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当時、広島か長崎で原爆の被害にあい、未だに白血病などで苦しみながら生きている人々はいるのでしょうか。また、被爆者被爆者二世も何らかの血液関係の病気に苦しんでいると聞きましたが、白血病ほどの重症なパターンもあるのでしょうか。また3世(中高生、大学生世代?)にも障害が伝わっていることもあるのでしょうか。最後に、広島や長崎に居住することは現在でも何らかのリスクがあるのでしょうか。ご回答、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

核爆弾の効果には爆風、衝撃波、熱、放射線があります。



放射線の効果は、細胞質を電離し、遺伝子を傷つけることで、これによって細胞の分裂などを阻害します。

MK1やMK2の規模になりますと、地上に暴露した状態での放射線による即死範囲や致死範囲における殆どが、すでに熱線や爆風、衝撃波による効果が勝っていますので殆ど問題にはなりません。ちなみに東海村における臨海事故の症例が良い参考例となるでしょう。

多くの放射線障害はその外において発生したものでしょうし、実は、一次放射線によるものより、放射性物質のフォールアウトにより、それを体内に取り込んだことによる体内被曝の影響の方が、むしろ効果が高いと思われます。

戦後、米軍などが調査していますが、多くの効果は、火傷によるものです。放射線障害としては脱毛などが多いようです。その後、白血病などが発生したのでしょう。

被爆二世については、殆どが胎児の段階で影響を受けたもののようです。攻撃時以降に受精したものについては、効果は確認されていません。おそらく影響はないものと思われます。

ウラン235の分裂で、できる核分裂生成物(所謂、死の灰)ではストロンチウム90が問題になりますが、半減期は29年であり、現在では放射能は、総量を集めても4分の1以下になっているはずです。しかもその多くは遠方に拡散していますので、殆ど影響はないと思われます。
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この回答へのお礼

専門的なご解説、ありがとうございます。自分が思っていたより影響は少ないみたいですね。

お礼日時:2005/05/15 18:22

#2さんの逆で、義母が被爆者、夫が2世です。



義母は70才ですが、非常に元気です。
原爆手帳を持っていらっしゃいますが、今後病気になったとして、それが原爆と関係があるとは到底思えません。
夫が今後なんらかの病気になっても「2世だからだ!!」と結びつける事もないです。
最近2世の健康診断とか色々言われていますが、今後2世の治療費まで税金で払うということになれば、たとえ身内でも納得はいかないです。

3世!?
3世という発想もなければ、まわりで聞いたこともないです。

「私、2世なんです。」と言う人がいると「だから?」と思います。
2世です、と言う人の多くは活動家であったりミュージシャンだったりするので、関心を持ってもらうのに都合がよいのだろうと思っています。
多くの2世は「自分は2世だ」とは通常思っておらず「親が(は)被爆者」だと思っていると思います。

広島に長く住んでいますが、広島の住民が全国平均に比べて体調不良だとは聞いたことないですし、何もないと思っています。というよりも考えたことがなかった!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。人によっても症状が異なることがわかりました。当事者やその子孫でもいろいろな考え方があるんですね。

お礼日時:2005/05/15 18:28

 質問者ご自身が被爆者、または、その親族に当たるのか


どうかは存じませんが、わずか60年前の出来事なので
当時幼児、小児だった方で被爆された方は、充分にご存命で
その中には未だ被害の後遺症に苦しんでいらっしゃる方も
数多いと考えられます。

 ただ、世代に渡ってどれくらい影響が出るのかに関しては
60年分のデータしかないわけですから、今後どうなるかは
誰にも答えられない部分が残ると思います。

 私自身、義父が被爆者です。
つまり、その子供である妻は被爆二世、子供は三世ですから
この問題は他人事ではないと考えています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。実は外国人にこの問題を尋ねられたので、ここで質問させていただきました。いろいろ考えさせられる問題ですね。

お礼日時:2005/05/15 18:25

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