許せない心理テスト

一般的には、二酸化炭素の増加が原因だと言われています。
しかし、現在の大気中の二酸化炭素の量は約2.2兆トン、大気に占める割合は0.041%=0.00041=4.1/10000 つまり1万分の4しかなく、ゴミの値です。
こんな僅かな値が、温暖化を引き起こすとは思えないです。
例えば、服を着ている場合、その服の厚みの1万分の4程度しかない部分の増減によって、保温性について何も感じないはずです。


地球温暖化の原因は、地熱エネルギー自体が増加している可能性はないでしょうか?
つまり、二酸化炭素の増加による保温条件が変化した訳ではなく、地球自体が熱くなっているということです。
如何でしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    ここに、湯の入った魔法瓶がるとします。

    その魔法瓶の大きさのたったの0.02%程度しかない部分を、0.04%に少し増やして、温度に影響すると思いますか?

    更に考えますと、地球の大気は約100kmです。単純に保温材として計算すると、100km→100km+20m程度に変化した事になります。

    そんなことで温度に影響すると思いますか?

      補足日時:2024/08/02 10:53
  • つらい・・・

    めちゃ暑いです。

    出来るだけ外出しないようにしてください、、、とのことです。

    近い将来、昼間は自宅待機して、夜中に出勤する形態になるかも?モグラ人間誕生!!!

      補足日時:2024/08/02 11:49
  • つらい・・・

    よく考えますと、

    発熱体(地球、人体)を、断熱材(大気、服)で、保温した状態を想定すれば、良いはずだ。

    は、間違っていますね。夏が暑くて、冬が寒いの説明がつかない。汗。

    自爆、、、

    No.13の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/08/02 18:29
  • うーん・・・

    考え直しますと、やはり仰る通りかもしれません。

    No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/08/02 18:35

A 回答 (13件中11~13件)

太陽光は温かいですね。


これを輻射熱といいます。
特に、赤い側の光がより温かいです。
そして、人が見える範囲の外にも光があり、赤の外側の光を赤外線といいます。
この赤外線がより熱を伝えます。

光というのは色が様々混ざっています。
青いものは青い光を反射するので青く見えます。
反射しなかった光は吸収されます。

白い光はすべての光を反射するので白く見え、黒い光はすべての光を吸収するので黒く見えます。
なので、虫眼鏡で太陽光を集めた時、黒い紙が多くの光を吸収するので、一番最初に燃えます。

ここまでが前提知識です。

二酸化炭素というのは赤外線を吸収します。
人間には見えませんが、赤外線に対しては黒い気体なのです。

では、たったの0.04%でそんなに影響がでるか?という話についてです。
水に黒い絵の具をほんの少し溶かしたとします。
パレットの上の水滴であれば透明に見えます。
しかし、筆を洗うバケツに入れれば黒く濁って見えます。
入浴剤でも同じことが起きます。
手桶の量なら透明に見えますが、湯船の中は乳白色に見えたりします。
同じ濃度でも厚さが違うと、光の透過度が変わります。

地球の大気は約100kmもあります。
たかが0.04%でも、100kmあればそれなりに赤外線を吸収します。
もちろん、赤外線が地表に届いているという事実がありますので、すべての赤外線を吸収しているわけではありません。
でも、濃度が少し変われば、吸収率も大きく変わることがわかります。

補足です。
太陽から地球が受け取った光をどうにか宇宙空間に放出しなけれれば、地球はどんどん暑くなります。
どの様に放熱しているかと言うと、やはり輻射熱として放出します。
その方法の一つとして、反射があります。
月が白く見えるのは、太陽光が反射しているからです。
地球を宇宙から見たときに、太陽光が照らされている部分がカラフルに見えるのは、反射しているからです。

もう一つが、ふく射です。
太陽光で熱くなった海水や地面が、赤外線をだし、それが宇宙空間に出ていきます。
テレビのサーモスコープなどで見たことがあると思いますが、あの赤い部分が赤外線が多く出ているという部分です。

地球は反射とふく射で宇宙に向けて熱を放出するわけですが、ここでも二酸化炭素が赤外線を吸収してしまいます。


地熱についてです。
太陽から受けるエネルギーは、17京ワットです。
地熱のエネルギーは44兆ワットです。
桁が違うと言うか、桁の単位が違います。
また、地核エネルギーが増加する要因が無いので、減ることはあっても増えることはありません。
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この回答へのお礼

ありがとう

>地球は反射とふく射で宇宙に向けて熱を放出するわけですが、

地学はよくわかりませんが、伝熱工学においては

輻射熱=ふく射=放射熱=熱線(電磁波)

です。

熱の移動には、①熱伝導,②(対流)熱伝達,③放射伝熱の三つの形態しかないです。

それは置いておいて

>地球の大気は約100kmもあります。

100kmは、東京⇔宇都宮の距離です。しれています。
たかが0.04%で、100kmしかないのでしたら、地球温暖化に影響しないと感じます。

>また、地核エネルギーが増加する要因が無いので、減ることはあっても増えることはありません。

それは断言できるのでしょうか?
地殻の放射性物質は、何らかの崩壊系列をなし一連の核種変換をしているはずです。
その核種が放出する崩壊熱の変化により、地熱が増加する可能性は大いにあると感じます。



https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B4%A9%E5%A3%8A …

お礼日時:2024/08/02 10:04

成人男性60kgの青酸カリの致死量は0.3g。


20万分の1で死ねます。
質問者さまの多い少ないは客観的なものではなく、感覚でしかありません。
感覚で数字を扱うのが一番アカンことです。

また温室効果ガスは二酸化炭素だけではなく、さらに温暖化することによって増えた水蒸気すら温室効果ガスです。
二酸化炭素が温室効果ガスの増倍化装置にもなり得るのです。
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この回答へのお礼

うーん・・・

>感覚で数字を扱うのが一番アカンことです。

地球という発熱体に、大気という保温材が覆っていて、地球はほぼ一定の温度を維持してます。
この例を、人体という発熱体に、衣服という保温材が覆っていて、人体がほぼ一定の温度を維持することに置き換えて考えることには大きな意味があるはずです。

>成人男性60kgの青酸カリの致死量は0.3g。
>20万分の1で死ねます。

熱の話ではない例を用いて、否定する・・・意味不明です。

>二酸化炭素が温室効果ガスの増倍化装置にもなり得るのです。

でも、1万分の4しかなく、ゴミの値です。
感覚的にありえない。

お礼日時:2024/08/02 09:13

地球の傾き・・・・時点をしている地球は、その中心軸が、少し傾いているので、太陽の当たる角度が変わり、四季を織り成します。



しかし、近年、様々の容認で、この傾きに変化が起きています。
その傾きは、温暖化などと密接に関係があります。
詳しくは・・・<https://www.esquire.com/jp/news/a44924873/earths …
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この回答へのお礼

ありがとう

地球の傾き=約80センチ。身長の半分以下です。

地球の直径 =12756.2 キロメートル

です。その程度、ずれても、温暖化に影響しないと感じます。

お礼日時:2024/08/02 09:27

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