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プーチンの「ロシアには経済主権が足りない」とは、どういう意味ですか?

質問者からの補足コメント

  • それを今ごろ気付くんですかね?

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/06/06 12:09

A 回答 (4件)

プーチン氏の「ロシアには経済主権が足りない」とは、ロシアの他国への経済的な依存度が高く、外国からの制裁や圧力に対する対処も十分ではなく、国が自主的に経済政策を決定し、他国からの干渉を受けずに経済を運営する能力が十分ではないと言うことでしょう。

この回答への補足あり
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この回答へのお礼

詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2024/06/12 09:21

基軸通貨がアメリカ・ドルになっており


中国・元、eu・ユーロも強いですが
ロシア・ルーブルが下がっているからでしょう

つまり世界的にロシア・ルーブルが力がない
と言いたいのでは?
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主権という概念は多義的ですが


この場合は、
他の意思に支配されない、
国家統治の権力
という意味でしょう。

だから、ロシアには経済主権が無い
というのは
他国の経済、技術に頼らなければ
やっていけない
という意味だと思われます。
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プーチン語なので想像するしかないですが、



何らかの製品、産業において主要部品が内製化できないために、経済的にその部品を生産する国に依存してしまっている

ということではないでしょうか。

例えば、戦車においては近代的な照準器、航空機においては電子部品、自動車やちょっとした工業背品においてはベアリングといったところ。

エアバッグを作れないのも、もしかしたら広義にはそれかもしれませんが、それは、ある程度の中進国以上への輸出競争力は皆無かもしれませんが、「それが無いと自動車じゃない」という程のものではありません。

でも、砲の能力を半分も活かせない時代遅れな照準器や、電気部品ならともかく電子部品がないために70年代の性能・機能しか実現できない航空機、車軸を回せない自動車とかは、「話にならない」でしょう。
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