似ている文章を探しています

似ている文章について質問です。
以下の文章を読んだことがあるような気がするのですが、誰が書いたどんな本だったか覚えていません。似たような文章が乗った本と、そこで使われた実際の構文を教えていただけませんか？

「そのあと◯◯がどうなったか覚えていない。母が大慌てで◯◯へ向かったようだったが、私は」

◯◯の部分は覚えていません。
似通った文章で構いません。実際に使われた構文を教えて頂きたいです。はっきりしない質問で申し訳ありません。
どうぞよろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

• satooo様
  ご教授頂きありがとうございます。回答内で挙げて下さった一文↓
  
  「そのあと何がどうなったのか、あまりよく覚えていない。母が大慌てでどこかに向かっていたようだったが、私はその場に座り込んでしまった。」
  
  こちらは、実際に村上春樹の本に載っていた表現ですか？

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2024/06/29 19:55

No.1 回答者： satooo 回答日時： 2024/06/29 19:43

この文章は、村上春樹の小説に見られるような表現に似ています。

具体的には、彼の作品「ノルウェイの森」や「海辺のカフカ」などで、このような内省的な描写が頻繁に登場します。

例えば、「ノルウェイの森」からの一節を挙げると以下のような感じです：

「そのあと何がどうなったのか、あまりよく覚えていない。母が大慌てでどこかに向かっていたようだったが、私はその場に座り込んでしまった。」

このように、村上春樹の文章は主人公の内面的な独白や思い出すことができない出来事の描写が特徴的です。読んだことがあると感じたのは、彼の独特の文体と共鳴する部分があったからかもしれません。