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以下の関数は、A列に並んでいる、住所の中で、世田谷区を含む住所地
該当と 表示する関数です

ここで、質問ですが、世田谷区 もしくは 港区 を含む場合は
どのような関数となりますか?

今は2つですが、この先、10個20個と市町村が増えていく予定です
まずは、複数の市町村に該当する、住所を抜き出す方法を教えて下さい

宜しくお願いします

=IF(COUNTIF(A2, "*世田谷区*"), "該当", "")

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A 回答 (3件)

結論から申し上げるとfujillinさんの回答にあるとおりです。


ご質問者がCOUNTIF関数を用いた数式をお示しになったので、fujillinさんもCOUNTIF関数の数式を回答されておられますが、必ずしもCOUNTIF関数を用いる必然性はないということになります。

添付画像をご覧ください。

A列に住所が列挙されているとして、指定した行政区分を含むものはB列に「該当」を表示するものとします。
また、E列に「対象地区」として、「該当」を表示すべき行政区分を列記するものとします。

東京都の場合、行政区分は島しょ部を含めても62しかないので、とりあえずE2セル~E63セルを確保して、
>今は2つですが、この先、10個20個と市町村が増えていく予定です
というご要望に応えられるようにしておきます。

これはあくまでも東京都の例ですので「対象地区」のセル範囲は、ご質問者の実情にあわせて変更してください。

添付画像では、ご質問者が例示した、世田谷区、港区に加えて、豊島区も対象としてあります。B2セルに

=IF(ISERROR(LOOKUP(1,0/FIND($E$2:$E$63,A2,$E$2:$E$63<>""))),"","該当")

という数式を入れて下方向へコピーしています。

これで、ご質問者のご希望に沿った結果になると思います。
「特定の文字列を含む、住所を抽出する」の回答画像3
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A列に住所が入力されている時、このような式でも可能です。


 =IF(SUM(COUNTIF(A1,{"世田谷区","港区"}))>0,"該当","")
式は下方向にコピーしてください。

また市区町村が増える場合、例えば「G1:G10」に対象の市区町村名が入力されているとしたら
 =IF(SUMPRODUCT((G$1:G$10=A1)*1)>0,"該当","")
で対応可能となります。お試しください。
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こんばんは



>世田谷区 もしくは 港区 を含む場合はどのような関数となりますか?
各住所でチェックして、どれかが該当すれば該当と見做せば良いでしょう。
個々にチェックして、結果をまとめる方法をとれば、ご提示の方法をそのまま使えます。

式をひとつにまとめたいのなら、配列計算のできる式にすればよいので、ご質問の場合はSUMPRODUCT関数等を併用なされば良いでしょう。
(SUM関数にしておいて、配列数式にしても同様のことが可能です)
例えば、
 =IF(SUMPRODUCT(COUNTIF(A2, {"*世田谷区*","*港区*"})), "該当", "")
といった要領です。

>10個20個と市町村が増えていく予定です
であるなら、対象を別にリストにしておく方が簡単だと思います。


なお、ご質問には関係ありませんが、COUNTIF関数は通常は、複数の対象から該当するものをカウントする関数なので、必ずしもこれを利用する必然性はないようにも思われます。(ご提示の式は、対象が1セルだけなので・・)
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