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マンションは「管理費と修繕積立金」がかかりますよね。

それって、マンションの本体価格が高ければ高いほど、それに比例して「管理費と修繕積立金」も高いのでしょうか?

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A 回答 (6件)

比例する訳ではありません。


マンションの仕様と入居戸数によります。
立地が良ければそれだけで価格は高くなりますし、共有施設が多ければ管理費は高くなります。
外装や共有施設にお金が掛かっていれば修理費も高くなります。
そして所有者で按分するので入居者(区分数という意味)が少ないマンションは修理費が高くなります。
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直接的には関係ありません。


ただマンション価格が高いところは人件費や物価も高いので管理費が高くなったり、同じマンションでも価格が高いと専有面積も広いため、それに比例して積立金が高くなる…などです。
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そうですよ


使っている材料が高いと高くなります
10年ごとに外壁の塗り替えをします。
その時は積立金が足らなくて50万ほどの持ち出しを求められます。
一軒家でも10年を経たら外装や内装を変えていきますから
同じです
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新しいマンションは本体が高く共益費は安いです



古いマンションは本体が安く共益費は高いです
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「マンションの本体価格」と「管理費と修繕積立金」とは関係はありません。



「管理費」は、そのマンションの共用部分の日常的な維持・管理のための費用です。

・エレベーター保守点検
・貯水槽清掃
・簡易水道検査
・給水設備点検
・雑排水管清掃
・消防設備点検
・建築設備点検
・植栽管理
・床面機械清掃
・防犯カメラリース
・マンション保険
・備品消耗品
・電気代
・水道代
・管理委託費(マンション管理会社に管理委託する場合)

その他、機械式駐車場がある場合は、駐車場機械メンテ代など、マンション毎の事情により追加されていきます。

どのような管理内容を望むのかによって大きく違ってきます。

関係してくるのは、マンション規模とマンションのグレードです。
マンション規模は、20戸のマンションと200戸のマンションでは一戸あたりの管理費は200戸のマンションの方が割安です。

大量に買うと割引率も良くなるので割安になる、ということです。
スケールメリットと言います。

特殊な建築方法、高価な材料といったマンションなら、当然、日常的な維持管理も高額になります。

「修繕積立金」は、そのマンションの主に建物の定期的な修繕のための費用です。(一般的に大規模修繕工事と言われます。)

大規模修繕工事は、15年〜18年くらいの周期で実施されます。
大規模修繕工事の一番の目的は、当初のマンションとしての機能回復です。

・仮設工事(足場)
・防水工事
・外壁補修
・建具・金物補修
・鉄部塗装
・給水設備補修
・電灯設備補修
・外構関係補修
・諸経費

これも、マンション規模とマンションのグレードによって大きく変わります。

特にタワーマンションとなると、大規模修繕工事ができる業者が限られますので、当然、大規模修繕工事費用は高額になりますから、必然的に修繕積立金の月額も高くなります。

「管理費と修繕積立金」で問題なのは、新築当初に決められてしまっていることです。

売る側は、売りやすくするために「管理費と修繕積立金」を低く設定して売り出します。

買う側は、買うとなれば変更も交渉もできません。
ただ、多くの人は問題にせずに買ってしまうのですが。

で、新築であれば、後になって「管理内容に問題がある」とか「修繕積立金が足りない」ということになるのです。

その点、管理の良い中古物件であれば、このような問題は解決されていますから心配する必要はありません。
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そういう傾向はあるかもしれませんが、必ずしもそうではないです。



管理を業者に全面委託をしていれば管理費が高くなります。
修繕計画もなにもなく放置していれば、修繕積立金は安いです。

ここのマンションによって考え方が違うので、一概にはいえません。
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