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筋トレに詳しい方へお尋ねします。バックエクステンションで僧帽筋は鍛えられていますか?多少なりとも使われているのか知りたいです。

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A 回答 (2件)

僧帽筋への負荷がゼロかと言えば、そうとは言い切れませんが、負荷がかかるとしても「僧帽筋のトレーニングをしている」と言えるほどの物ではありません。


限りなくゼロに近い、と言ったレベルです。
ですから、僧帽筋狙いでバックエクステンションをする人も普通はいないでしょう。

僧帽筋とは上部、中部、下部に分けられ、それぞれに役割は違います。
・上部・・・肩甲骨、鎖骨の挙上(肩をすくめる動き)
・中部・・・肩甲骨の内転(肩甲骨を寄せる動き)
・下部・・・肩甲骨を下制(肩甲骨を下げる動き)
が主な役割です。

一方で、バックエクステンションの目的は、
背骨を反らし脊柱起立筋を収縮させる、のが主な目的で
フォームややり方によっては、大殿筋やハムストリングにも多少の負荷は入ります
が、肩甲骨を挙上、内転、下制するためのトレーニングではありません。

よって、バックエクステンションで僧帽筋を鍛えようとするのには無理があります。

どうしてもバックエクステンションの台を使って僧帽筋のトレーニングをしたいのなら、脚を固定した通常のスタートポジションをキープし、その姿勢でダンベルを引き上げる動き(≒ダンベルシュラッグの様な動き)をすれば僧帽筋に負荷は入りますが、普通は先に脊柱起立筋やハムストリングが疲弊してしまうでしょう。

そんなことをするのなら、バックエクステンションの代ではなく、ベンチ台を45度程度に立てて、うつ伏せになった状態(上半身で身体を固定)しダンベルシュラッグ。
あるいはもう少しベンチ台を下げてリアレイズ。
これらなら効果的に僧帽筋に負荷は入ります。
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バックエクステンションで鍛えられる部位は


背骨を支えている脊柱起立筋
脊柱起立筋の両脇で背中を支える広背筋
首周りから背中を支える僧帽筋
です。
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