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好材料が出て上がる株下がる株無反応の株の違いって何ですか?

A 回答 (6件)

株価の上下は、投資家の取引により移ろい、株が上がるときは期待感で買われるわけで、下がるときは期待剥落で売りが先行します。


一般的には増収益による業績向上や改善で今後のリターンへの期待が買いを先行させます。
一方で減収減益、減配、無配転落など業績悪化の悪影響を受ける場合は売り先行にて株価が下がります。
しかしながら、業績を除く株価の上下があり、信用取引の貸借倍率に応じて株価が上下する要因もあり、信用取引では株や資金を借りて投資している側面から、大きな株価の上昇や下落時には決済して利確やリスク回避売りを行う投資家が居ます。
空売りを掛けていて、株価が上がるとマイナスが大きくなり、信用買いのポジションを持ち、株価が下落した場合など、ポジションの反対に株価が動くとリスクを避けるためのポジション解消を行う投資家が増え、その行動が株価の上下を誘発することがあります。
外国人投資家の参加が多い貸借銘柄の場合、利食いを目的に投資が行われているため、好材料で買われても一定の利益が確保できると売られます。
また、悪材料が出て下げても、割安感から悪材料出尽くし買いとなり、買われる銘柄もあります。
材料とは株価が動く要因であり、業績要因が大きいです。
無反応となると注目からそれている銘柄が多く、見向きもされていないことになります。
あるいは、自己資本比率が高く、外部的影響を受けにくい盤石経営であるなど。
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「好材料」が具体的になにかによります。



コンセンサスに沿ったものかそれ以下なら、例えば業績の数字がよくても株価は反応しなかったり下落したりします。

未知のニュースで業績への影響も大きく意外感のあるものだったりすると株価は瞬間的には大きく反応する場合もあります。
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その材料が従前の市場の予測に対してどうだったかによります。



仮に、経常利益10%増の決算発表があった場合、それが予想を上回っていれば株価は上昇するし、下回っていれば失望で下落します。
悪材料も予想ほど悪くなければ株価上昇になることもあります。
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上がるのは予想外の材料だった。


下がるのは噂の段階で上がったから材料が出て、材料出尽くし。
動かないのは織り込み済み。
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その好材料がなんなのか?にもよるんだけど


上がる株は、少なくとも人気株だと思うし、将来性があるからだと思う。
株に投資するって事は、少なくとも今後、その企業が儲かって
大きくなって行くから株価も上がるという事に期待して株を買うわけですからね。

下がる場合は将来性がない、出尽くしてもう上がる要素がないとかね。

無反応はそもそも眼中にない銘柄
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その「好材料」が、


良ければ上昇、悪ければ下降、無関係ならば変化なし、
という結果です。
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