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「長からむ 心も知らず
黒髪の みだれて けさは
ものをこそ思へ」

超訳,あなたは二人の愛は永遠だよ,と言われて朝、帰られましたが、私はまだ信じられません。あなたがいなくなったあと、私の心は激しいセックスでみだれてしまった、この黒髪の様に乱れて居ます。

平安時代の、この歌、切ない女心を歌ってますけど、髪が乱れれるほどのエッチ
ってエロくないですか?

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A 回答 (2件)

>現代の歌に、こんな切なく妖艶な歌詞が有りますか?



妖艶と言えば確かにそうですが、切ないかどうかは眉唾かな。歌ったそばから舌ペロリかも。
現代は、ここまでしつこいと万人受けしないので流行らないでしょうね。
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この回答へのお礼

少なくとも、サビでドルチェ&ガッパーナと連呼するよりマシ。

お礼日時:2024/07/01 23:13

>髪が乱れれるほどのエッチってエロくないですか?


そうも解釈できるのでエロいですね。当時の女性のロングヘヤーはそうでなくとも乱れやすかったので「黒髪の」は「乱れ」の枕/序詞としてありきたりですけれど。 
この歌は他に二句切れ・縁語なども並べ立てた技巧たっぷりな歌で厚化粧ですよ。好みでしょうか。

黒髪の、乱れも知らず、うち臥せば、まづかきやりし、人ぞ恋しき
結べども、又結べども、黒髪の、乱れそめにし世をいかにせん
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この回答へのお礼

現代の歌に、こんな切なく妖艶な歌詞が有りますか?

お礼日時:2024/07/01 22:31

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