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在来線鉄道に関する質問です。
こちらの画像は拾い物ですが、HC85系の車端部の光景です。
車端部の屋根上に、二つの機器が箱に囲われて積載となってますよね。
これらの中身は、何が入ってるのでしょうか?


回答の際、「左手の小さいものは〇〇〇、右手の大振りのものは△△△」という風にお答え下さる様、お願い致します。

「HC85系の車端部の屋根上機器について」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 近年では、元空気タンクなどの空気系機器を屋根上に積む事例とかがあったりしますよね。
    路面電車だと、補助電源を屋根上に積む事例まで‥‥。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/07/05 07:55

A 回答 (2件)

おはようございます。



▪右側の大きい機器箱は水タンク。
▪左側の小さい機器箱は強制換気装置
この回答への補足あり
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No.1です。



>近年では、元空気タンクなどの空気系機器を屋根上に積む事例とかがあったりしますよね。

【回答】
横須賀線用のE235系1000番代を指してだと思いますが、停電時に最寄り駅まで自走できるよう、大型の蓄電池を搭載しています。
それで床下スペースが無くなってしまったので、元空気タンクを屋根に持ってきています。
同じE235系でも山手線用の0番代は、自走用の蓄電池を搭載していないので、従来通り元空気タンクは床下搭載です。

気動車は元々床下スペースが厳しいモノです。
また基本的に1軸駆動でエンジンからシャフトで繋げて伝達しています。(2軸駆動の車両も有るが、今度は台車構造が複雑になる)
高出力化しにくい(エンジンが幾ら出力があったとしても、1軸駆動では空転してしまって意味が無い)ので、勾配線用だとエンジンを2つ搭載していました。
ちょっと考えれば分かると思うのですが、あんな大きいエンジンが床下に2つもあれば、もうスペースなど無いのです。
昔の急行用キハ58系列で、水タンクが屋根上搭載だったように、気動車の床下スペース確保はとても大変なのです。

HC85系、
▪エンジンは1台に。
▪制御機器の小型化(SiC化)
……で成立出来た車両ですが、機器が従前の車両より多く複雑なので、機器スペース無い。
それで水タンクを屋根上に持ってきています。

>路面電車だと、補助電源を屋根上に積む事例まで‥‥。

【回答】
ノンステップ化に伴い、そもそも床下に機器を搭載できないので、屋根に積むしかありません。
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