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日本の財政が破綻して日本国債が大暴落したり、南海トラフ地震や大災害が発生して、株価が大暴落する可能性はゼロではありません。
このような有事に備える為には、資産管理をどうすればよいでしょうか?

※日本国債大暴落の壮絶シナリオ…止まらぬ円安、ドル爆騰を経た先にある、まさかの光景
https://gentosha-go.com/articles/-/59827

※南海トラフ地震や大災害時、日本株価はどうなる?NISA やiDeCoにも影響?
https://mymo-ibank.com/money/5185


それには、NISA やiDeCoでは不十分であり、資産の国際分散管理をするしかないのではないでしょうか?

有事に備えては、資産の一部をドル預金で管理するのがベターと思いますが、現在のような「円安」の状況では、将来的に為替で損をする可能性があるので、現在は、外貨投資を避ける方が賢明でしょうか?

そこで、外貨預金の金利を調べましたが、

例えば、
①楽天銀行の期間1年の米ドルの外貨定期預金は、年1.21%ですが、
②三井住友銀行の期間1年の米ドルの外貨定期預金は、年年4.50%のようです。

同じ、銀行でも、何故、こんなに金利が異なるのでしょうか?

※楽天銀行の外貨定期預金
https://www.rakuten-bank.co.jp/assets/forexdep/t …

※SMBCの外貨預金
https://www.smbc.co.jp/kojin/campaign/smbcdegaik …

A 回答 (9件)

投資先の正しい選別とリスクの許容の両方が出来ている方ですので、ご質問されている以上の回答を出されていると思います。


投資は人それぞれの判断で取り組まれますが、NISAが新制度に代わって多くの初心者が非課税のメリットを得るために取り組まれますが、投資の仕組みやルールを理解せず、リスクの許容が出来ないまま取り組まれています。
ドル資産の積み上げがドルを高め、アメリカの利上げを支え、米国でのコロナショックのバラマキの回収を日本円が担うという意見もあります。
私自身も米ドル建て資産を積み立てるも、国内マーケットの冷え込みという矛盾を感じながら取り組んでいます。
日本政府はAppleのティムクックCEOにアイフォンのマイナンバー機能搭載を迫り、ますます日本円の懸念が高まるようにも思います。
まあ、今後も国内で住み続ける私個人が自分なりに考える運用の取り組みが正しいか否かはわかりませんが、市場を大局的に見て取り組むこ運用をしないと将来のリスクにつながると考えています。
ご回答が貴重な意見として参考にさせていただきます。
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災害をイメージしてそれに備えることは望ましいことですが、具体的にどういう方法でどの程度それを意識した運用なり行動をとるかの判断はそれぞれで異なるというだけのことです。



また災害の規模や状況によっても判断は異なります。

個人的には資産の一定の割合は海外の個別の株式及びインデックスファンドを保有していますが、結果的にこれは国内の災害ーの備えの側面あるかと思います。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

「個人的には資産の一定の割合は海外の個別の株式及びインデックスファンドを保有しています」は、「No.7さん」と、ほぼ同じですね。
違いは「海外の個別の株式」でしょうが、日本の株式でさえ銘柄の選別が難しいのに、「海外の個別の株式」の選別となると、さらに勇気が必要になりますね。

「伝説のトレーダー」と呼ばれた藤巻健史氏は、「ドル建てMMF」を推奨しているようですが、どうでしょうかね??

※「資産がすべて日本円」は危険...藤巻健史氏が注目する“お金の逃がし先”
https://the21.php.co.jp/detail/7872

お礼日時:2024/05/30 23:02

今の日米同時株高という状況は、アメリカの指示によりNISAが増枠と恒久化され、日本人が米ドル建て資産を積み上げる行動に出て、追随する各国投資家の行動が米ドルを高くし、同時に一方で円安が進むと外国人はドルを円に換えて日本株を買うという相反性が生じています。


日本の大手企業は輸出により外貨を稼いでおり、ドル高が追い風となる状況です。
アメリカはNATOと米欧軍事同盟を持ちカナダ、ミクロネシア連邦、オセアニア、サウジアラビア、パキスタン、フィリピン、台湾、日本、韓国に対し、同盟国としており、経済連携にて‟アメリカファースト”という考え方で自国の利益を最優先にして、世界最大の軍事力を政治経済のバックにしています。
M7が世界最大のアメリカ市場でリード役となり、同盟各国市場に派生する状況で、日本の半導体関連ハイテク系が連携状態で相場が動く姿があります。
日本市場での売買代金の80%が外国人投資家の資金であり、アメリカ人の割合が高くアメリカは同盟国という名目のもと、軍事力の提供と引き換えに同盟国からお金を引き出しており、自国の都合よい経済を構築しています。
アメリカの株式市場が140年以上も右肩上がりである背景に、アメリカが関与した戦争が20世紀以降に94以上あり、制圧すると政治と経済のペースを握るのがアメリカです。
日本はアメリカのポチであり、ATMであるため今後もアメリカと連携は続き、同時に米ドル建て資産を支える日本市場が同時にアメリカ人の投資で支えられています。
米ドル建て資産は手堅いとしか言えませんが、やはり日本株や日本の現預金など適度な分散が良いと思います。

私個人は日本株を主に投資をしており、投信やロボアド、iDeCoやNISAの積立型はすべて米国インデックスにしています。
待機資金として預金も一応毎月しています。
貴方は十分な判断力を持たれているので、ご自身の考えに沿って投資されることが良いと思います。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

「日本株を主に投資をしており、投信やロボアド、iDeCoやNISAの積立型はすべて米国インデックスにしています。」と、おっしゃいますが、私も、投資の主体は、日本株であり、NISAの積立型は、世間の流れに沿って、オルカンやS&P500を主体に投資をしています。
しかし、日本人の多くが、米国株に投資していることが、「円売り」となり「円安」の副作用を招いているとの意見もあり、日本人の多くが米国株に投資するのは、日本全体の観点からは複雑な気持ちです。

※止まらぬ円安のウラに新NISA?「家計の円売りが効いている」「まさに副作用」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c486065dbf965 …

「日本市場が同時にアメリカ人の投資で支えられています」と、おっしゃいますが、中国へ向かっていた投資先の資金が一時的に日本に向かっているので、一時的に日本株が上昇しているだけであり、日本が「円高」になるほど日本の価値は上昇していないので、日本の株高がいつまで続くか懐疑的になります。

また、「待機資金として預金も一応毎月しています。」は、おっしゃる通りと思いますが、インフレの時代において、現金は「目減り」するので、悩ましいですね・・・??

「伝説のトレーダー」と呼ばれた藤巻健史氏は、「ドル建てMMF」を推奨しているようですが、どうでしょうかね??

※「資産がすべて日本円」は危険...藤巻健史氏が注目する“お金の逃がし先”
https://the21.php.co.jp/detail/7872

お礼日時:2024/05/30 23:02

>このような巨大災害が発生すれば、現在のような「脆弱な日本」が耐えれる>とは、とても思えません


危機を煽るような言質に惑わされることと、災害をイメージしてそれに備えることとは意味が異なります。後者であれば望ましいことです。

巨大災害も、その規模や状況によっては復興、復活へのスタートとなって、国家、国民が団結し、むしろ投資のチャンスとなる可能性もあります。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

「災害をイメージしてそれに備えることとは意味が異なります。後者であれば望ましいことです。」と、おっしゃいますが、

例えば、300年余り静穏を保っている富士山は、30年以内の発生確率が70~80%とされる南海トラフ巨大地震と再び連動して噴火する可能性が高いと言われています。

富士山が噴火すれば、停電、断水、通信インフラが途絶へ、人と政治・経済の中枢機能が集中する首都が首都機能が麻痺し、日本全体に影響すると言われていますが、東京の首都機能が麻痺した場合の「備え」は、検討されているでしょうか。

首都機能が麻痺するだけでなく、火山灰や溶岩流の影響で、東海道新幹線や新東名高速等の鉄道など交通網が長期間麻痺し、日本全体が麻痺することが想定されているが、それに対する「備え」は考えられているでしょうか。

※富士山噴火は南海トラフ地震と連動も! 備え遅れる火山対策
https://www.bosai.yomiuri.co.jp/biz/article/11433

※大規模噴火時の広域降灰対策検討ワーキンググループ
https://www.bousai.go.jp/kazan/kouikikouhaiworki …


確かに、「Buy disaster(災害は買い)」ですが、日本全体が長期間にわたり麻痺し没落している時に、「Buy disaster(災害は買い)」と言っている場合ですかね。
そもそも、長期の没落が始まれば、いつ回復するか分からないので、いつが「底」が判断するのは難しいのではないでしょうか。

※ヘッジファンドが日本株を見る眼 「災害は買い」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL044B90U4A …

お礼日時:2024/05/29 22:48

日本尾債務以上にアメリカの債務も多く、リーマンやシリコンバレーなど金融危機も幾度か発生しています。


米金利が高いも米ドルそのものも高いので円からチェンジすることのリスクがあることを考えると難しいです。
市場取引される有価証券の保有は価格の変動があるため、リスクの許容は必要です。
地政学リスクに関しては世界中どこでも確率的に同一です。
アメリカは過去に同時多発テロを経験しています。
日本国債は日本円建てによるもので、すべてが円で買われている状況で、90%以上が日本国の投資家が保有しています。
基本的に自国通貨建て国債を発行する国の破綻の可能性は極めて低く、日本で住んでいて、外貨建て資産を保有しても、使うとなると日本円に変えなければいけません。

様々なリスクの想定は資産管理上良いとは思いますが、リスクはいつどのように来るかはわかりませんが、リスクを受けた場合、想定したリスクが来ない場合はチャンスを逃がすこともあります。
また、相場が大きく崩れる‟ショック”ではブラックマンデー、リーマンショック、コロナショックなど大きなショックの後には大抵大きく相場が踏み上げますので、キャッシュポジションを持つ投資家が資産を拡大しますので、ある程度現金も持っておくことが重要です。

したがって適度な分散が良いと思います。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「地政学リスクに関しては世界中どこでも確率的に同一」は、そうでしょうか。アメリカの権威は低下しましたが、それでも、現在の通貨で一番信用があるのは米ドルであり、日本の信用は低下する一方で、現在の「円」の価値が将来とも維持されているとの展望は持てません。

「外貨建て資産を保有しても、使うとなると日本円に変えなければいけません。」は、おっしゃる通りですが、購入時より「円安」になるのを待てばよいのですが、その場合の問題は、現在より「円安」になる状態まで生きているかです。

「ある程度現金も持っておくことが重要」は、おっしゃる通りだと思いますが、タンス預金は危険ですし、銀行に預金しても、利息より引き出す手数料の方が高額なので、結局は「外貨預金」の方が有利ではないのかと迷ってしまいます。

「したがって適度な分散が良い」のは、おっしゃる通りと思いますが、どの程度が「適度」なのか、何に「分散」するかが悩ましいのです・・・??

お礼日時:2024/05/28 23:33

利用金融機関も含めての国際分散投資ということにつきます。



あとはあまり危機を煽るような言質に惑わされないこと。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

貧乏人が出来るのは、おっしゃる通り「利用金融機関も含めての国際分散投資」かもしれませんね。

ただ、現在の「円安」を考えると、相応しい時期が疑問ですが、悩んでいると、一生「国際分散投資」が出来ないかもしれません・・・??

それに「危機を煽るような言質に惑わされない」とおっしゃいますが、関東大震災や南海トラフ地震が発生するのは、ほぼ確定しており、あとは時期だけの問題であり、このような巨大災害が発生すれば、現在のような「脆弱な日本」が耐えれるとは、とても思えません・・・???

お礼日時:2024/05/28 23:30

為替や株のリスク管理を為替でしようとしているからややこしくなってるんだと思います。



分散投資は、商品を変える方がよいでしょう。
他の方が言うように、不動産や金など。

有事に強いのは現物を持つこと。
日本の土地がなくなると思うなら、海外の土地を資産として保有すれば、地震などの有事から逃れられます。

有事は地震だけでなく、戦争なども突発的に起きます。複数の国がからむ戦争が起きれば、世界中の株が暴落します。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「有事に強いのは現物を持つこと」は、おっしゃる通りですが、海外不動産や大量の金を購入する資産があれば、苦労はしません。

貧乏人が出来るのは、おっしゃるように「分散投資」をして、その一部を外貨に投資することぐらいしか考えられませんが、現在の「円安」を考えると、現在が外貨投資に相応しい時期か疑問ですが、悩んでいると、一生「分散投資」が出来ないかもしれません・・・???

お礼日時:2024/05/28 23:23

海外に不動産を持つ以外、手はないんじゃないですか?



ドルだの金だのに替えたところで、銀行が機能してないと下ろすことも出来ないし、日本でドルをおろしてどうすんのかって話にもなるし、金だって現物なんて手元においてないでしょ。

結局、本物の金持ちって海外に不動産買って、いつでもそこに逃げられるようにしてるんですよ。

南海トラフ地震や大災害が起きて破綻してる国に居続けると考える方がおかしい。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「海外に不動産を持つ以外、手はない」は、おっしゃる通りかもしれませんが、「海外の不動産」に投資をするほどの資産があれば苦労はしません。

「日本でドルをおろしてどうすんのか」は、おっしゃる通りかもしれませんが、購入時より「円安」になるのを待てばよいのではないでしょうか。
その場合の問題は、現在より「円安」になる状態が生きている間に到来するかです・・・???

お礼日時:2024/05/28 23:21

>このような有事に備える為には、資産管理をどうすればよいでしょうか?



↑ どうしても有事が気になるようであれば、金(ゴールド)に比重を置いたポートフォリオになさると宜しいかと思います。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「金(ゴールド)に比重を置いたポートフォリオ」は、おっしゃる通りかもしれませんね。

ただ、現在「金(ゴールド)」は、値上がりしているので、高値掴みで、結局、損をするかもしれないとの心配があり、高額の投資をするのは躊躇します。
それに「金(ゴールド)」は、利息を生まないので、今後値上がりをしなければ、目減りするだけになるかもしれませんしね・・・???

お礼日時:2024/05/28 23:19

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