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「杉桟木」という木がホームセンターで安く売られてたのですが、これで棚を作ったりするのは問題ないですか?
普通の杉とは違うのでしょうか?
調べてみると、屋根に取り付け瓦の土台として使うらしいですが、DIYで机やラック、棚などを作るのもいけそうだと思いました。

A 回答 (5件)

桟木と書かれても特に1:2であることが決まっているわけではありません。


むしろ1:2はなかなか無い寸法です。
屋根下地と決まっているわけでもないです。

特に木材については便宜上呼ぶものも多いので、あまり名称に縛られる必要はありません。

>普通の杉とは違うのでしょうか?

普通の杉です。
一般的でない杉はホームセンターなどでは入手は難しいです。

>これで棚を作ったりするのは問題ないか?

特に問題はないといえばないです。

木材については一般的には断面積(太さ)など強度を想定してモノ作りすることになります。
そして大きな「節(フシ)」があるものは力がかかるところで使わない方が良い。

杉の細い角材での注意点は「まっすぐではないことがある」
反りに合わせて向きを変えて使うことができたりします。

など。
質問は具体的な方が回答が絞れます。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/07/17 22:35

「杉桟木」は、角材や板材として販売されています。

 通常、長辺2:短辺1の断面サイズを持ちます。
杉は軽量で加工しやすい素材ですが、柔らかいため傷がつきやすい一面もあります。
木目に触れた際に温かみを感じる特性があります。

通常、屋根の取り付け瓦の土台として使われることが多いですが、棚やDIYプロジェクトにも適しています。
棚や机、ラックなどを作る際にも問題ありません。ただし、強度や耐久性を考慮して適切な設計を行いましょう。

杉は柔らかい素材なので、重い物を乗せる場合は適切な補強を施すことをおすすめします。

表面のきめが粗いため、家具などの仕上げには注意が必要です。
総じて、DIYプロジェクトで「杉桟木」を使うことは十分に可能です。
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角材の規格と言うかサイズの呼称でしょう



桟木だと長辺2:短辺1の断面サイズじゃないですか?
似たようなものに、垂木がありこちらは長辺4:短辺3の断面サイズのはず

強度面とか乾燥の程度(ソリや曲がりの可能性)が不明ですけど、棚を作るのに問題はないかと
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桟木とあるので、数センチ角の角材、もしくは数センチ厚の板材辺りかと思います。



杉の特性として、内部には空気が含まれており、木材のなかでも軽量な特徴があります。
軽いということは建材や家具などに加工する際に扱いやすいことも意味しており、実際に家屋のさまざまな部分に杉(スギ)材が使われることがあります。

また、空気を含んでいることで木目に触れた際に温かみが感じられるのも大きなメリットといえるでしょう。

反面、柔らかい素材で傷が付きやすい、加工しやすいと言うことはもろく割れやすい、たわみ狂いやすいとも。

一番豊富に調達でき安価であることも。
以上をご承知の上で使われる分には、机や棚、などに使われても構いません。

普通は部分的に重量や衝撃が加わりにくい壁や下地に使われることが多く、表面のきめも粗いために固く丈夫でたわみや狂いが出にくい素材が使われることが多いですけど。
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太さがあれば強度に問題なく、使えると思います。

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