一回も披露したことのない豆知識

防草シートたまにやります。
長い釘でシートを地面に打ち付けて固定します
知り合いに水道屋さんがいて、長い釘で給水は大丈夫だけど排水管には当たってしまう可能性が
あるとのことでした。
どこに排水管があるのかってどうやって調べたり知るんでしょうか?
ウンチとか通る管で上からくぎ打つから穴空いても
漏れるとかのトラブルは起きにくく、後々大工事で掘り起こすまでわからないような気もしますが^o^;
排水も管の下側通りそうだし。
防草シートは地面の中央よりすみっこに多く打つもんですが、何列も張り付ける場合は真ん中も打ち付けます。

質問者からの補足コメント

  • ご回答ありがとうございます。
    全部の給排水の蓋を開けてみて明らかにくぎを地面にうっても
    配管に当たらなそうなことを確認出来たら大丈夫でしょうか?

      補足日時:2024/04/12 12:46

A 回答 (7件)

>どこに排水管があるのかってどうやって調べたり



施工の図面が手元にあれば、配管もそれに習って施工されているはずです。
完成図があればそちらが施工後の図面になりますから、そのほうが確実でしょう。

無い場合は
排水桝、点検枡の蓋を開けて、パイプの方向から推測。
枡を点として、それぞれをパイプの向きを見ながら線で結ぶと大体は配管の位置にはなります。
当然施工の都合により配置されるので、直線で次の枡に向かうにはおかしな方向にパイプが出ている場合に注意が必要。

建物の基礎に沿って下り勾配に進み、基礎から離れるところから敷地から道路側(下水管側)出ていく最後の枡に向かってというのがほとんどのパターンです。
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水道管の位置は掘らないと確認は出来ませんが、排水管の場合は


点々とある四角い排水桝の蓋を開ければ地面から何cmか分かり
ます。まず地面から20cmより浅い事はないはずです。

自分は造園屋に勤務していますが、顧客の要望で防草シートを張
る事もたまに引き受けています。防草シートを固定するピンです
が、樹脂製と金属製があります。地面が固くない場合は樹脂製を
使用し、固い場合は金属製を使用します。
樹脂製では長くて15cm、金属製だと20~30cmになりま
す。余りにも長過ぎる場合は、ワイヤーカッタで希望の長さに切
ります。ほとんど樹脂製で固定は出来るはずです。

ピンの間隔ですが、基本は50cm間隔です。ピンを打つと穴が
開きますから、その穴から雑草が生えて来ますので、これを防ぐ
ために打ったピンを覆い隠すように専用シールを貼ります。
間隔が50cmですから、配管を避けて打ち込む事は可能ではあ
りませんか。また使用する金属製ピンにはステンレス製と鉄製が
ありますが、必ず鉄製を使用して下さい。鉄が錆びる事でピンが
抜けにくくなります。

配管の厚みは1cm弱です。思ったより硬いのでピンは打ち込め
ないでしょう。ピンの方が曲がってしまいます。
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>全部の給排水の蓋を開けてみて明らかに


>配管に当たらなそうなら大丈夫?

そういうことにはなります。
特に深さの面で問題ない場合は安心です。

立地や取り廻しによって水上側が非常に浅くなるケースもあったりするので、確認ができれば大丈夫ですね。

枡同士を二人で確認できれば、隣の枡(トラップなどでも)までライトを照らして直光が照らされれば、そこは特に途中で曲がっていないパイプとなりますから、より確度が上がります。
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又上に穴が空いてしまうと土や泥が流れ込んで詰まったり、周りの土砂が陥没する恐れも発生します。

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当時の施工図面がなければ仕方のないことですが、大方は桝の位置関係で分かります。


配管経験のある方に見てもらうのも一策です。あくまで確率的にですが・・・ 当然高さ(深さ)的にもあります。
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排水管に杭が当たってしまうと、上に穴が空くだけの状態にならず排水管自体が割れたりヒビが入って漏れ出す恐れが有り大変な事になります。


意外な所に排水管が通っている事が有ります。家の施工業者に確認するのが一番良いと思います。
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一番効果的な杭打ちは、碁盤の目の様に打つものです。

簡略して周囲と真ん中周辺に打ちますが、
手抜きをすると、強風で浮き上がるので、注意が必要です!?
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