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No.6
- 回答日時:
覚えた
というのは、潜在意識に焼き付いたという状態です
そして、潜在意識に焼き付けるためには
インパクトと頻度が重要となります
身体経由で覚えるというのは、目(耳)だけでなく身体からの刺激も加わるのでインパクトが増して、潜在意識に焼き付きやすくなるのだと思います
ですから、身体経由で覚えると言うのは一つの有力な手段と言えますよね
他には、例えば巨大地震なんかを経験すると、その時の光景などが、簡単には頭から離れなくなると思います
これもまた、潜在意識はインパクトが強いものを受け入れやすいためであります
だとすれば、感情等をインパクト増強に応用して上げるのも良い手段になりそうですよね
ある事を習って感動すれば、つまらないと思って勉強した時よりはるかに頭に残る事でしょうし、
楽しみながら勉強すれば、身につきやすはずなのです
以上参考まで
思いつかなかった「潜在意識」という視点での回答ありがとうございます。
巨大地震の経験などの記憶については、「経験して初めて本当のことがわかる」ということだと思います。
これは、未経験の時は頭であれこれ思い描きますが、実際に経験した時に「心に衝撃を受ける」のが原因だと思います。心に衝撃を受ける理由は生存本能や環境への適応と深く関わっているからではないかと思います。
なので、幸せなことであれ不幸なことであれ、心に受ける衝撃が大きいほど「経験して初めて本当のことがわかる」ことを実感するのだと思います。
質問の本筋から離れたお礼のコメントとなってしまい、申し訳ありません。
No.5
- 回答日時:
「体で覚える」、「体に覚えさせる」とは言うものの、実際に覚えているのは脳のはずですので、少し違和感を感じます。
けれども、質問者様のおっしゃる主旨には概ね賛成です。今の小学校現場では、例えば、20まで満足に数えられない子どもに足し算やくりあがりや繰り下がりを教えたり、自分ではお金を使ったこともない子どもに百や千の位の数を教えたりしています。これらの体験は、子どもたちが学習を理解したり身につけたりする前に必要な、欠くことのできないものだと考えています。
また、子どもたちは、日常の体験を通して様々なことを理解し身につけていきます。言葉や会話の理解が充分でない子どもたちにとっては、くどくどと言葉で説明するよりも実際に体験させてみるのが一番です。「百聞は一見にしかず」、「体験に勝る知識なし」などと言われるのはそのせいでしょう。
また、子どもがものを落としてしてしまったりした際には、あれこれ叱るよりも、子ども自身に落ちたものの後始末をさせたほうが効果的であるように思います。
知識や思考の基は体験です。体験の上に知識や思考が積み重なって論理に発展していくのだと思います。幼い頃に充分な体験をさせておかなければ、思考力や論理性が欠如してしまうでしょう。
回答ありがとうございます。
同感です。
大人になっていくほど言葉が重視されますが、いろいろな場面で何故か私は相手の言うことをまず疑ってかかる性分のようで、その人の行動の方を重視します。
No.4
- 回答日時:
字がきれいなとき
英語では
Good handと言います
字がきれいと言わず
手がGoodなのですね
体をほめているのですね
体で字を覚えるというのは
感覚としては
よくわかりませんが
自転車などは
とくにそうですね
回答ありがとうございます。
指先も体の一つとして「体で覚える」と表現しました。
「自転車を乗れる」というのは「手続き記憶」といって長い空白があっても普通に自転車に乗れるそうですが、これには小脳が深く関わっているとのことですので、幼いころに叩き込まれた倫理観などは小脳が関わっている・・・ということはないのかな?と思います。
No.3
- 回答日時:
漢字の書き取りなど指先で覚えたことは忘れにくい、ということを経験している方は多いと思いますが、勉強に限らずなにごとも体で覚えるということは大事なことではないかと思います。
↑
大事というよりも必須です。
身体で覚えたことでないと、
実際の役には立ちません。
特に教育現場などでは、こういう取り組みを
進めることが大事な事ではないかと思います。
↑
学校で教えるのは難しいです。
理論は教えることが出来ますが
身体で覚える、となると時間がかかるし
学校で先生が、というスタイルでは
限界があります。
私に具体的なアイデアはないし、取り組むことの
障壁や難しさなども全くわかっていませんが、どう思いますか?
↑
勉学についても、身体で覚える
ということは重用です。
法理論にしても、身体で覚えるレベルにまで
達していると、ことの是非が
直観で判りますからね。
プロ棋士でもしかり。
昔、大山という名人がおりました。
これに対し、理論将棋を掲げた
山田というプロ棋士がおりました。
山田さんは打倒大山を声高に
訴えていましたが
大山さんは、
俺が身体で覚えた将棋が理論将棋
などに負けるはずがない、と
真っ向勝負。
結果は、大山さんの圧勝でした。
理論で勝てると、考えても
身体が、何かおかしい、と感じる
ようにならないと
一流にはなれないようです。
回答ありがとうございます。
やっぱり、学校教育の場では難しいですよね。
でも、妻の話を聞くと、保育園では何故か「体で覚える」が日常になっているような気がします。
No.2
- 回答日時:
学習する対象によっても、その重要度は、様々、いろいろかと思います。
スポーツなどでしたら、例えば、ラケット競技の場合、毎日毎日、何度も何度も練習して体でフォームを覚え、センチ単位、ミリ単位で、サービスを思ったところに出せるようになるとか、格闘技などでも、体で覚えさせることによって、咄嗟の相手の攻撃を未然に防げる動きができる、といったことかと思います。
外国語などの会話練習でも、笑顔を伴いながら体を使って練習すれば、実際の場でも、ボディーランゲージを含め、スムーズにコミュニケーションができるようになる、というものだと思います。
ただし、名門運動部などの、ぶったり、蹴ったりなど、体罰などを含めた、体で覚える、身体に教えるは、ご禁制の指導法です。
回答ありがとうございます。
体罰あたりまえで育った世代としては、体罰も体で覚えるの一種かも・・・。
芸術やスポーツの分野では体で覚える、ということがしっくりくるのでしょうが、勉強の分野や対人関係の分野でも体で覚える・・・ということができるのではないとか思って、質問しました。
No.1
- 回答日時:
考え方としては、その通りだと思います。
転び方を知らないので、転んだときにおかしな手の付き方をして骨折。
昔なら考えられないことです。
人間の感覚を鍛えるためには、知識ではなく経験が絶対必要です。
過保護はダメです。
早速の回答ありがとうございます。
私は過保護なので駄目ですね。
二歳になる孫が半年ぐらい前に我が家に遊びに来た時に、孫がふざけてテーブルの上に置いてあったなにかを床に落とした時に、娘が孫を叱ろうとしたときに、とっさに孫を抱き上げて「孫は悪くない」と言い張りましたが、妻に諭されて娘に渡したら、しっかり叱られてました。
でも、孫が大きくなった時に、こういう記憶は一切残らないのだろうな、と思ったのが、質問の発端です。
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2歳になる孫が一昨年から何度か我が家に来ていますが、やがて大きくなったらこの時期のことは全く記憶に残っていないだろうな、と思った時に、ひょっとしたらこの時期の記憶に残っていないことが、その子の幼少期を形成しているのかもしれない、と思ったことが、質問の原点になっています。