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私は高校2年生で進学のことはほんのり考えています。

四年制の大学に行くとか専門学校に行くとかはまだ決めていません。

短大や専門学校は四年制大学より就職に弱いですか?

親からは専門や短大よりも四年制大学に行けと言われるのですが、やっぱり四年制大学の方が就職に強いんですか?

自分のやりたいことで食べていけるようにするなら四年制の大学じゃなくて専門とかでもいいと思うのですが、世間は違うんですか?

子どもは親の行って欲しい学校に行かなきゃ行けないんですか?

親がどちらも大学を出ていなく高卒なのでよく分かりません。

文がぐちゃぐちゃで分かりにくいですが回答お願いします。

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A 回答 (7件)

技能系の職であれば、専門学校や短大が向いていると思う。

技術系のことをやるにしても4年制だと系統立てて教えてくれる、ということになっている。

実際んとこ、当人のやる気と取り組み方なんだよな、と理解している人は少ないので、4年制は免罪符になるのでお得。
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専門学校は、「この職業に就きたい」というはっきりした目的のある人が行くところです。

まだ進路を「ほんのり」考えている程度なら、専門学校や、入学した翌年にはすぐ就活をしなければならない短大は、お勧めしません。
専門学校で学ぶことは「この職業に就くために必要な知識や技術」ですが、もし途中で進路を変更した場合、それまでに学んだことは無駄になってしまいます。
「自分のやりたいことで食べていけるようにする」とおっしゃいますが、「自分のやりたいこと」が自分が得意なこととは限りませんし、それで「食べていける」かどうかはわかりません。
専門が校は就職率の高さを宣伝していると思いますが、それは「就職率の高い専門学校に入れば、誰でも就職できる」という意味ではありません。
専門学校は入学するのは楽ですが(一部の医療系を除く)、適性のない人、成績の悪い人は容赦なく不合格で単位が取れず、留年することになり、就職先が見つからない人は卒業を延期させたり中退するように仕向けたりして、「就職できる人だけが卒業できる」というやり方で高い就職率を維持しているのです。
大学か専門学校かもまだ「ほんのり」で、専門学校に行くとしても「どんな職業に就きたいか」がまだ明確でないならば、専門学校に行っても途中で辞めることになってしまうのがオチです。
中退すれば高卒です。高卒からストレートの就職よりも、専門学校中退での就職の方が条件は悪くなります。

>親がどちらも大学を出ていなく高卒なのでよく分かりません。

高卒のご両親が四年制大学を勧めるのは、ご両親自身が、高卒ということで何かと苦労があったとか、四年制大学の人との扱いの差を感じたとか、そういうのがあったのではないかと思います。あなたのご両親の世代は、今よりも子供の数が多くて大学進学も競争が厳しく、短大進学や高卒就職が今よりは多かった時代です。それでも、我が子には「四年制大学に行って欲しい」というのは、やはり今の時代はそうでないと就職で苦労する、と考えているのでしょう。

社会人になれば、「自分のやりたいことで食べていけるようにする」のがどれだけ大変なことか、よくわかります。高校2年生では、まだそんな現実はわからないでしょう。
「自分のやりたいことで食べていける」だけの能力のある人は、高校2年生の現時点で既にその「やりたいこと」にできる範囲で取り組んで、具体的な将来の計画も描いています。「ほんのりと」という程度で、これから「自分のやりたいこと」を探す、というような状態なら、四年制大学に進学してその間に試行錯誤する、というのが良いのではないでしょうか。
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進路が明確でなかったら、自衛隊=1期=2年に応募


したらいかがですか?除隊したら就職先は自衛隊が
探してくれますよ。

除隊してから大学や専門学校にに行っても良し。
一度自分を鍛え上げる意味で自衛隊への入隊をお勧め
します。
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今の時代に必用な事は、何らか手に職を付ける事だと思います。

大卒の肩書なんて、あまりどうでも良い事です。

下手な四年生大学に行って4年間を遊んで終わらせるよりは、看護師の専門学校に行く方が就職に強いでしょう。

そして貴方が考えるべき事としては、自分のやりたい事をやるのは良い事ですが、それで食べていけるかどうかは全くの別だという事です。専門学校に進学したとして、その先にどうやって食べて行くのかは考えておいた方が良いと思います。

例えば e スポーツの専門学校というのがありますが、あれの卒業生で e スポーツのプロゲーマーになった人って、何千人に1人くらいの割合ではないのでしょうか? そんだけの才能があるなら最初から専門学校なんて行かなくてもプロになれただろうし。
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就職における学歴の差としては、とりわけ大手では大卒以上でないとそもそも募集しないという企業もあり、選択肢の広さでは大卒である方が有利です。


大卒は募集していないという求人企業もありますが、それらは零細企業が多く、待遇を大手並みには設定できないとか、いわゆる3K業種であるとかで、大卒募集をしたところで応募が期待できず、かける経費が無駄になると判断して募集していないケースでしょう。

また、採用時の待遇でも、大卒と高卒、短大専門の区別があって、初任給に差があるほうが一般的です。
大卒と高卒などそれ以外で待遇の差をつけているのは、ひとつには生涯賃金という指標があります。
大学という高等教育による知識の高度化、人材の高付加価値化は社会的な要求なので、若年から長期にわたって就労し賃金を得られる期間が長い高卒などが大卒より総賃金が多くならないように設定することでそのような選択を促してきたという時代背景があるのです。

また、一般論としては、大学進学という受験環境を経て学習に対する意欲や適性の面で、高卒などのその他の選択をする人たちより、新しい知識や発想の受容キャパ、習得能力が優れているであろうという社会的認知があります。
企業をとりまく社会制度や経済環境、さまざまな規制や法規など、事業を運営していくうえで新たに学び、理解し、応用していくことが要求されることが日常茶飯なので、そのような事柄への適応力が高い方が企業としては事業運営で有利です。したがって、そのような人材を手厚く報いることで、優れた人材を確保し、離反を防ぎ、事業の安定運営を図るのです。

そのような理由で、高卒などと比較して大卒を手厚く報いることが社会的に合理性ありと考えられているのです。

もちろん、個別具体的には、大卒でも愚かな者はいるし、高卒でも優れた発想で変革をリードできる人材もいるでしょうが、大まかな傾向として合理的判断をそのように設定することは納得できることだと思います。

更に、高卒・専門学校で習得する事柄は、多くは「現時点における実用的水準」の技術や知識であろうと思いますが、他方、大学教育では同じ分野でも先端技術や先進的な研究を学び、あるいは基本となり枝葉末節の知見や技術が進展しても「不易流行」といわれる土台部分の理解を深めるよう教育します。
これらの知見が、事業を取り巻く変化に順応し変革を起こす種でもあるので、ひとことで教育といっても、その視界に捉えている対象の広さや奥深さが違うともいえます。それが、教育にかかる時間的な長さにも関わるのです。

あなたが、どんな進路を思い描いているのか、あるいはそれが具体的でないならできるだけ選択の幅を大きく広くしたいのならどうすることが自分の利益になるか、そのような視点で考えると良いでしょう。

怠け心で楽したいという発想で選択すれば、その結果もそれなりのものでしかありません。
自分の可能性を最大限に大きくしようと努力を重ねれば、可能性は大きく広がります。
どちらの人生をあなたが選ぶか次第。
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学歴なんて何の役にも立ちませんが、まだやりたいことが見つかっていないのなら、大学に進学することをおすすめします。

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就職そのものに大差はありませんが、就職後の昇進や進捗に差が出ます。


専門学校は就職するセクター別の細かな教育ですから、その業界以外で卒業実績を評価されることはありません。
また、初任給に差があり、ベースアップの差もあります。
日本の上場大手で役員になる人に専門学校が最終学歴の方はほとんどおられず、むしろ高卒の方が多いです。
専門学校って現場作業が主になり、ある意味学歴としては中途半端なんですよね。
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