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子育てで考えていることです。「いい大学に行って大企業に入ることが安泰」というのは、この先どのくらい続くと思いますか?

また、それ以外の道を行くなら、何が必要だと思いますか?

今でもそんなことはない、というご意見もあるかと思いますが、やはり大手に勤めている友人を見ていると、高収入だし、福利厚生も充実しているように思います。

とはいえ、私たち夫婦が高学歴ではないので、子どもたちを高学歴にすることはできないと思います。

個人的には、自分が専門職で今のところ食いっぱぐれていないので、得意分野を伸ばしてあげたいのと、自走できる力がついてくれたらいいなぁ、あとは人を大切にしてほしいなぁ、位しか思い浮かびません。

まだ子どもが未就学児なので、余計に、じゃあ具体的にどうするの?というイメージがわきません。

子育てしている方は、どういう方針で育てていますか?

もちろん、方針も何もないのかもしれませんが。

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A 回答 (6件)

「自分に合った学校で切磋琢磨することで、自分に合った優良な大企業に入ることが安泰」という状態は当然ながら永遠に続くはずです。



ただ、近年では、20数年間を費やして目指した大企業があっという間に倒産した、ということが増えたわけです。また、入ってみたらイメージと違ったとか、営利目的の世界であるからには人間味に欠けた商売もせざるを得ないということは、古今東西変わりません。

例えば、経営が安定している企業の正社員になれば、その組織の大小にかかわらず、怪我・病気・育児に伴う経済的リスクが軽減しますし、老いてからは、退職金や厚生年金をもらえますし、それを運用してくれる組織にもつながりやすいです。特に後者は、若いうちはなかなか気づけない大きな利点です。

とはいえ、人によっては、それを引き換えに毎日通勤したり、窓が開かず、人が大勢いる場所で業務を強いられるのが合わず、また、作業効率が悪くなるかもしれません。

また、学歴を得たら得たで、それを無駄にするのが怖くて、本当にやりたいキャリアに踏み切れなくなる若者も少なくありません。

一方では、フリーランスの道などを選んだとしても、安定した企業を相手に商売を続ければ、それなりに安泰の道を築けます。その企業に理解があれば、外部の者の意見も聞き入れて、不都合を改善してくれます。外部の者に福利厚生はありませんが、一人親方ですので、自己管理して、蓄えや休暇を得ることはできます。

加えて言えば、必ずしも有名大学が安定した雇用に直結するわけではなく、優良な専門学校から積極的に正社員を雇用する企業もたくさんありますし、昨今では、社会人経験を積んだ人の雇用をする企業も増えました。

というわけで、社員を大切にする安定した企業は永遠にありがたい存在ですが、「そこだけ」を目指して子育てするのが得策かというとかなり疑問です。

いずれにしても、「将来に希望が持てて、勉強の楽しさがわかる」という状態になると、子供は前進しやすいのだと、子育て経験者として実感します。例えば、子供は必ずどこかで挫折しますが、その時に、何らかの形で希望を可視化したりすると、子供はゆっくりとですが前を向きます。ちなみに我が子は、メガネを買ってようやく勉強が捗りました。6年早く買っておけばとは思いましたが…。

もう少し具体的に申しますと、例えば、まだ見ぬ進学先候補ではどんなふうに勉強をするものなのかとか、企業にあってフリーにないもの、また、その逆は何か、そういうことを、人の話や見学を通じて伝えられると、いいのかなと思います。選択肢が多すぎるのもかわいそうではあるのですけどね。

なお、私は業界大手に就職し、疲弊して転職したあとで、もといた大手が倒産し、いろいろあってまったく違う業界でフリーになって長いです。
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子育てで考えていることです。

「いい大学に行って大企業に入ることが安泰」というのは、この先どのくらい続くと思いますか?
 ↑
まだまだ数十年、いや百年以上は続くと
思います。

その理由。

日本の数十年先を走って居る、と言われる
米国の方が学歴差別が大きいです。

▲日本と比べ、アメリカでは学歴が給与に深刻な影響を及ぼしています。
日本では男性の生涯賃金平均は高校卒業者で2億6千万円、
4年制大学卒業者で2億9千万円(労働政策研究・研修機構調べ)ですが、
米国国勢調査によると、
アメリカでは男性の生涯賃金平均は高校卒業者で140万ドル、
4年制大学卒業者で250万ドルと、アメリカの方が日本よりも
学歴の違いによる給与の差が大きくなっています。

中学卒 1億9400万円 1億3750万円
高校卒 2億730万円 1億4640万円
高専・短大卒 2億1450万円 1億7530万円
大学・大学院卒 2億7000万円 2億1670万円
データ 「ユースフル労働統計-労働統計加工指標集-2017」




また、それ以外の道を行くなら、何が必要だと思いますか?
 ↑
スキル、資格。



とはいえ、私たち夫婦が高学歴ではないので、
子どもたちを高学歴にすることはできないと思います。
 ↑
それは間違いです。
子の学歴は、親の学歴ではなく
親がどの程度教育熱心か、どうかに
よります。

ワタシの両親は低学歴ですが
ワタシは高学歴です。
ワタシの友人もしかりです。



個人的には、自分が専門職で今のところ食いっぱぐれていないので、得意分野を伸ばしてあげたいのと、自走できる力がついてくれたらいいなぁ、あとは人を大切にしてほしいなぁ、位しか思い浮かびません。
 ↑
学歴は重用です。
高学歴になればなるほど、人生の選択肢が
多くなるからです。
一流大学を出た大工さんもいます。
彼の建てた家は、皆、阪神大震災でもビクとも
しなかった、ということで話題になりました。

また、高学歴になるためには勉強せねばならず
これが脳を発達させます。
勉強は受験の為だけにやるのではありません。
筋肉と同じで、脳も、鍛えると強く
なるのです。



子育てしている方は、どういう方針で育てていますか?
もちろん、方針も何もないのかもしれませんが。
 ↑
ワタシだったら、高学歴を目指せ
という方針で行きます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。親が学歴高くなくても子どもを高学歴にできるケースもあるのですね。方法が正直わかりませんが、考えてみたいと思います。

お礼日時:2024/06/20 22:17

大企業に勤める勤めないは後にして、グローバルに動ける人が強い時代でしょうね。


この先、日本はどんどん衰退していくのが見えてますので世界で活躍できるように英語が必須だと思います。後は電子系やプログラマーでしょうか、どちらにしても英語を学んでおいて損はないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。頭に入れておきます。

お礼日時:2024/06/23 17:04

どんな道であっても


子供自体が明るく未来を見る事が出来れば
それでいいとおもうな。。。
主様の考えって 素晴らしいと思うもの。
欲をかかない。
身の丈を知る事が出来る。
でも
夢も持っている。
手に職を付ける事が何よりなのかも。
すたれる事のない職業
書き出して張り付けて置いたらいいかもね。
選択肢はないよりあった方がいいものね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですよね、子どもが明るく未来を見る事ができればいいのですね。あくまでも子どもの意思を尊重しつつ、選択肢を広くて持てるようにしてあげたいです。

お礼日時:2024/06/19 22:22

私の亡両親は高卒でしたが、私は工学修士で兄は工学博士です。


どちらも本人が選んだ道ですので、成人後の進学に関しては親が口出しするべきではないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうなのですね。はい、そうですね、口出しすることないよう、本人の意思を尊重したいです。

お礼日時:2024/06/19 22:23

「いい大学に行って大企業に入ることが安泰」という考えは間違ってないので、ずっと続くと思う。



私は基本的にはあなたと近い考えです。
夫婦揃ってクリエイティブ系でフリーランス経験もあるし、高卒で成功している人や経営者の友人知人が多いので、「いい会社に就職」しか選択肢がないなんて、まったく視野が狭いと思ってます。

・得意なことを伸ばすのが効率がいい。
・進学就職より、人生の幸福度を左右するのは結局結婚。
・ただし、基本的な教養、読書量は進学就職にかかわらず大事。

この辺で夫婦が合意してます。
子どもは思い通りになんかならないので、あるがままを受け入れ、伸びるところを伸ばしてやるだけかなあ。
そのうち、子どもの中に光るものが出てくると思います。
今できることはあまりない。
早期に始めるといいと言われていること(語学、音楽など)は、やってもやらなくてもどっちでも。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。我が家も夫婦揃ってクリエイティブ系で、私はフリーランス経験がありますので、とても共感できました。子どもの中の光るものを見逃さないようにしたいです。

お礼日時:2024/06/19 22:26

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