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二次元流れにおいて、流体のx、y方向の速度成分uおよびvが、u=4x、v=-4yで与えられている時、この流れの流線の方程式を求めよ。これについて

dx/u=dy/vから代入して、積分

log|x|=-log|y|+c cは積分定数
log|xy|=c
xy=±e^cとしたんですけど、

答えの式はlogx+logy=constよってxy=constと書かれています。

(1)なんでlogに直した時|x|、|y|じゃないんですか?

(2)自分の式は何が間違えていますか?

以上2つについて教えて欲しいです

A 回答 (2件)

No.1 です。



>なんか流体力学の流線の定義からの公式で成り立つ式みたいです。

これは、#1 の
「それにしても「dx/u=dy/vから代入して」って、いったい何ですか?」
に対する回答なのかな?

流体力学のことは分かりませんが、もしその式が「公式」なのだとしたら、
暗黙の条件として x≠0, y≠0 なので
 dx/u=dy/v

 u = 4x, v = -4y
を代入すれば
 dx/(4x) = dy/(-4y)
→ dx/x = -dy/y

両辺積分して
 log|x| = -log|y| + C1
→ log|x| + log|y| = C1
→ log|xy| = C1
→ xy = ±e^C1 = const

絶対値をつけようが付けまいが、結果は同じです。
途中経過が「数学的に正しく」書かれているのだとすれば
 x>0, y>0
という条件があるとしか思えません。
前提条件を確認してみてください。(流体力学特有の条件かもしれませんので、書かれている情報からは判断できません)
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>(1)なんでlogに直した時|x|、|y|じゃないんですか?



一般にはそうですが、その問題では
 x>0, y>0
のような条件が付いているのでは?

>(2)自分の式は何が間違えていますか?

間違えてはいませんよ。
xy=±e^c
→ xy = C (C = ±e^c)
ですから。

それにしても「dx/u=dy/vから代入して」って、いったい何ですか?
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この回答へのお礼

なんか流体力学の流線の定義からの公式で成り立つ式みたいです。

お礼日時:2024/06/04 01:01

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