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性の中性化についてのサイエンスの番組を見たことがあります。
性の中性化とは、男性の精子は、劣化していて女性は、精子の癒着率が低下している。
女性を妊娠させる事が難しい男が増えていて女性は、妊娠する力が弱い女性が増えてきていると言ってました。
それを性の中性化と言うみたいです。

その番組で育児や家事を積極的にする男性は、女性ホルモン分泌されて精子が劣化していて、男性の中でバリバリ働く女性は、男性ホルモンが分泌して精子の癒着率(妊娠力)が低下していると言ってました。

自分は、女性でも社会進出できる社会を築くべきだと考えてますが

生物的には、男が外で働いて女性は、育児や家事をやるという昔のやり方が正解なのでしょうか。

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A 回答 (7件)

>自分は、女性でも社会進出できる社会を築くべきだと考えてますが、生物的には、男が外で働いて女性は、育児や家事をやるという昔のやり方が正解なのでしょうか。



私も「男女平等」は達成されるべきだと考えていますが、同時に「西洋的な男女平等は無理」だと思っています。なぜ無理かと言うと西洋的な男女平等は「女が男と同じ土俵で勝負する」前提だからです。

なぜそうなっているかというと、欧米は歴史的に「女性に財産権・契約権・相続権を付与してこなかった」時代が長かったからです。

なぜ女性にこれらの権利を与えなかったかというと「女は男と違って、社会的な責任を担えない」と考えられてきたからです。つまり子供同様に「保護者が必要で、男(夫)が女(妻)を保護する」という家父長制の社会制度だったからです。

女性解放・男女平等・フェミニズム、呼び方は様々ありますが、どれも「家父長制の保護から脱して、女性も自由に自立できること」が男女平等の基本です。これはつまり「女も家父長になれる」ということであり、男性と同等に「社会に対して自立して対応できる」ということが目標になったのです。
(実際に、近年だされた世界的なフェミニズム宣言には「家父長制の廃止」という言葉が入っています)

しかし、近年、女性達を取り巻く環境が変わってきました。LGBTの台頭で「男女という二分法」は通用しなくなり、異文化の移民受け入れで「女性が一人で自立して社会に居ること」がむずかしくなってきたからです。

なので、若い女性を中心に「女を守れ」と主張し始めていますし、これは日本でも同じです。

ここでようやくホルモンの話になるのですが、結局「男性ホルモン」というのは《対外的に強く、ストレスに打ち勝ち、社会で独立を勝ち取るホルモン》なのです。だから男性ホルモンがつよくなると暴力的・攻撃的性格が顕著になり、バリバリ働く女性にも男性ホルモンが強く出てくるわけです。

逆に女性ホルモンは《子育てなど、誰かをやさしく抱擁し世話すること》に向いているホルモンですが、これは「安全を誰かが保証してくれる前提」が必要になります。

 看護師さんが攻撃的にならざるを得ないガードマンの役割を果たしつつ、やさしい看護や介護なんてできるわけないからです。

ということは、日本の伝統的な「男は外・女は内」という役割分担は男女平等とはいわなくても「男女が社会的に対等な地位で存在すること」は可能であると私は考えています。

実際、日本の男性は社会で勝ち取ってきた給料を全額妻にあずけてしまうわけです。そして妻はその給料つかって、夫を含めた家族をケアし幸せな生活を作り出す役割をになっている、わけです。

欧米でも「女を守れ!」という掛け声と共に「妻を守ってくれる夫に対して従順な妻」という価値観が見直されているようです。これを「トラッドワイフ」というようですが、そのままだと過去のように「家父長である夫に抑圧される」ということになりかねないでしょう。

やはり、男女対等な社会にするには、夫はATM(その代わり妻は家事育児をワンオペ)という日本の伝統的な夫婦が良いと思います。

参考
https://madamefigaro.jp/society-business/230626- …
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NHKのサイエンスゼロですかね。



男が家事育児をやるようになると
テストステロン、という男性ホルモン
が減少して
精子の数が減り、奇形が増える。

女性が管理職になったりすると
このホルモンが増えて
妊娠障害を起こし易くなる。




生物的には、男が外で働いて女性は、
育児や家事をやるという昔のやり方が正解なのでしょうか。
 ↑
そうだと思います。

本当の男女平等というのは、男女で
本質的な価値に違いは無い、と
言うことなのですが、
実際には、男も女性も同じ事をやれ
という具合になっています。

生物学的に反することをやって
いると、人類は衰退、滅亡しかねません。
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全体的に勉強不足のように思います。



>育児や家事を積極的に〜
もちろん性ホルモンの分泌が家事育児によって増減することはありえますが、他の要因もあります。ストレスとか栄養状態とかの健康状態や、服用している医薬品などですね。

世の男性女性の性ホルモンが増えてる減っているというのが仮に事実だとして、その要因は健康状態の変化など様々なことが考えられるわけで、性ホルモンが減っているのは家事や仕事のせいだ!と決めつけるのは、因果関係や相関関係の違いを知らない勉強不足だと思います。

> 自分は、女性でも社会進出できる社会を築くべきだと考えてますが
すでにそういう社会になっていると思います。ただ、そもそも役職が欲しい女性(出世したい女性)が少ないためにそう思われているのだと思います。
> 生物的には、男が外で働いて女性は、育児や家事をやるという昔のやり方が正解なのでしょうか。
昔の人類や、ほぼすべての動物はそうなっています。ただ、だからと言って今の人類がそうすべきかどうかは微妙です。
現代では、男はこうだ女はこうだというよりも、性別関係なく夫婦としてやりたいようにすべきなのかなと思います。
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それは中性化ではなく、晩婚に伴う高齢化が原因だと思いますよ。


妊娠に最適な20歳前後で結婚・出産する夫婦は少なくなっていて、30代前半ですら未婚のまま、35歳を過ぎて初産の高齢出産が増加しています。
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今現在日本では若者の6割、成人男性の4割が日本人女性に対し、興味が無い、結婚に対して希望が無いとなってきていて、余裕がある男性でも結婚しない男性が増えて来ています。



精子、卵子の状態以前にそれだけ恋愛に興味がなければ少子化になるのは必然で仕方がない事かと。

例えばインド等は人口は激増していますが、日本より女性に権利や社会進出、女性差別が残る風潮です。

少子化は殆んどの先進国で問題となっています。
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時代に逆行した下劣な見解ですね



質問者さんの考えが正しいと思います
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単なる直感で、根拠はありませんが


性の中性化は嘘ニュースだと思います
ただの話題作りですね
金のためです
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