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お茶歴3ヶ月の新参者です。
現在、裏千家のお稽古をしています。

裏千家のHPを見ていると、初級・中級・上級など
色々な許状があるようですが、月4回のお稽古だと
初級はどの位で終了するのでしょうか?
また、『茶名』をいただくまでは、何年くらいかかるものなのでしょうか?

初歩的な質問で申し訳ありませんが、
ご存知の方、ご回答下さいませ。

A 回答 (10件)

こんばんは、


茶道は日本の伝統ですよね。
どんな、お流儀でもお勉強していることは素晴らしいことだとは思うのですが。。。

格は例えだサッカーでいえばjリーグまでいったか高校、中学、小学校、の部活 のレベルだと思います。
知らずに小学校レベルの先生に付いたかたは悲惨ですよね。。

ことわざ?で修行三年するより三年掛けて師をさがすようが良いと。。。
良い先生が増えて欲しい物です。
でも、一度付いた先生には亡くなるまで付くのが常識です。
今の時代は薄れて来ましたけれど。。。
お茶を教えている方は、精進して頂きたいものです。

華道の方が本業の方のいらっしゃるようですので。。。
昔は、お茶の先生といえば尊敬される存在だったのは、焼き物、書、歴史、など勉強してらしたから。。。
人格も。。。
まぁ~それは微妙なお話ですが、
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裏千家修行中の者です。



裏千家の場合、最初は「入門」という許状から始まります。先生に考えによりますが、早い先生だと先生の所へ入門されてから、大体1年ぐらいで申請をしてくれます。
ただ実際に許状が手元にくるのは申請からやく半年後ぐらいになります。

その後は段階を追って申請していきますが、それは先生の考えにもよりますし、自分が申請したくないと思えば、無理して申請しなくてもいいものです。
他の人が回答してくれていますが、裏千家(茶道)でいう許状というのは「終了証書」ではなく、「許可書」という意味です。
この許状をもらったから、このお点前のお稽古を許されるということになります。

また許状をどこまで取れるかも、自分がついている師匠によって違います。
自分の師匠の一つ下の段階までしか取れないシステムになっています。
つまり、自分の師匠が「茶名」までの許状しか持っていない場合、自分はその下の「正引次」までしか取ることが許されないのです。

冒頭に「修行中」と書きましたが、お稽古を始めて17年になります。今は「準教授」まで許状をいただいています。
でも諸先輩方からみれば、私はまだまだ「ヒヨッコ」なんです。
茶道は奥が深いので「卒業」はありません。一生が勉強です。
せっかくの機会です。長く続けて茶道の良さを感じてください。
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御流儀が違いますので、


私の先生曰く昔は三年位しないと入門のお許しが頂けなかったけれど今はカルチャーとかの教室で三月で入門させてしまう(先生のお歳は84歳です)
と聞いたことがあります。
私は御免状は五年目に頂きましたが・・・
三年目位から社中の方々からも『そろそろ御免状を!』と言われました。。。。
でも、基本は先生から『お取なさい』と言われてお金を用意してお願いするもの
自分から言うものでは無いと聞いております。

裏はお金が掛かるというのは聞いていますが、
先生の格で御免状が頂けないのは不思議なお話ですね。

私の先生は支部の役員もされていましたし、宗匠に付いていますので、顔が広いので、上にいきたい方が弟子に、
ですから弟子が多いそうです。
同じ千家でも全然違いますね。。。
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この回答へのお礼

3年から5年位なのですね。流派が違うとの事ですが、大変参考になりました。ありがとうございます。
あと、先生の格で御免状が頂けないのですか?知りませんでした。私の先生は、この世界で偉い方なのかどうか判りませんが、御免状の出ない先生の方がいいなという心境です。ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/17 08:16

#3です。



少し、誤解を招く発言をしてしまったらしく、皆様にお詫びいたします。

>お免許状が早く欲しいのならば…
これについては、流派によって早くお免許状が頂けて、お弟子さんをもてるところもある
それを求めるならば…と横道に逸れてみただけなのです。
個人の思想は他人が変えられるものでも変えるものでもないと思いましたので。

>表
若くして先生をやってらっしゃる方が私の周囲では多かったものですので。
決して非難したわけではなく、
裏でもそうですが、ある一定のお免許状があれば先生になれる、を記述しただけです。
実際、裏はお免許状の数が多くて物理的にも金銭的にも先生には中々…。

>皆さんお稽古期間が1年以内で…
そうですね。私も少し気にかけていました。
その意味では、1年位したら?位に構えておいては如何でしょう?
中々聞き難いとは思いますが、聞くのが確実ですね。
中には、お免許状を貰えない教室もあると聞いたことがあります。(確認した情報ではないのですが)
それとは別に、今後に備え『お稽古用貯金』があるととっさの時に安心ですね。
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この回答へのお礼

そうですね。先生に直接聞くのが一番早いと思います。きっと、先生も丁寧に教えてくださるんだと思いますが・・・。ですが、お稽古期間が3ヶ月の私には、至難の業です(>_<)
茶道は色んな面で金額が桁違いの事が多いので、『お稽古用貯金』作っておきます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/17 07:46

私は表を勉強しています。


少し勘違いしてらっしゃる回答が有ったので・・・
茶道は死ぬまで勉強するもので、
流儀が違っても、ちゃんと勉強してるか分かりますよ。
御免状は運転免許とは違います。
でも、私が茶道を初めた頃、化粧品の美容部員の方が、
『私は裏の御免状も江戸千家の御免状も最後まで持ってるは!もう、この近くには私が付ける先生が居ないの!』と、聞いた事があります。
先生の中には、茶人ではなくご商売でお茶を教えてらっしゃる先生もいらっしゃるようですので、

表は最後に頂ける御免状は六十歳を過ぎないといただけません。

ちなみに、表は免状の数はすくないです。
七つかなぁ~!
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私は表を勉強しています。


少し勘違いしてらっしゃる回答が有ったので・・・
茶道は死ぬまで勉強するもので、
流儀が違っても、ちゃんと勉強してるか分かりますよ。
御免状は運転免許とは違います。
でも、私が茶道を初めた頃、化粧品の美容部員の方が、
『私は裏の御免状も江戸千家の御免状も最後まで持ってるは!もう、この近くには私が付ける先生が居ないの!』と、聞いた事があります。
先生の中には、茶人ではなくご商売でお茶を教えてらっしゃる先生もいらっしゃるようですので、

表は最後に頂ける御免状は六十歳を過ぎないといただけません。

ちなみに、表は免状の数はすくないです。
七つかなぁ~!
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この回答へのお礼

流派によって許状の数も変わってくるのですね。勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/15 15:32

私は表を勉強しています。


少し勘違いしてらっしゃる回答が有ったので・・・
茶道は死ぬまで勉強するもので、
流儀が違っても、ちゃんと勉強してるか分かりますよ。
御免状は運転免許とは違います。
でも、私が茶道を初めた頃、化粧品の美容部員の方が、
『私は裏の御免状も江戸千家の御免状も最後まで持ってるは!もう、この近くには私が付ける先生が居ないの!』と、聞いた事があります。
先生の中には、茶人ではなくご商売でお茶を教えてらっしゃる先生もいらっしゃるようですので、

表は最後に頂ける御免状は六十歳を過ぎないといただけません。

ちなみに、表は免状の数はすくないです。
七つかなぁ~!
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他の方も仰っていますが…



本家より、『ココまで教えて良いですよ』=許状
人に教えられるのは、講師 の許状~です。

先生や、先生の所属しておられる協会などの関係で
一概に○年で上級、と言ったことは言えません。
もし、お早く免許状が欲しいのでしたら、
裏千家よりも表や他の流派の方が良いでしょう。

それと、どうしてこういったものが存在するのかと言えば、
△手前がスラスラできたら、○手前が理解出来て稽古が出来る
と、言う意味なんです。
やっていけば分かりますが…そこで場合によっては個人差がかなり離れてしまうこともあります。

免許状と免許状の間に○年が必要と言うこともありますし、
若い方だと、金銭的に貯金が必要だったりしますしね。
数年稽古をしていますが、
季節ごとの手前もあるので、中々覚えられずにいます。

話が少々ずれましたが、実際に先輩方が何年かかっているのか、ご自身の先生に聞いてみては如何でしょう?
コレが一番確実ですね。

免許状に拘らず、是非お稽古そのものを楽しんで下さい。
奥が深くて、とても面白いものですから。
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この回答へのお礼

特に許状がほしいと思っているわけではなく、許状をいただくときにお金がかかると聞きましたので、どの位の期間でそういう話が出てくるものなのか、その期間にあわせて貯金をと考えていたので、大体の目安が欲しいと思い質問させていただきました。
私と一緒にお稽古している方は、皆さんお稽古期間が1年以内で「許状っていつ出るんだろうね~」と誰も知らないとの事で、質問させていただきました。
ですが、許状の事はあまり気にせず、楽しむ事にしようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/15 15:30

7年ほど習った後、子育てでお休み中のものです。


まだまだ駆け出しですので、知っている限りのことしか申せませんが・・・

許状は「修了したからいただく」というよりは、「ここまで教えてもらってよい」というニュアンスの物のように思っています。(厳密に言うと違うのかもしれませんが)
ですので、先生によって、弟子によって期間も変わってくると思いますよ。
必ずもらえるものでもないですし、逆にいらないと言ってある程度のところまでで先に進まずにお茶をたしなんでいる方もいらっしゃいます。

いわゆる「資格モノ」の習い事とは違いますので、決まりはないのです。まずは許状の事は意識せずにお茶の世界に慣れ親しまれてはいかがでしょうか?
そのうち先生の方からお話があると思います。

あまりいいアドバイスは出来ませんが・・・
続ければ続けるほど奥の深さを感じるものなので、ゆっくりたゆまず臨まれて下さいね。
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この回答へのお礼

茶道は別の世界とは違う独特の世界なのですね。ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/15 15:19

許状は、お稽古した結果もらえる修了証書ではありません。



したがって「○年習うと初級が終了する」なんてこと自体あり得ないのです。同様に「茶名」があれば、茶道のすべてを体得したことになるわけでもありません。

許状とは何か、許状をとるのにどれくらいかかるか、何年で茶名がとれるかは、あなたの習っている先生に直接聞いてみてください。たぶん、きちんと説明してくださいますよ。
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この回答へのお礼

解りました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/15 15:17

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