とっておきの「夜食」教えて下さい

ウクライナとロシアの戦争で、ロシア側はウクライナにどんどん攻め込んでどこのどのようにせめても良い。 ウクライナ側はロシア領内を攻めてはいけない。とかウクライナ領内に入っているロシア軍にしか攻めることは出来ない、こんな変てこは戦争って今までにありましたっけ?
こんなハンディキャップ戦争って何か意味あるの? 何をやっても勝たないとダメでしょ。
スポーツじゃないんだから、正々堂々と頑張った!負けたけどよくやった! とか戦争ではそういう考えないんだけどなぁ。 どう思いますか?   日本が当事者だったら相手国には責めないで日本の中だけで戦いますか正々堂々戦って負けを甘受しますか?

A 回答 (3件)

>何をやっても



ロシアやハマースのような戦争犯罪はご法度です。

>ウクライナ側はロシア領内を攻めてはいけない

兵器供与国がプーチンの核恫喝にビビっている証左ですね。でも、プーチンの言い分では、クリミアもルガンスクもドネツクも「ロシア」ですから、既にロシア領を攻めていることになります。

なので、理論上は、仮に今、南部軍管区があるロストフ・ナ・ドヌや、その弾薬貯蔵拠点(第20軍本部でもある)であるヴォロネジを攻撃したところで、何の違いがあるのさというところです。いっそのこと、第35鉄道軍団があるスモレンスクを叩いて、兵站路である鉄路の監視機能を完全麻痺させるというのも一興。

まぁ、そこいら辺に手を出すとプーチンは大激怒するのでしょうけど、クリミア、ルガンスク、ドネツクへの反撃で核を使わないぐらいなので、そこが人の土地であり、特別軍事作戦と名打ってみたところで、侵略併合であることを彼も内心認めているのでしょう。

実際のとこ、戦略核どころか戦術核でも威力が大きすぎて(TNT換算で15kt内外)、使うに使い難いのです。

なので、使うとすれば面子を立てるために使ってしまったというもので、それをすればただじゃ済まないことは金正恩でさえ知ってます。でも、黄熊やアドルフ・プーチンは多分もっと馬鹿なので、面子と内政の圧を受ければやるかもしれません。

もちろん、ベラルーシに配備した戦術核を使って「ロシアじゃないもん」と逃げを打つのでしょうけど、キーウに使えばミンスクが、ハルキウに使えばホメリが、つまり相応する都市が消えるでしょう。カリーニングラードは兵糧攻めで、ロシア版ホロドモールといったところでしょう。

>日本が当事者だったら相手国には責めないで日本の中だけで戦いますか

それを実現するために、護憲派と称する特亜三国やロシアの犬は日夜頑張っています。

>正々堂々戦って負けを甘受しますか?

護憲派と称する特亜三国やロシアの犬は既に気づいているのですけど、先制攻撃用兵器は報復兵器です。先制攻撃用兵器なんて言わずに、「報復兵器の所有を以って抑止力と為す」と皆が理解すれば良いのですけどね。
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ウクライナとロシアの戦争で、ロシア側はウクライナにどんどん攻め込んでどこのどのようにせめても良い。

 ウクライナ側はロシア領内を攻めてはいけない。とかウクライナ領内に入っているロシア軍にしか攻めることは出来ない、こんな変てこは戦争って今までにありましたっけ?
 ↑
ロシア領内に攻め込むな、なんてルールは
ありません。
1,ウクライナには、そんな余力が無い。
2,仮に有っても、核武装国家に攻め込む
 勇気はない。




こんなハンディキャップ戦争って何か意味あるの? 何をやっても勝たないとダメでしょ。
スポーツじゃないんだから、正々堂々と頑張った!負けたけどよくやった! とか戦争ではそういう考えないんだけどなぁ。 どう思いますか?   日本が当事者だったら相手国には責めないで日本の中だけで戦いますか正々堂々戦って負けを甘受しますか?
  ↑
ロシアは核大国なので怖いのです。

まさかと思うが、窮地に陥ったら
核を使用するかもしれない。

つまり、核は、防衛に役に立つ
という証拠みたいなものです。

事実、核武装国家が侵略された
例はありません。

だから、台湾有事を防ぐには
台湾が核武装すれば良い、という
ことになります。

21世紀、最高の知性といわれ、ソ連崩壊、
リーマンショック、ユーロ危機、
トランプ当選、英国EU離脱、「アラブの春」
などを的中させたエマニエルトッドは、
日本が核武装すれば
日中間の平和は永久的になる、と指摘しています。
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>ウクライナ側はロシア領内を攻めてはいけない。


>ウクライナ領内に入っているロシア軍にしか攻めることは出来ない

そんなことはないですよ。
ドローンか何かで、モスクワを攻めたことがありました。
ほとんど実害なしでした。

簡単に言ってしまうと、ウクライナにロシアを攻めるだけの軍事力がないのです。

ミサイルはロシア領内の目標には届きません。
戦闘機などは、発見されて撃墜されます。

まあ、ロシアもウクライナの領土深くまで進軍すると、それだけの兵力や軍事物資、食料などが必要になります。

それが無理なのです。

だから、適当なところで膠着状態なのです。

まあ、色んな意味で我慢比べです。
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