
こちらに参考文献の書き方の例があります。
https://repun-app.fish.hokudai.ac.jp/mod/page/vi …
例えば、こちらのページのいちばん上の画像が、仮にですが、本の表紙だったとします。
https://www.mbe.co.jp/blog/c18
この表紙には3つの題名があり、主題は「本の基礎知識」であり、副題は「木口?のど?見返し」、「あなたはいくつ知っている」です。
参考文献にこの本の題名を書く場合には、著者名、出版年に続けて、まず主題を次のように書くと思います。
山田(2024)本の基礎知識
主題の後に続けて副題を書きますが、これは副題だということが分かるようにしなければならないと思います。
そのためには、副題はどのように書くのでしょうか。次の(ア)~(ウ)などを考えてみましたがよく分かりません。
(ア)主題の直後を全角1スペース空けて、その後に副題を書く
(イ)主題の直後にセミコロンを書いて、その後に副題を書く
(ウ)主題の直後に横棒(emダッシュなど)を書いて、その後に副題を書く
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
参考文献の出典情報というのは,確実にその資料を探し出せることが大原則ですから,手を加えずにそのまま書くのが大原則です。
ですから,その例なら著者名 (2020). 小口? のど? 見返し? 本の基礎知識 あなたはいくつ知ってる? ヤフー出版.
とします。
No.2
- 回答日時:
学術論文などの場合は、学会の機関誌や論文誌の出版を取りまとめる事務局が、固有の「執筆スタイル」を決めてテンプレートやスタイルシートを用意しているのが一般的であり、執筆者はそれに従うのが基本です。
独自のスタイルは修正を求められるか受理されません。
●例
日本語学会 > 機関誌 > 投稿について
https://www.jpling.gr.jp/kikansi/journal/
電子情報通信学会 各種論文執筆のためのスタイルフォーマット
https://www.ieice.org/jpn/ftp/index.html
--------
一般の雑誌や書籍は、出版社の編集部が具体的な編集スタイルを決めて執筆者に依頼(執筆スタイルを指示)します。
スタイルの細部は出版社によって、編集部(書籍のジャンルやシリーズごと、雑誌のタイトルごと…)によって違うでしょう。
標準的なスタイルについては、下記が参考になるかと思います。
●『標準 編集必携 第2版』 日本エディタースクール編
https://www.editor.co.jp/book/%E6%A8%99%E6%BA%96 …
*引用文・注・文献表示の整理 pp.16-19
--------
参考文献の表示は、文献名は奥付の「書誌情報の通り」が原則でしょう。
データベース検索などに支障のない(ヒットしやすい)形が望ましいと思い思います。
●レファレンス協同データベース
質問 土用の丑の日、ニの丑について教えてほしい。
https://crd.ndl.go.jp/reference/entry/reference/ …
たくさんのスタイルのサイトをご紹介いただきありがとうございます。
「奥付の「書誌情報の通り」が原則」ですか。ということは、まず「山田(2024)本の基礎知識」と書いてそれに続けて「木口?のど?見返し」、「あなたはいくつ知っている」を書くのは間違いということですね。そんな奥付はないですものね。
han-ka-2さんも「手を加えずにそのまま書くのが大原則」と仰いました。同じご意見ですね。
よく分かりました。
ただ、主題と副題の間はどうするのでしょうか。
(a)全角1スペース空ける
(b)半角1スペース空ける
(c)スペースを空けないで続けて書く
(a)~(c)のどれでしょうか。
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