至急お願いします！有機溶剤マスクの面体の内側のナイロンは付けたまま使用するのでしょうか？

3Mの有機溶剤マスクなのですが、面体の内側にヒラヒラとした、簡単に取り外しできる丸いナイロンが付いているのですが(写真の赤矢印)、これは、つけたまま使用するのでしょうか？それとも、外して使用するのでしょうか？

外した方が、呼吸がしやすいです。

何回か、ナイロンが付いたまま使用した後に、ナイロンが取り外しできるようになっていることに気付き、焦っています。今まで、ちゃんと呼吸が出来ていなくて、自分が吐いた二酸化炭素をずっと吸っていたという事になるのでしょうか？
酸素は、しっかりと吸えていたのでしょうか？ 二酸化炭素を吸う事で体に害はありますか？

心配です。宜しくお願い致します。

※一番左の面体本体の写真は引用させていただきます。

No.1 回答者： gisahan 回答日時： 2024/08/03 10:17

そもそも有機溶剤マスクは吸収缶と言われるものとセットで使用します。

だから、呼吸の際には直結されることが望ましいです。（だからと言って呼吸の抵抗感はあります）

現場での使われ方に不明確なところがありますので、どちらが良いか即断はできませんが、
・ご指摘のパーツがある場合、吸気は外周と顔面の肌との隙間および下のフイルター部分＝本体布の隙間を通してしていたことになります。
・また、該当の部分を取り去れば、外部に何もなければ、ただの防塵マスクで軽度の効果しか発揮できません。

蛇足ですが、呼吸は自己の吐く息の中にも酸素は残っています。再度マスク内で吸気を行う場合は、（多少なりとも残っているわけすが）呼吸自身が出来ていなければ今頃は酸欠死ですよ。

この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

お礼日時：2024/08/03 15:40