頭の良さや悪さは、障害にもよって構わず、知能指数が高いか、低いか又障害の症状が軽度か重度かの違いでし

頭の良さや悪さは、障害にもよって構わず、知能指数が高いか、低いか又障害の症状が軽度か重度かの違いでしかないのでしょうか？
それと、健常者でも少なからず診断に至らないほどの障害者の遺伝子が健常者にも少しだけ入っていると言う解釈は間違ってはいないでしょうか？
何卒回答を宜しくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： mimazoku_3 回答日時： 2024/07/18 18:01

ＩＱで言えば、一定の数値を下回ると発達障害という診断になるみたい。

そこから上に「グレーゾーン」という境界知能があります。
この方達は、一般人扱いですが、実生活や実社会でついていけない、問題があったりしますが、扱いは「一般」であり普通です。
そこ（境界知能）は、名言されていませんね。

No.2 回答者： tukachann 回答日時： 2024/07/19 15:00

大学生時代の笑い話。

一応、ちゃんと勉強しないとは入れない関西の有名大学でのこと

①一回生の時、某講義の初めに、教授がこの講義がいかに基礎的で大事な知識かと言うことと、ちゃんと出席して勉強していれば単位が取れるように教えてやるから出席して勉強しなさいと仰ってました。でも、私は講義をさぼっていた結果、単位を落としました。
②二回生になって、再度、講義を受けました。教授は一回生の時と同じく、「真面目に勉強していれば単位が取れるように教えてやる」と仰ってました。心を入れ替えてしっかり勉強するつもりで、教授のいる教壇の正面から3列目ぐらいの席に陣取って、真面目に講義を聴きましたが、内容が理解できず単位を落としました
③三回生になって、再度、講義を受けました。教授は一回生の時と同じく、「真面目に勉強していれば単位が取れるように教えてやる」と仰ってましたが……、真っ正面にいる私に気づいて？？？？？。私はこの年も真面目に勉強しましたが、講義が理解できず単位を落としました。
④最終学年になって、再度、講義を受けました。教授は証明にいる私を見て「真面目に勉強していれば単位が取れるように教えてやる」とは仰いませんでした。真面目に出席して講義を聴いていても単位を落とし続ける実例が目の前にいるわけですから。で、この学年でも試験の得点は合格に及ばず、単位を落としました。でも、毎年真面目に講義を聴き続けていたという実績で、お情けの追加レポート提出で単位をいただいて卒業できました。

　真面目に勉強していることを教授が認めてくれる状態でも、本人は理解できないことがあるんです。

　その一方で、教授は厳しく、講義内容も難解だという講義があって、雑談だの居眠りをしていると、教室からたたき出される厳しさでした。私はその講義で居眠りで半年で5回教室からたたき出されました。新記録だそうです。でも、教授が指名して質問するとすらすらと答えられるし試験の成績も良い。教授にしてみれば、何じゃ、コイツ？？？？状態。私もしっかり勉強した記憶は無いけど単位はしっかり取ってました。

　ちなみに中学の時に測定した知能指数が105でしたから、ごく平凡なラインですね。

　だから、頭の良さや悪さ、知能指数が高いか低いかとは別に、
その人にとって勉強しても理解できないことと、あまり勉強しなくてもすらすら理解できることがあるかんじですよ。