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水草や水中植物はどうやって二酸化炭素や酸素を取り入れたり排出していんですかね。

A 回答 (2件)

イルカやクジラのように、水面まで出なくても大丈夫なのか?というご質問でしたら、酸素も二酸化炭素も水中に溶けます。

環境に適応した種が生息しているという事です。
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陸上植物が機構を持つのは、体表面に水分の蒸発を防ぐためのクチクラ層を持つからです。

クチクラ層は水だけでなく、気体もほとんど通しません。そのため、機構を通して呼吸や蒸散を行っています。
水中で生活する植物は周りが水で囲まれていますから、水分の蒸発を防ぐ必要がありません。そのためクチクラ層の発達が少なく、体表面から液体を吸収することができます。ですから、水中に溶け込んだ二酸化炭素や酸素を体全体から吸収することができるのです。オオカナダもなどに日光を当てると体表面に酸素の泡がつくことがありますが、そこに気泡があるわけではありません。
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