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名古屋場所の番付予想についてです。

三役が東西合わせて奇数人数になる場合、基本番付上東西人数を同じにするため、単純に東から番付に載せずに、東1人で西を2人にしたりする場合があります。 
名古屋場所予想番付ですと、大関と関脇がそれぞれ奇数人数となりそうです。

ここで気になるのが、大関か関脇のどちらかで東1人、西2人にすると思われるのですが、大関と関脇のどちらで東1人、西2人になりそうでしょうか、また理由も教えて欲しいです。

私としては、より上の番付の方から東西人数合わせをするのかと思うため、大関を東1人、西2人にし、関脇を東2人、西1人かなと思いますが、このように敢えて西2人にする明確な基準をご存知の方、教えてください。

A 回答 (2件)

面白い話題を提供していただいたので、私も調べてみたいと思いました。



そこで94年名古屋場所以降、小結以上の役力士に「張出制度」が番付から廃止されたことを、今回初めて知った次第です。
そんなとっくの昔のことなのに、今日まで役力士が奇数名の際のはみ出した力士を「張出○○」とずっと思っていました、浅はかにも。

しかし、後掲の「張出 wiki」の解説では、現在でも北の富士氏(休養中)は2人目までを「正○○」と呼び、3人目を「張出○○」とコラムに書いているともあります。
もちろん蔑称と言う感覚などは全くないでしょうが、そのような呼び名が普通に通っていた時代の人たちには、差別化のような意味合いが込められているかもしれません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B5%E5%87%BA

前置きが長くなりましたが、来場所の番付について。
私も概ね先の方と同意見です。

しかし、役力士が奇数名の際、番付の法則性のようなものはなさそうです。
こちらのQ&Aサイトで答えている方が調べた結果とありますが、
過去に横綱が3人の場所があった時、3人目が西の番付に座ることは皆無で、常に東の2番手であるとのこと。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …

もし逆の見方があるとしたら、三大関の3人目となるカド番の貴景勝が東の3番手に座り、その出っ張った番付の解消には、関脇に陥落する霧島が西の3番手に座ることになる可能性もあると思います。

恐らく審判部の番付編成会議での話し合いでのことではないですかね。
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おそらくは大関が東1西2,関脇が東2、西1になるのではと想像します。


理由としては、昨年11月場所がそうだったから・・・ということです。
令和5年11月場所の番付は
東横綱 照ノ富士
東大関 貴景勝 西大関 霧島
        西大関 豊昇竜
東関脇 大栄翔 西関脇 若元春
東関脇 琴の若
でした。

もう少し理由を深読みすると、千秋楽まで上位が好成績で出場していた場合の取組が、
東西で綺麗に分かれるからではと想像します。
結びの一番から
東横綱ー西大関 東大関ー西張大関 東関脇ー西関脇
というように・・・

ただし、おそらく明確な基準は存在しないのではと思います。
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございます

お礼日時:2024/05/28 14:55

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