これ何て呼びますか

長年、バイクから離れていて、浦島太郎です。
今だに、単車って売れてるんですか。
少量生産で、春には売り切れ、もう買えないとかですかね。
バイク誌も廃刊になってたような。
今のバイク事情を教えてください。
詳しい方、お願い!

A 回答 (5件)

1990年代をピークにいったん落ち着きました。



2000年はビッグスクーターが1番売れてましたね。 
アメリカンがボチボチといった感じ。

その後に、ninja250というカワサキの中型フルカウルが爆発的な人気を叩き出し、フルカウルスポーツが売れる時代になりました。
大型自動二輪免許も今は誰でも簡単に取れるので大型オジサンも急増。

それからコロナまではブームと言わないですが安定してましたね。

で、コロナで一気にブームに火が付きました。
モトブロガーというバイクYou Tuberやバイク女子というのも増えました。
世間はコロナ自粛でも1人でも楽しめる。
自粛だからお金も有り余ってる。

という事で2022年あたりまで部分でしたが、ここ最近は下火ですね。

原因は色々ですが、
最近は改善してますが、ちょっと前までは人気バイクの新車納期が安定せずに中古価格高騰。

すぐに手に入るバイクはガンダムのようなデザインであまり人気がないバイクばかり。

後は単純に世間の飽きだったり、
高額な趣味なので、平均年収が低い日本庶民には中々手が出ない代物になりつつある。
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現在バイクは、計画生産になっているので、計画台数が売れてしまったら売り切れになります。

翌年(または次期)の再生産を待たねばなりません。
生産拠点が海外にあるので、部品調達製造・生産組立ライン構築・移送コンテナ船の手配と、準備に手間暇がかかるからです。「欲しい」と思ったら販売店に在庫や入荷時期をすぐ問い合わせ、とりあえず予約してしまうのが吉(予約段階なら、あとで気が変わっても取り消しが可能なので)。

ホンダとカワサキは正規ディーラーでしかバイクを販売しません。
ホンダはドリーム店、カワサキはプラザ店。
ホンダは250CC以上、カワサキは400以上は正規ディーラーでしか買えません。(それ以下のバイクは街のバイク屋さんで買えます)
正規ディーラーは同じ正規店とは50km以上離れていないと出店できないので、どんな街にもあるというわけにはいきません。また地方ですと正規店が近くに無く、隣県の正規店まで100km走らなければならない…というケースもあります。

バイクも高価格化が進んでいます。予算は余裕を見て準備しましょう。
昔は250のレーサーレプリカが50万円程度で買えましたが、今は70万とか、高性能車だと車体だけで100万近くする車種もあります。
排気ガス対策・騒音対策・電子化・原材料費の値上げなど、要因は様々。
250に70万出すなら、もうちょっと頑張って100~130万くらいの650や800CCのバイクを買う…という考え方も出来ます。

オフロードバイクがオワコン化しています。
現在公道用250オフ車をラインナップしているのはホンダだけ。ヤマハのセローも消えました。
代わりにアドベンチャーというカテゴリのバイクが流行してます。オンオフどっちも走れるラリー車っぽいバイクです。整備されたダートくらいなら林道も走れます(とはいえ、ほとんどの人はオンしか走らないでしょう)。
車体に取り付けるリアトップケースも安価な中華製のものが出回ってます。箱に放り込むだけで荷物を運べるので、オンロードスポーツ車でも装着する人が多い。
GIVIやSHADなど海外ブランドのサイドパニアとトップケースの3つを導入する人もいます。

バイクも最近は電子化が進み、各種センサーでエンジンの燃焼具合や、タイヤのスリップ検出などを制御しています。なので、よく調べもせずエギゾースト交換などをしてしまうと、バイクが燃焼異常と判断してエンジンを止めてしまう…ということもあります。

バイクでスマホやスマートモニターなどを使うライダーが増えたため、新車時からUSB電源をハンドル回りに実装していたり、ライダーが後付けすることが増えてます。
これからバイクを買うなら電源が必要かどうか検討が必要です。

最近はETCの使用が標準的になってますので、250CC以上のバイクで、高速を走る可能性があるなら、最初からつけておいた方が面倒が少ない。

ヘルメットにインカムを装着しているライダーが増えました。マスツーリング時におしゃべりしながら走れます。またスマホやレーダーとBluetooth接続して音楽を聴いたり、音声案内を聞くことが出来ます。ソロで走る場合でも有用ですので導入をお勧めします。中華製のものならAmazonで5000円くらいから。有名ブランドのメッシュ接続対応の高性能インカムだと4~6万。なるべく同じ機種同士の方が接続に面倒がありませんので、仲間とは同じものを揃えた方がいいです。

健闘を祈る。
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いつ頃と比べての「今」かにもよりますが。



とりあえず、週末の郊外の高速SA/PAや道の駅とかに行って、実際に走ってるバイクを見てみることをおすすめします。

30年前に比べたら大型バイクと外国車が増えています。逆に125ccでツーリングしてる人もちょくちょく見かける。車体価格が高騰した結果、比較的安価な小型二輪の人気が上がったようです。

バイク雑誌はずいぶん減っていますが、バイクでなくても紙の雑誌は冬の時代なので、こんなもんだろうと思います。
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平成初期の頃に20歳前後だった若者が40代になって家庭も仕事も落ち着いてバイクに復活というパターンが多い。


当時は大型自動二輪免許は免許センターで一発しかなかったけど、平成8年の改正で自動車学校で取れるようになったのも大きい。
自分はバイクに戻らなかったけど、50になって大型自動二輪を取ろうか迷ったこともあったが、ドライブ先でのバイク軍団の態度が悪いので125㏄のスクーターで充分だと感じている。

雑誌はもう買わないけど、高校時代は仲間で「月間オートバイ」や「モーターサイクリスト」・「ヤングマシン」・「モトチャンプ」を別々に買って回し読みをしていたのを思い出した。
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販売はしているが数量は少なく高額。


且つ免許制度も変わり「売りたいが売れない」
よって「給料確保の為に売らざるを得ない」
状況と感じます。

原付:過去15万程度。今2倍もあり。
中型:225ccセロークラス過去30万程度。今50万円強80万円もあり。。
https://www.bikebros.co.jp/catalog/2/131_2/dist- …

消費額から考えても物価は上がるし、他の遊びもしたいだろうし、
上記価格帯をおいそれとお遊びに出せる人は居ません。
過去は遊び自体が少ない為、自ずと移動手段+遊び=単車の公式がありましたが、現在は多種多様な遊びの中の1つでしかありません。
また、年金制度が崩壊している為、老後の給料を自分で作る必要性があります。その為余剰資金は投資にも回すことが求められております。

ま、本当に欲しいのなら、予約して割り切って乗るしかないのでしょうかねぇ・・と、昔のZ750GP赤乗り、XT600青乗りは思います。

でも、CBX1100程度は生きている間に乗りたいよなぁ・・・と感じる日々。
寂しい時代ですなぁ~~~
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