸付金利、2%の物価の率が減、実質は3%の負担増
    が、なぜ 1-(-2)=3 という計算式になるのかがわからない。

      補足日時:2024/05/21 10:24

A 回答 (3件)

>1%の貸付金利、2%の物価の率が減、実質は3%の負担増


>が、なぜ 1-(-2)=3 という計算式になるのかがわからない。
この数式にさほど意味はありません。単に負担が金利分1%+デフレ分2%になるということをそれっぽく表しているだけです。

>>2行目
>消費者:借金をして、その上また借金をしてモノを買おうとするのですか?
まあ、そうです。
借金をして、物を買って、返済をすると負担が増えることがわかって、また借金をして物を買いにくくなるということです。

>>4行目
>デフレスパイラルの説明でしょうか。
そうです。
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この回答へのお礼

解決しました

お礼日時:2024/05/23 12:34

低金利で円の価値が目減りする分も考えろよってことです。


で、この説明では円の価値の目減り分を金利に換算して例えているのです。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/05/21 10:15

デフレはモノの価格が下がることですが、裏を返せばお金の価値が上がるということです。



つまり、お金を借りた後デフレになると、お金の価値が上がってしまってその分返済が大変になり、その結果、お金を借りて物を買ったりすることが難しくなって、物が売れなくなります。
物が売れなくなると値段を下げざるを得ず、物価が下がります。

これを脱却するために、金利を下げたりマイナスにすることでお金を借りやすくして、物が売れるようにするのが低金利やマイナス金利政策です。
この回答への補足あり
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