これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

この時期になると毎年核拡散防止とか原水爆禁止といった話題が普段あまり扱いが少ないマスメディアを賑せています。
ウクライナ・ロシア戦争やイスラエルの内紛、その他世界各地で人間同士の殺し合いは絶えません。
人類平和は皆が望んでいるのものなのに有史以来殺し合いは絶えません。
どうして人類の殺し合いを止めて平和な世界ができないのでしょうか。

A 回答 (15件中1~10件)

ユダヤ人が金儲けするために仕組んでいるからです。


政治・マスコミもその支配下にあり、戦争プロパガンダで国民は騙されます。

私は
プーチンはユダヤと戦っているように感じています。

返信不要。
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口で言ってわからない奴はぶん殴って黙らせるのと一緒

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欲が増えていくんでしょう。


どんどん、欲しくなり、止まらなくなるんでしょう。
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人類は平和を望んでいるとは思うけれど、それは自分のまわりの平和ということ。

それを犯すものがいれば当然戦争はおこる。有史以来ヒトが生きるために必要な様々なものに差はあり、ヒトそれぞれの欲にも差がある。だから殺し合いは絶えず、平和な世界ができないのだろうと思います。
 また、日本でも日本や日本政府や自民党議員の悪口を毎日のように投稿している人がいる。また、自分と違う意見を持つ相手を一方的にネトウヨだーなどとレッテル貼りして誹謗中傷する人が増えています。しかも自分は正義を行っていると信じ込み、矛盾に気がつかない。他者の意見を尊重しない、これが戦争の根本かもしれません。
 ちなみに世界平和を!の機運が高まらないのは、「この時期でないと」そうしたニュースを扱わないマスコミにも原因があると思いますよ。余談ですが軍産複合体理論は冷戦期くらいまでのものです。
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そもそも平和よりも自分の生命の維持が優先されるわけで、それを実現するために争いや略奪が行われるので、戦争のない社会は永遠に生まれません。



争うという欲望をなくすと、生命維持を望む欲望もなくなるので、人類は自ら滅ぶだけです。
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相手の悪口を言うことから始まっています



ロシアとウクライナの国境でもお互いの悪口を言い合い
時にケンカとなり、殺人まで発展していました
イスラエルとパレスチナにしても同じです
イスラエルに投石をしたパレスチナ人が7000人も
投獄されている

誰だって、自分が生まれ育った国や人間の悪口を言われ
気分が良い訳が無い

日本でも中国や韓国の悪口を毎日のように投稿している人がいる
また、自分と違う意見を持つ相手を反日とか売国奴などと
誹謗中傷する人が増えています

この人たちがケンカを始め、憎しみ合い、戦争へと繋がっている
相手をキズつけていることに自分では気が付かないのでしょう

もっと大人になれば、戦争は起きないと考えます
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この回答へのお礼

おとなになれって簡単な事ではないでしょうか。

お礼日時:2024/08/15 09:16

ひと言で言えば、部族が生存と繁殖を維持・継続する為ですわ。


加えて、人間には他の動物にはない「欲」がある為、他の部族を駆逐
しても己の領地を拡大しようとする野心があるからですわ。
部族は人口が増えれば住む土地が狭くなり、食料とエネルギー資源を
確保する為の領地を拡大せねば生存出来ませんわ。
有史以前、太古の昔からそれが主たる原因ですわ。

近年、支那の強欲傲慢・強引な現状変更は目に余りますが、ありと
汎ゆる屁理屈と詭弁を弄して、他人の敷地に押し入ろうとする強盗
行為が「一帯一路」と言う名の領土拡大政策ですわ。

ウクライナやパレスチナで起きている戦争、常に内紛が収まらない
中東やアフリカ諸国の現状も、全てが強欲と言う野心が原因ですわ。
ホントですわ(絶望)、、、、、
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狩猟時代には、戦争は無かったと


言われています。

農耕時代に入り、土地が価値を持ち
富が蓄積されるようになってから
戦争が始まりました。

つまり、その種の集団が生存し
生き残る為に
土地や資源を巡って争うように
なったのです。

今やっているウクライナ戦争は
まさに領土という土地を巡る争いです。

イスラエルとハマスの争いは
パレスチナという土地を巡る争いです。

EUは、鉄鋼と石炭を巡る争いを
解決するための組織が基になって
います。

第一次第二次大戦は、植民地という
領土を巡る争いでした。

イラク戦争は石油戦争です。

こうした傾向は30年戦争を契機に
顕著になっています。

(以上 NHK 高校講座 世界史より)




どうして人類の殺し合いを止めて平和な
世界ができないのでしょうか。
 ↑
資源や領土が有限で、各団体組織が
競争原理に基づいて
生存を競うからです。

こういうのが根本にあります。
コレに加えて。

米国などの多民族国家は、国民をまとめる
ために戦争する、
ビジネスとして戦争する
という傾向もあります。

軍産複合体の指摘はよく知られている
ところです。


イラク戦争では、副大統領チェイニーの
会社、ハリバートン社は400億ドル
儲けました。

イラク戦争当時のブッシュ政権は石油政権であった
・ブッシュ アルブストエネルギーという石油会社を設立。
・チェイニー ハリバートン社の会長だった。
・ライス国家安全保障補佐官 石油企業「シェンブロン社」の重役だった。
・エバンス商務長官 天然ガス「トムブラウン」社のCEOだった。
・ラムズフェルド国務長官は、
 ガルファストリームエアロンスペースという軍事産業
 メーカー
・アーミテッジ 国防副長官は軍事大手レイセオン
・パウエル国防長官も軍事大手のゼネラルダイナミクスの元株主



○ 米国は1898年のアメリカ・スペイン戦争以来、対外戦争で大きな利益を上げてきました。この戦争で、カリブ海、フィリピンに支配権を広げ、資本が海外に展開されていきます。

 第1次世界大戦(1914~1918年)ではヨーロッパに軍需物資を輸出し、貿易黒字を拡大させます。これにより債権国の地位を確立します。
経済成長に最も効果があったのは第2次世界大戦(1939~1945年)でした。

戦争前の1938年、1人あたりGDP成長率はマイナス4.72%に落ち込んでいました。
1933年に始まったニューディール政策の財政出動を終わらせ、緊縮財政に方向転換したことで引き起こされた大きな景気後退でした。
それが1939年、大戦がはじまると輸出産業を中心に活況を呈し、1人あたりGDP成長率は7.1%に好転し、景気が急回復していきます。
太平洋戦争が本格化し、戦時動員体制が取られた1942年には、1人あたりGDP成長率は史上最高の18.7%を記録します。16%近くあった失業率は3.9%へと大幅に改善されました

古来、「戦争は儲かる」とされてきましたが、まさに第2次世界大戦はアメリカにとって、儲かる成功体験そのものであったのです。
直接の引き金となった朝鮮戦争(1950~1953年)も景気刺激の効果をもたらします。

第2次世界大戦後、戦時需要がなくなり、景気後退に陥っていたアメリカ経済が再びプラス成長に転じます。

朝鮮戦争前の1949年、1人あたりGDP成長率は
マイナス1.33%でしたが、1950年、6.89%へと急回復します。
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「人類平和は皆が望んでいるのものなのに


 有史以来殺し合いは絶えません。」
  ↑
「人類平和は皆が望んでいる」と言う錯覚が間違い。
誰も、そんなもの、望んでいない。

「自国の平和」は、望んでいるでしょう。
しかし、その為には、「他国を圧倒、隷属させる必要」
が、有り、それが「戦争」です。

「有史以来殺し合いは絶えません。」それが、人間の「性」
であり、それが、人間を、「地球の頂点」に君臨させた。

その為に、言語を発達させ、文化を発祥させ、文明を
勃興させ、科学を発展させてきた。

「平和が大事」と夢想せず、「現実」を理解すべき。
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霊長類は群れる性質があり、同じ種でも異なる群れとは、餌やメスをめぐって争う本能があります。


人間も霊長類の一種ですから、他の群れと争うんです。
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