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日経平均株価は30000円に近づきかなり好調と言える状況なんでしょうが
私が買った株は過去最高益で増配だというのに
暴落しているのばかりです。
材料出尽くしとかいう理由みたいですが、
これっておかしいくないですか?
業績の悪い株を買った方が、悪材料出尽くしとかで上がるのでしょうか?

A 回答 (4件)

今の活況は日本経済が好調だからではありません。


 米国債が債務不履行の瀬戸際にあり、仮にデフォルトが起こると米国株は暴落必至です。
 ですから米国株に投資されていた金の一部が日本株買いに回っている。それが株高になっています。
 16日のバイデンと下院議長の会談でデフォルトが回避となると、また日本株から米国株へ金が戻り日本株は値下がり、デフォルトになると米国株に引きずられて大暴落。行くも地獄戻るも地獄。それが今の日本株です。
 当分は様子見、静観がよろしいかと。
「日経平均株価は30000円に近づきかなり」の回答画像3
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株式で重要なのは「今後」。

今や過去じゃない。今後w
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材料出尽くしとは好業績で近々の価格上昇が伺える銘柄で、好決算発表を経て材料出尽くし売りとなります。


とくに30000万円を目前にした日経平均で、同時にアメリカの債務上限問題でデフォルトの懸念を想定した利確行動で、今後の下落時に備えるという側面もあります。
空売りしている投資家が株価上昇によるポジション解消が出ていることもありますので・・。
アメリカが不透明な中、日本株の堅調さを不安視する投資家も多いです。

悪材料出尽くしということもありますが、累積赤字を抱えていたり、財務内容が悪いと上昇圧力が弱いので、上がるためにはやはり何らかの‟材料”が必要ですね。
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貴方は株式市場を理解していないのです。

講座に行って、勉強してください。
あと、株式は今直面しているバイデン大統領と共和党の問題次第では暴落するリスクがありますよ。
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