激凹みから立ち直る方法

普通電車(各駅停車のこと)快速電車に乗るメリットって何でしょうか?
こういう質問をすると多分
「各駅停車は全部の駅に止まるけど、
快速電車は一部の駅に止まらずに通過するんだよ、その分、早く着くんだよ、
都会なら当たり前なんだけどな、そんなことも知らねえの?
この田舎もんが!」
と言われてしまいそうですね。
そのぐらいのことは知ってます。
知ってますが、快速電車の中には
「途中まで各駅停車、〇〇駅以降は快速電車(一部の駅を通過)」
というものがあります。
この場合、その便は
「途中まで各駅停車、〇〇駅以降は快速電車」
と呼称すべきではないか? 電車の行き先案内電光掲示板も
「途中まで各駅停車、〇〇駅以降は快速電車」
とすべきではないか?
と思いますが、鉄道会社の駅員は
「●番ホームに快速電車が参ります!」
と連呼して、いかにもすごく早い電車であるかのように喧伝します。
これって詐欺なのでは? というのは多少言い過ぎですが、まあ鉄道会社が各駅停車区間もあくまで快速電車と言い張るからには理由があるのでしょう。

そこで改めて質問です。
快速電車の各駅停車区間に乗っているメリットってありますか?
もしかしたら普通電車よりも快速電車の各駅停車運行の方が早く着きますか?

鉄道に詳しい方、お願いします。

A 回答 (8件)

沿線自治体の要求というのもあります。

快速停車駅を名乗れるという理由から。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>沿線自治体の要求というのもあります。快速停車駅を名乗れるという理由から。

自分が住んでいる町の駅に、わざわざ急行列車を停まらせた某首相を思い出しました。
思わず
「バカヤロー!」
と叫びたくなりました 笑

お礼日時:2024/06/13 17:52

おはようございます。

No.7です。

>むむむ、これは要するに快速電車を名乗る便が各駅停車運行をする場合は、普通電車よりも駅間の最高速度を上げて運行する、と言うことでしょうか?

【回答】
これは会社によっては異なるのですが、
普通列車より急行系列車の方が最高速度が速い場合、停車所の駅で急行系列車の選別出し、出発信号機を踏ませて種付けすれば、速い速度ですね。
京王だと、下位選別出して出発信号機を踏ませるので(案内は「特急」、だが踏ませる選別は「急行」)、速くなりませんが。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

京王電鉄は・・・・
あまり使わないですねえ。

お礼日時:2024/06/13 08:10

こんにちは。



種別に応じて停車駅を定めていて、場所によっては急行系列車でも各駅に停車する区間がある。
そういう事です。

途中で種別を変える、例えば「○○駅から急行になります」でもいいのですが、乗り間違えてしまったりややこしくなります。
急行系列車に各駅に停車する区間を設定しておいて、「これらの駅にも止まりますよ」と案内するほうが手堅いですね。

>快速電車の各駅停車区間に乗っているメリットってありますか?

そういう区間では、各駅停車が手前の駅で折り返して本数が減っています。

▪全体の輸送力が調整できる。
▪末端区間からは急行運転するエリアの駅まで、乗り換えなく迅速に向かうことが出来る。

こういう利点があります。
もう少し専門的なことを言うと、路線によっては快速や特急など、種別によって出せる最高速度が異なりますし、踏切の閉まるタイミングを変えています。
上位の種別で走らせた方が、速く走れるという路線もありますね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>もう少し専門的なことを言うと、路線によっては快速や特急など、種別によって出せる最高速度が異なりますし、踏切の閉まるタイミングを変えています。
上位の種別で走らせた方が、速く走れるという路線もありますね。

むむむ、これは要するに快速電車を名乗る便が各駅停車運行をする場合は、普通電車よりも駅間の最高速度を上げて運行する、と言うことでしょうか?

お礼日時:2024/06/12 13:33

代表例を挙げると


都心側 ABCDEFG 地方側 という駅のパターンがあり
快速 :A--DEFG と停車
各停1:ABCDFEG と停車
各停2:ABCD D駅止まり
という組み合わせとなるのが一般的です。

A~Dの駅で乗降する人は各停1,各停2が使える
AからDEFG駅に早く行きたい人は快速が使える
DEFG駅間だけ使いたい人は各停1、快速が使える
都心側に近いABCD駅の方が乗降客も多く、
D駅から先は乗降客が減るため、列車運用を効率よく
するためにはこのようなパターンとなることが多いです。
こうすることで、どこの駅でも大体同じような
運転間隔で電車が来る=乗車率も平準化される
という利用者にとってもありがたいダイヤパターンとなります。
なので、快速だからと言ってDEFG駅間が早くなることは
ありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>快速だからと言ってDEFG駅間が早くなることは
ありません。

これでは各駅停車と変わらないですね。
快速の皮を被った各駅停車ですね。

お礼日時:2024/06/12 13:26

中央線(快速)を西側寄りエリアから利用しているユーザーです。


まず停車駅の案内についてですが、

>「途中まで各駅停車、〇〇駅以降は快速電車」

という案内は、音声・掲示板共に実際にしています。中央線の快速の場合、平日上りならば「中野まで各駅に停車します。中野から先は、新宿、四ツ谷・・・」という具合に、下りの場合は東京からなら「神田、御茶ノ水、四ツ谷、新宿と、中野から先の各駅に停まります」と言う具合に案内をしています。中央線以外でもこういった案内は行われてる筈。


で、各駅停車区間では種別名も(普通などに)変えろ、と言う話であれば、各駅停車区間でも「快速」などの表示をすることで考えられるメリットは

1.各駅停車区間→快速区間へ移動する場合、途中から早くなる列車であることを明示しやすくなる。

2.路線にもよるが、これが乗り換えなしで早く着く列車であること明示できるケースもある。

3.各停区間から快速通過駅へ向かう際、各停区間の時点で途中に通過駅があることを(場合によっては乗り換えが必要な列車であることも)明示しやすくなる。
※各停だと思って乗り通してたら目的地を通過してしまった、という例を防ぎやすくなる


因みに快速区間から各停区間に入った場合、種別を変えないメリットで考えられるのは

・混雑状況がわかる (快速は混んでるが各停だと空いている、など)
・車両数がわかる (各停と快速などで両数が異なる場合)
・待ち合わせの際に判り易い

ただ通過駅が無いのに速い列車であるかのように案内するのは、仰る通りデメリットもあって一長一短で、実際にやり方は路線によってまちまちです(種別を変える、種別を非表示にする、敢えてそのまま)。

実際鉄道会社側には「何故変えないのか」「何故変えるのか」と両方の意見が届いているらしく、それらや利用状況を踏まえた上で判断しているようです。


なおJR西日本の京都線・神戸線では、掲示板の種別案内でも「快速 高槻から普通」のような案内を実際にしています。JR九州でも路線によって「快速区間 ○○~○○」のような案内があります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>実際鉄道会社側には「何故変えないのか」「何故変えるのか」と両方の意見が届いているらしく、それらや利用状況を踏まえた上で判断しているようです。

わかりました、鉄道会社に正しく表示するように要望を伝えておきます。

>なおJR西日本の京都線・神戸線では、掲示板の種別案内でも「快速 高槻から普通」のような案内を実際にしています。JR九州でも路線によって「快速区間 ○○~○○」のような案内があります。

親切な鉄道会社ですね、まあ私の感覚ではこちらの方が普通ですけど。

お礼日時:2024/06/12 13:26

会社によっては、区間快速とか区間急行という列車種別があり、途中まで快速、途中から各停はこれにしている場合があります。

ただ、最近は、利用者にわかりにくいので列車種別や名称を整理する傾向があり、区間○○とか通勤○○は使われなくなる傾向です。

急行線と緩行線、列車線と電車線が並列している区間では急行線がなくなると各停というのもよくあります(JREに多い)。複々線から複になると線路容量が減り、快速運転をすると、飛ばされる駅の乗客が不便になるし、運行上は追い抜き設備が必要でダイヤが複雑になるなどがあり、ダイヤが乱れると快速運転を取りやめる場合もあります。

そういえば、相鉄いずみ野線開通当時、各停は二俣川かいずみ野行しかなく、海老名本線方面は全列車が横浜二俣川間を通過し、二俣川から各駅停車で、海老名方面から星川などに行く場合は必ず二俣川で乗り換えという極端な運用でしたが、さすがに今はやっていません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>急行線と緩行線、列車線と電車線が並列している区間では急行線がなくなると各停というのもよくあります(JREに多い)。

線路の本数が足りないと追い越し列車が走れないんですね。
だから途中から(途中まで)各駅停車、途中から(途中まで)快速電車、となるんですね。
用地買収に失敗したんでしょうか?
それとも
「この辺の住人に快速列車なんて不要。各駅停車で充分だわい」
と鉄道会社の社長が考えていたんでしょうか?

お礼日時:2024/06/12 13:23

行き先迄が各駅停車区間だけなら、快速も各停も同じです。

先に来た電車に乗れば良い。
行き先迄に快速区間があるのなら快速のほうが速いことが多い。次の各停と次の快速のどちらが目的駅に早く到着するか確認して、早い方に乗る。
それだけの理屈だと思いますが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>行き先迄が各駅停車区間だけなら、快速も各停も同じです。先に来た電車に乗れば良い。

それってその快速電車は単なる「一本前の各駅停車便」ってことですよね?

お礼日時:2024/06/11 22:45

>快速電車の各駅停車区間に乗っているメリットってありますか?


>もしかしたら普通電車よりも快速電車の各駅停車運行の方が早く着きますか?

各駅停車区間の利用客にとっては、「次の各駅停車列車を待たずに、早く到着できる」というメリットがあります。
快速列車は、停車駅の利用客にとっては「利用駅まで早く到着できる」メリットがありますが、停車しない駅の利用者にとっては「利用できない列車」でしかないですからね。
鉄道会社側からの観点で言えば、快速列車の各駅停車区間は、利用者が多い駅か、あるいは逆に利用者の少ない駅が多い区間で、快速を停車させることでその区間の各駅停車列車の運行を減らしたいか、でしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

> 各駅停車区間の利用客にとっては、「次の各駅停車列車を待たずに、早く到着できる」というメリットがあります。

おっしゃる通り、待たずに乗れますね。

....それって、単に
「一本前の電車」
というだけのことなのでは?

お礼日時:2024/06/11 16:07

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A