発達障害、何が苦しい(・・?

発達障害の子どもや大人は何が苦しいのですか(・・?

No.1 回答者： toshipee 回答日時： 2024/06/29 10:32

1．音が顕著ですね。

聞こえ方にいろいろあるようです。人は集中した音だけ大きく聞き取ることができるのですが、全部聞こえるのでなにを言ってるのかわからない。だから授業で落ち着かない、または私語が多いと、「なぜ聞こえない中で平気なんだ、勉強したいのに」と飛び出してしまいます。
2．基本クソが付くほどマニュアル人間です。間違えて覚えると、間違いを指摘しても間違いのままします。だから、邪魔されると飛び出すのです。
3．偏食もあるあるです。テレビではポテトフライしか食べられない子もいましたね。ほんとにそれ以外食べていないようです。
4．本能に忠実です。「どうなっているか」の興味を持つと止まりません。だから、首を切って殺した事件がありましたね。普通は前頭葉の制御で人間らしさから留めるんです。
5．雨が痛いと感じる子もいるようです。触感も違うってことですね。
6．喜怒哀楽は暴走します。だから、無差別殺人なども、親が気づかずそのまま矯正しなくて育ったゆえの暴走です。これは、障害者無差別殺人の植松被告も同じです。失恋でおかしいほど取り乱して凹むのも同じ系統です。
7．得意すぎるもの、どうやっても苦手なものも発達障害です。それをする脳の回路がないので、会得できないと言われています。
8．ここでのおかしいと思う質問群も全てそうです。こだわりと、自分以外の認識を受け入れられないので何度も質問します。
9．なぜか芸人さんに多いですが、運動機能のこわばった動きもそうです。

まだまだありますが。

これだけ書くと、誰でもあると思えますね。そう、人が勝手に作った「常識」の範疇を超えているものが全部、発達障害と言われているだけの話です。
色覚障害も、障害と言われている人の性質が優性なら、我々が障害者となります。また、メガネを掛けている人も、すべて眼球の歪みや、視点のズレですから、身体的障害とも言えます。
解剖的興味も、暴走的性質もそれが多数の中なら、それは異常でなくなるのですよ。